エースコンバット7ですが賛否あるようです。
今回はそんな声を調査しました。
エースコンバット7とは
エスコン7ご視聴ご参加ありがとうございました🛫
やっと初めてMVP取れたー🙌
また来週水曜日やるのでお待ちしてますー🤗#ACE7 #PS5Share, #ACECOMBAT7SKIESUNKNOWN pic.twitter.com/TgzOpz1QY6— どらすと🐉⚔GT7配信etc… (@Drast_games) December 7, 2022
本作は、2019年に発売されたフライトシューティングゲームです。
発売元はバンダイナムコエンターテイメントで、PlayStation 4版およびXbox One版にて販売されていましたが、同年の2月1日にWindows版がSteamにて世界同時発売されました。
本作は大人気のエースコンバットシリーズで、ナンバリングタイトルとしては12年ぶりに発表された作品でした。
そんな待望の作品が、世間ではどういった評価を得ているのかご紹介します。
エースコンバット7がひどいとの口コミ:クリアできない?難易度が全体的に高すぎた?
エスコン7、そもそもM2から既に対地と対地が必要だし、悪天候の中いきなりUAVと戦わされるのが、初心者にはけっこうキツイと思う。
— デッドコピーたこはち (@hyla_shinanica) August 19, 2021
本作では、プレイしていて難易度に関してネガティブな印象を持っている方が多いようです。
悪天候ステージが難しすぎる
エースコンバット7
難しいと言われてるがシリーズで制空権取ってきた撃墜王や英雄にはハード以上の難易度も普通にクリアできるやさしい設計(意味不明
良くも悪くもエスコン要素は満載ただ雲&砂嵐、落雷強風視界ゼロはちょっと不満
そして山の景色は素晴らしい。山登りたい pic.twitter.com/8mLDWJA9PV
— ろーつぇ (@thfyazawa) January 19, 2019
リアリティを追求するがあまり、悪天候というステージ条件の場合、難易度が上がってしまったようです。
具体的には、「敵の視認性が下がってしまうがゆえに思ったようにプレイできずストレスが溜まる」というものです。
これでは爽快感が損なわれ、快適なプレイ体験ができません。
その割には敵の動きが悪天候の影響を受けていないように見えたりするので、「プレイヤーの足枷にしかなっていない」という厳しい意見も散見されます。
エースコンバット7が難しいって?
たしかに難しい。
けどF-2Aで最終ミッションまでクリア出来るはずだ!やってみようぜ!あとミサイルによく叩き落とされるそこの君!
ミサイルアラートが鳴ったらレーダー画面を確認しつつのバレルロールを。 pic.twitter.com/ikBNXZmglZ— みっくん@暇人 (@kiha66_08) January 18, 2019
単純に難しくて何度もゲームオーバーになってしまう
15作目ということもあり、その難易度が全体的にレベルアップしてしまっているようです。
本作の大きな売りは、「気軽にエースパイロットの気分を味わえる」というポイントだと思いますが、なかなかそれを簡単に味わうことができません。
何度もゲームオーバーになってしまい、気軽さが無くなってしまったというのが残念がられたポイントでした。
https://twitter.com/duckfpv/status/1303325048153886720?s=20&t=DenoZEcXIbidXQCfwWHyywエースコンバット7がつまらないとの口コミ:シナリオにドラマが無い
エスコン7、シナリオの途中で「二つ頭」と呼ばれるようになるが
僚機に愛着が全く湧かない。
お前は俺がエースとやり合ってたのに何してたんだよと。
自分の手柄に便乗して英雄扱いされてるのが、腹立たしくなってさえくる。この辺りは普通にシナリオの失敗だと思うよ。
— モエビ (@MOEVY_AC) January 21, 2019
本作はシナリオ面に関してもネガティブな印象を持たれた方が多いようです。
フライトシューティングゲームというともちろん本作が代表作だと思われますが、それはただ単に戦闘機に乗ってシューティングができるだけでなく、シナリオにも定評があったからこその地位でした。
しかし、本作ではシナリオに対してポジティブな意見があまりみられません。
特に戦闘中なども説明的なセリフが多めになっており、プレイヤーは無機質な印象を受け取ります。
その他のフライトシューティングゲームと差別化できていた大きなポイントであるシナリオが薄味になってしまうと、そこにはドラマの無いシミュレーションゲームという位置付けのゲームになってしまいます。
感情移入ができるからこそ戦闘機でのアクションに気持ちがノったり勝利したい理由が生まれたりしますが、本作にはそういった展開があまり感じ取られないという意見が多く、残念がるファンの声が多く見受けられました。
エースコンバット7の良い口コミ:VRモードでエースパイロット気分!
エースコンバット7のVRモード
エスコン初期のキャッチフレーズである
「超本格的ヒコーキごっこ」の最適解の一つと思う”自分自身がパイロットになりきっり、敵を撃墜していく楽しさと快感”
その根幹部分を
更に上の次元で体感させてくれるものがこのVRモードにはある#ACE7 pic.twitter.com/ijSizq8Bjh— ゆきふれ (@Yuki_flakes63) January 20, 2019
本作はVRモードを搭載していますが、その評判が非常に好調です。
戦闘機内の風景はもちろん、そこから眺める美しい空の世界は圧巻の一言。
本当に戦闘機に乗っている錯覚に陥りながら、「自分がエースパイロットとしてミッションをこなしていくのだ」と本作の1番の魅力に浸ることができます。
特に戦闘中、激しい攻防戦を繰り広げる中で自分の攻撃によって敵機を撃墜した様子を振り返りながら確認する瞬間は、なんとも言えない優越感を味わうことができます。
そうして繰り返し撃墜して活躍していくことで、「自分はエースパイロットなのだ」という気持ちになることができます。
そしてシリーズ15作目ということもあり、昨今の映像技術が本作でも遺憾無く発揮されているため、空を眺めて飛行しているだけでうっとりしてしまいます。
そういった映像の進化とプレイ体験が見事にシナジーを起こし、VRモードならではの没入感がかなり高くなっています。
まさに「ごっこ遊び」を極めたゲームとして賞賛の声が多く見られました。
まとめ
寝るとか言いながらベッドでエースコンバット7してた。 pic.twitter.com/HjEc8oXUMo
— (仮)_NGS@Ship4 (@NGS_10874846) December 3, 2022
シリーズ20周年の記念作品でもある本作。
厳しい意見もありつつ、VRモードの完成度に感動するファンが大勢いたようです。
時代の進化とともに最新技術を取り入れながらゲーム体験を磨き込んでくれたのは、ファンにとって非常に嬉しいことですね。
飛行機好きの方はもちろん、そうでない方もパイロット体験ができるのでおすすめです。
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