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24時間テレビはいい加減にしろ?ひどい・うざい声?募金額がやばい、メインパーソナリティに期待などの声を調査

毎年8月になると黄色のカラー&チャリティーでおなじみの「24時間テレビ愛は地球を救う」の時期だと感じる人も多いですよね。

チャリティマラソンや、スペシャルドラマ、タレントのパフォーマンスや取材など見どころの多い番組ですが、一部では「いい加減にしろ」などの声が上がっているようです。

今回はそんな24時間テレビについて調査しました。

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24時間テレビとは

24時間テレビとは、1978年に日本テレビ開局25周年を記念し、テレビの持つメディアとしての特性を最大限に活用し、高齢者や障がい者、さらには途上国の福祉の実情を視聴者に知らせるとともに広く募金を集め、思いやりの溢れた世の中を作るために活用する、との企画意図で始まった番組です。

非営利の任意団体「24時間テレビ」にチャリティー委員会が組織され、現在では公益社団法人に移行し、国内外での活動を行っています。

また、全国の善意ある視聴者の方々から預かった寄付金は経費を差し引くことなく、「福祉」「環境」「災害復興」の3つの分野の支援活動に活用しています。

24時間テレビが「いい加減にしろ」との声はなぜ?

国内外の福祉や環境保護、災害復興の支援に役立てることを目的としている「24時間テレビ」ですが、検索結果には「いい加減にしろ」というワードが出てくるようです。

調査すると次のようなネガティブな声もあるようです。

番宣と放送後の特集がウザい?

24時間テレビの放送前の番宣、放送が終わった後の振り返りが行われることに嫌気がさしている人がいるようです。

24時間テレビを楽しみにしている人にとっては嬉しいですが、そうでない人にとっては苦痛に感じてしまいますよね。

24時間テレビが放送されることで、普段放送されている番組が放送されなくなるので、普段の番組を楽しみにしている人にとっては、少々苦痛に感じてしまうでしょう。

ジャニーズ頼み?

24時間テレビに対して「ジャニーズ頼み」と感じている人は多く存在します。

2003年以降の24時間テレビのメインパーソナリティはジャニーズタレントが務めているため、24時間テレビ=ジャニーズタレントとイメージしている人はたくさんいます。

そのため、チャリティには興味がないけれど「ジャニーズが好きだから観る」という人もいるのは事実です。

ジャニーズ好きな人には嬉しい番組ですが、ジャニーズに興味がない人にとってはジャニーズが出演することに不満を抱いてしまうでしょう。

同情を誘っている?

障がい者が出演することから「同情を誘っている」と感じる人はたくさんいます。

24時間テレビは以前から批判する人は多く、そのほとんどが障がい者の出演に対する声でした。

しかし、24時間テレビはチャリティを目的とした番組であり、実際に番組で集まった寄付金は、福祉や環境、災害復興の支援に役立てられています。

福祉施設に福祉車両が届いたり、復興支援に充てられていることで現場から、「助かった」という声が挙がっているのは事実なので、ただの視聴率集めの番組でないことは確かです。

飽きた?

24時間テレビの構成に「飽きた」という声が挙がっています。

24時間テレビはチャリティマラソンや、スペシャルドラマ、タレントのパフォーマンスや取材など、毎年恒例の内容ばかりです。

毎年観ている人にとっては「飽きた」と感じてしまうかもしれませんね。

このように、24時間テレビにはさまざまな声が寄せられていました。

「いい加減にしろ」とネガティブな声が挙がっている24時間テレビですが、集まった寄付金は実際に全額福祉や環境、災害復興の支援に充てられています。

今年のメインパーソナリティは「なにわ男子」が務めるので、どういった構成になるのか楽しみですね。

24時間テレビの良い口コミ1:募金額がすごい

24時間テレビを通して全国から集まった寄付金は、45年間で425億1,725万5,957円という結果となっています。(※2022年10月時点)

毎年8月になると黄色のカラー&チャリティーの「24時間テレビ愛は地球を救う」の時期を感じる人は多く、この日は24時間全国に募金を呼び掛けるので、通常では集まらないような金額の募金が集まります。

「有意義に使ってくださいね」と集まった募金は、「福祉」「環境」「災害復興」の3つの分野に支援され、全額福祉支援に回るようです。

福祉

第1回放送より「24時間テレビ」の福祉車両贈呈を継続して行っており、その数は1万台を超えました。

また、障がい者情報保障支援、障がい者スポーツ支援、難病患者支援、身体障がい者補助犬普及支援活動なども行っています。

環境

読売テレビでは、環境保護活動支援の一環として、「ゴミを捨てない心」が日本中に広がることを目指し、「びわ湖プロジェクト」と称した湖岸の清掃活動を2004年から2019年に実施しました。

また、自然保護と災害に強い地域づくりを目的として、2017年から毎年「里山再生プロジェクト」を実施しています。

災害復興

自然災害復興支援を行っており、2018年には広島、愛媛、岡山、京都、兵庫、北海道と義援金や物資の輸送に使われています。

また、2011年3月12日より開始された東日本大震災緊急募金では全国から集まった義援金により被災地の自治体に総額11億5千万円、震災遺児や基金に総額3億円の寄付もされています。

SNSでは24時間テレビの寄付金は「出演者の出演料に使われている」といった声も挙がっているようですが、実際には募金と芸能人のギャラは無関係なので、安心してください。

24時間テレビの良い口コミ2:ジャニーズが見れる

24時間テレビの見どころの一つに「メインパーソナリティ」があります。

2023年の24時間テレビのメインパーソナリティは「なにわ男子」の7名であることが決定しており、SNSでは早くも盛り上がりを見せています。

24時間テレビのメインパーソナリティといえばジャニーズタレントを思い浮かべる人も多く、ジャニーズ見たさに24時間テレビを観るという人も少なくありません。

過去には、Kinki KidsやV6、TOKIOや嵐、タッキー&翼、関ジャニ∞など数多くのジャニーズタレントがメインパーソナリティを務めています。

24時間テレビは1978年に放送開始していますが、1996年まではメインパーソナリティの設定はなく、チャリティーパーソナリティと番組パーソナリティのみでした。

ジャニーズ初のメインパーソナリティはKinki Kidsが務めていますが、1995年の番組パーソナリティにはSMAPが起用されました。

2003年以降は毎年ジャニーズタレントがメインパーソナリティを務めていることで、24時間テレビ=ジャニーズというイメージが強くなったのでしょう。

ちなみに、24時間テレビの歴代パーソナリティで最多出演のジャニーズタレントは櫻井翔さんと二宮和也さんです。

2023年は今最も勢いのあるなにわ男子がメインパーソナリティを務める予定なので、視聴率も募金額もどのような結果になるのか楽しみですね。

24時間テレビはどんな人に向いている?

今回は24時間テレビに対する声を調査しました。

24時間テレビは1978年「愛は地球を救う」をキャッチフレーズとして、日本各地でチャリティーキャンペーン活動を行う番組として誕生しました。

24時間テレビが向いている人は、以下の通りです。

・ジャニーズタレントが好きな人
・感動したい人
・チャリティーが好きな人

24時間テレビは視聴者からの寄付を、国内外の福祉・環境保護・災害復興の支援に役立てることを目的とした番組です。

今年の24時間テレビは2023年8月26日(土)~27日(日)に放送予定です。

気になる人は、ぜひこの機会にご覧ください。

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