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アゴラがひどいとの声はなぜ?屁理屈やいい加減など評判を調査

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言論プラットフォームである「アゴラ」ですが一部でひどいと言われているようです。

今回はそんな噂を調査しました。

目次
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アゴラがひどいとの口コミ1:ひどい記事が多い?

テレビメディアでも活躍している池田信夫さんが代表を務めるアゴラ研究所ですが、ネット上では「ひどい」という低評価な口コミが相次いでいます。

中でも特に多い口コミが「ひどい記事が多い」というものです。

アゴラにはひどい記事が多数執筆されていると言われており、記事の質についてさまざまな議論が行われています。

アゴラの「ひどい記事」に関する口コミは以下の通りです。

・アゴラって本当いい加減、ひどいですよこんなの

・アゴラってネトウヨが記者やってるの?ひどいね

・アゴラ、ひどいメディアだな

・この記事はひどいね、保育や少子化が「天下の国家」の問題じゃないらしい、あとこれだけ多くの人がざわつくのは、あのブログの文章に力があったからだよ

このように、ネット上にはアゴラの記事がひどいという口コミが多く寄せられており、多くの人が記事に対して不満を抱いていることが分かりました。

アゴラの記事の中で「ひどい」と言われているものは数多くあるのですが、特に「ひどい」との多かった記事は以下となります。

〇民主党政権の罪は永久に消えない

野田政権は「2030年に原発ゼロ」という閣議決定をしちょうとしてアメリカに待ったをかけられた、と書かれているが、この書き方であると「アメリカが待ったをかけたのは良かった」と考えているように捉えられます。

また、原発事故に対する認識がズレているだけでなく、1ページほどの文のため根拠が書かれておらず、矛盾が多く、正否の判断のしようがない。

この他にも、アゴラは当初、北村紗衣さんが呉座雄一さんのツイッターの鍵アカウントで批判されたことで、「和解成立後に北村氏がオープンレターを出して呉座氏を攻撃した。和解成立だ」と事実に反する主張を流し、これを無批判に信じ込む人が多く現れましたが、後に和解の方がレターより後で成立したことが明らかにされると、アゴラは記事を削除したのです。

これに対しアゴラは世間から「いい加減過ぎる」と評価され、あまりにも雑な記事が多く出回っていることで、アゴラは「ひどい」と言われることとなってしまったのです。

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アゴラがひどいとの口コミ2:屁理屈ばかり?

専門家が実名で発信しているアゴラですが、ネット上では記事が「屁理屈(へりくつ)ばかり」と言われ、低評価な口コミが多く寄せられています。

アゴラの「屁理屈」に関する口コミは以下の通りです。

・ごめんなさい、屁理屈じゃないかとしか思いませんでした

・アゴラの代表ってめちゃめちゃ屁理屈こねるのね

・いつまでアゴラで屁理屈ほざいてるんだよ

・アゴラでググると真っ先に「アゴラ ひどい」と出てくる、とにかく屁理屈でマウント取りたいジジイの社交場なのか、もしくは何にでも噛みつく言論猿

・馬鹿やろー!お前の屁理屈で、吉永小百合さんを汚すな!サユリストを怒らせると、怖いぞ!

このように、アゴラの記事に対して「屁理屈」と感じている人が多いことが分かりました。

アゴラの記事の中で「日本のイチゴ品種が韓国に流出した」という記事があります。

通常、日本のイチゴが韓国に流出したことで、韓国が儲けているとなると嫌な気分になるのが普通なのですが、この記事では「どれだけパクられても、世界中の中でジャパンブランドを押し出せばいい」という記事となっているのです。

アゴラの記事は政治や経済に関連した記事を扱い、専門家が発信しているため、全ての情報が正しいというわけでは無く、個人的意見も入っています。

そのため、記事が世間の全ての人たちに理解してもらうことは難しく、一部の人から批判を受けてしまうのでしょう。

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アゴラの良い口コミ:多くの問題を取り上げている

アゴラは「ひどい」「屁理屈」などといった低評価な口コミだけでなく、「多くの問題を取り上げている」という良い点もあります。

アゴラは池田信夫さんをはじめ、多くの執筆陣が時事問題を論じており、テレビの電波政策など大手マスコミではタブーとされる問題を取り上げることも辞さないとしています。

2014年には池田信夫さんが朝日新聞の慰安婦報道問題を追及し、2016年には八幡和郎さんと池田信夫さんが、民進党の代表選挙に出馬した蓮舫参議院議員の二重国籍問題を最初に取り上げたのです。

さらに、月間ページレビュー数が1000万に達し、2016年アメリカ合衆国大統領選挙に関しては、執筆陣の渡瀬裕哉さんがドナルド・トランプさんの当選を1年前から予測し、的中させたのです。

このように、アゴラでは数多くの記事を取り扱っているだけでなく、その内容に関しても評価が高く、多くの人が目にしていることが分かります。

ネット上の口コミでも、「スカブラや炭鉱のカナリアなど炭鉱に関する知識が豊富なのは分かった、今後炭鉱の記事を探すならまずアゴラ」、「アゴラの寄稿したカメラの記事がアクセスランキング1位になった時は嬉しかった」などといった口コミが寄せられており、多くの人がアゴラの記事に関心を抱いていることが明らかとなりました。

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アゴラについておさらい

アゴラとは、主に政治や経済に関連した記事を扱う日本のオピニオンサイトであり、運営者は株式会社アゴラ研究所です。

池田信夫さんをはじめとする執筆陣が時事問題を論じており、創刊当初は、経済やビジネス、情報通信、メディアを主な領域とし、政策担当者やビジネスマン向けの「中級」の経済知識を提供するオピニオンサイトとしてスタートしました。

しかし、近年は現職政治家も参加し、その一人である音喜多駿さんが「今年(2016年)ですっかり政治ネットメディアの代表格にのし上がった」と述べています。

経済やビジネス、情報通信やメディアなどをテーマに、専門家が実名で発信することで政策担当者、ジャーナリスト、一般市民と交流をはかる言論プラットフォームなのです。

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