アイカツプラネット!の実写がひどい?つまらないと言われる3つの理由や最悪・嫌いとの声も…。

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アイカツプラネット!がひどいと一部で噂されていることをご存知でしょうか?

アイカツシリーズは、アーケード型のトレーディングカードゲーム、そして、それをもとにしたアニメ作品です。

アイカツプラネット!は、アイカツ!の第5シリーズとして、テレビ東京系で日曜朝7:00から放送されています。

そんなアイカツプラネット!ですが、一部のアイカツ!ファンからひどいと言われています。

今回は、アイカツプラネット!がひどいと言われる理由について調査しました。

目次
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アイカツプラネット!とは

アイカツプラネット!とは、アイカツプラネットという仮想世界の「アバター」となって、アイドル活動、略して<アイカツ>を行う少女たちの物語です。

ドレスの妖精「ドレシア」と一緒にステージに立ち、ライバルたちと競い合ってトップアイドルを目指していきます。

今までのシリーズではアニメのみでしたが、今作は<実写×アニメ>という新しい試みがされています。

この<実写×アニメ>というポイントが賛否のわかれるところになってしまったようです。

 

 

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アイカツプラネット!がひどい理由1:実写のキャストが棒読みでひどい

アイカツプラネット!は<実写×アニメ>という新しい試みが行われています。

実写キャストが鏡の前で「ミラーイン」することで、アニメになり、アイカツプラネットの世界の「アバター」を介してアイドル活動をするというのがおおよその流れです。

ネット上では、この実写キャストの棒読みがひどいとの声が多くありました。

というのも、アニメのキャラクターの声は実写のキャストが行っているからです。

プロの声優に慣れている人からすれば、実写キャストの演技が浅く感じられてしまうのかもしれません。

また、<実写×アニメ>の悪い点として、実写・アニメどちらの演出も中途半端であるとの意見もありました。

アイカツ!のファンとして長く活動してきた人たちにとって、アニメが基本であり実写部分に対してアレルギー反応が起きているのではないでしょうか。

しかし、あくまでもアイカツ!シリーズは女児向けアニメですので、最近の子供たちには<実写×アニメ>は好評のようです。

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アイカツプラネット!がひどい理由2:アニメのストーリーがつまらない

アイカツプラネットに入り「アバター」を介してアイドル活動を行いますが、このアニメパートはストーリーがなくつまらないという声が上がっています。

アイカツプラネットは、全世界の「アバター」がアイドル活動を行うために、世界中にライバルがいる状態になっています。

このライバルたちと競い合って、トップの座を目指すというストーリーなのですが、どの回も、1 VS 1で歌とダンスを競っておしまいだそうです。

トップになるまでバトルロワイアル形式で、ステージに立って対決するような弱肉強食な世界観は見たくなかったという意見もありました。

また、今までのシリーズではユニット要素もあったのですが、今作では実質消滅してしまっています。これにより、キャラクター同士のぶつかり合いや助け合いが見られなくなりました。

この部分もストーリーで楽しみにしていた人にとってひどいと感じるところのようです。

今作は実写パートが入っているため、アニメパートは毎回キャラクター同士が戦って終わりになってしまい、それがストーリーにつまらなさを感じてしまう一因になったようです。

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アイカツプラネット!がひどい理由3:アーケードカードダスが最悪!?

アイカツ!シリーズは、アーケードカードダスが元になっています。

このアーケードカードダスが改悪されたと噂になっています。

今までのアイカツ!シリーズでは、「アイカツカード」が一回遊ぶごとにもらえていました。

トップス・ボトムス・シューズの3種類のカテゴリを組み合わせて、自分好みのコーディネートをすることで勝負に勝つのがひとつの楽しみ方でした。

しかし、今作のアーケードカードダスでは、「スイング」というドレスの妖精「ドレシア」の力が描かれたひし形のカードをもらえます。

この「スイング」にはドレスより妖精のデザインの割合が多く描かれています。

このため今までのように、コーディネートして遊ぶことはできなくなりました。

ファッションアイテムより、可愛い妖精のカードを集めるゲームになってしまったので、以前からのファンはもうアーケードカードダスをする気になれないとの悲痛な意見がネット上では多く見られました。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、「アイカツプラネット!は実写がひどい?つまらないと言われる理由とは!」というテーマでお話ししてきました。

<実写×アニメ>という新しい試みが、既存ファンにとっては必要のない試みだったようです。

実写が好きな人にとっては、アニメパートはつまらないかもしれません。

また、アニメを楽しみにしていた人にとっては、実写パートは邪魔だったのでしょう。

しかし、子供たちは楽しく見ているようなので、大人の都合で悲しませるようなことがないようにしないといけませんね

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