2022年5月に放送が開始されたコカコーラ「アクエリアス」の新CMですが、出演俳優が誰か気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は俳優の名前やプロフィール、最近の出演番組について調査しました。
アクエリアス2022CM|出演俳優は生瀬勝久
こちらのCMに出演しているメガネをかけた白いポロシャツ姿の俳優ですが生瀬勝久さんです。
2022年5月現在、61歳になった生瀬勝久さんですがいつまでも若々しさがあり、爽やかな印象からもアクエリアスのCMにピッタリですね。
芸歴40年以上とベテラン俳優としてドラマ・映画などでも見かけることが多いですよね。
生瀬勝久のプロフィールや生い立ち
本名:生瀬 勝久(なませ かつひさ)
生年月日: 1960年10月13日
年齢:61歳(2022年5月)
出身地:兵庫県西宮市
血液型:O型
身長:178cm
体重:70kg
最終学歴:同志社大学文学部社会学科(現在の社会学部社会学科)
所属事務所:リコモーション
職業:俳優
家族構成:妻(モデルの堀本陽子)、息子1人
趣味・特技:釣り、ゴルフ、掃除機マニア
高校時代野口五郎さんのファンに!新劇10年された後、コント劇団売名行為結成!人気絶頂の時解散!?古田新太さんや生瀬勝久さんも一緒だったのね〜🤗 #スタパ #枡毅 pic.twitter.com/rMYQoEtlsg
— ru〜🎵君と僕なら 何にも怖くないから (@1119Sekaowa) November 19, 2015
生瀬 勝久さんですが大学在学中に劇団「第三劇場」に所属して演劇について勉強していました。
そんな当時、劇団「劇団そとばこまち」で2代目座長を務めていた辰巳 琢郎さん(俳優)からスカウトされ、川下 大洋さん(俳優)などと共に切磋琢磨していたそうです。
俳優としての夢を諦めきれず、企業への内定を辞退して芸能界に入り、若手俳優時代は深夜のコント番組『週刊テレビ広辞苑』、『ムイミダス』などを中心に活躍されていました。
当時は槍魔栗三助という名前で活動していたのですが、NHKの放送にふさわしくないとのことから芸名を本名に変えています。
槍魔栗三助(生瀬勝久)と山西惇のコント⁉︎
ムイミダスか未確認飛行ぶっとい ですか(懐古厨) pic.twitter.com/IsiXG3wr6j
— ちーたぐ@生きてるだけでハラスメント (@chitagu93) March 1, 2019
【幸せ!ボンビーガールSP】
①元田中!懐かしいやん!
②劇団、NHKの為改名で解った♪
③そう、生瀬勝久さん!
④せやねん!昔、槍魔栗三助さんやってん!
『現代用語の基礎体力』とか『ムイミダス』観てた♪#ボンビーガール #生瀬勝久 #槍魔栗三助 #元田中 #現代用語の基礎体力 #ムイミダス pic.twitter.com/9xVpGhnsLe— NOB! (@nob54031241) April 9, 2019
35歳ごろには、これまで積み上げてきた努力や活躍が認められ始めてドラマ、映画への出演も増えてきました。
特に大人気ドラマ「トリック」ではユーモアがあり、独特な刑事「矢部謙三」役を演じていましたね。
わたしは「トリック」を再放送で見たのだが、あまりにも面白くて、仲間由紀恵さん、阿部寛さん、生瀬勝久さんの代表作と言ってもいいんじゃないかと、ずっと思ってる。今日(10月13日)は生瀬勝久さんの誕生日だが、また笑えるドラマに出てほしいね。おはようございます。#生瀬勝久#トリック pic.twitter.com/VCGyAHjvDm
— 渡辺なおみ (@aoigogatu) October 12, 2021
アクエリアスCM2022のCMソングはeillの「PALETTE」
今回のCMに使用されている楽曲ですがeillさんの「PALETTE」です。
ソウル系でスタイリッシュな印象のあるシンガーソングライターのeillさんですが、東京リベンジャーズのEDに「ここで息をして」が起用されたこともあって人気のあるアーティストです。
そんなeillですが今回のPALETTEというタイトルは、ひとつの色に縛られるのではなく、様々な色(面)を持ったアーティストで居続けたいとの気持ちが込められています。
おしゃれな楽曲でドライブ中にも聴きたいような一曲です。
生瀬勝久の最近の出演作品
最近では木曜ドラマ未来への10カウント(テレビ朝日)に教頭役の「猫林はじめ」として出演しています。
真琴校長と猫林教頭🐱
2人がタッグを組んでボクシング部を潰そうと企む…⁉️
どーなるのかしら❓
有紀ちゃん、キマってます❣️#未来への10カウント#内田有紀 #生瀬勝久 pic.twitter.com/uWvkXMmZJX— トン😈👠💗🧙♂️🔮 (@to_gotosky99) April 6, 2022
主演は木村拓哉さん演じる桐沢祥吾で母校・松葉台高校ボクシング部のコーチに就任したことで、高校時代にボクシングで活躍していた自分を思い出しながらも学園のボクシング部を立て直していく様子を描いたスポーツドラマです。
逆に生瀬 勝久さん演じる教頭役の猫林は学園を日本一の進学校にしたい気持ちを持っており、ボクシング部に対して良く思っていないことから桐沢祥吾と対立するシーンもよく見られます。
そんな生瀬 勝久さんです今後もさらに幅をきかせて活動してもらいたいですね。
