今回はARTISANの紫電改の口コミ・評判を調査しました。
ARTISANの紫電改が売っていない?生産終了はなぜ?
Artisan 紫電改はマジで生産終了っぽいです。
いま世界に出回ってるもので最後。— 水埜アテルイ (@Aterui_Mizuno) April 23, 2022
もしかしてArtisanの紫電改ってもう売ってない?
— ありすいんにゅーよーく (@Alice_in_NewYor) November 2, 2022
抵抗感が少なく、楽々操作が可能と好評のARTISANの紫電改ですが、2024年4月時点では生産終了しているようです。
人気のマウスパッドだっただけに、生産終了の理由が気になりますよね。
調査すると、次のような声もあるようです。
競合が多い?
海外のマウスパッドってあんまり高いとartisanと競合しちゃうから苦しいよなー。
— 猫沢 (@nekocataim) March 21, 2024
ARTISANの紫電改が生産終了した理由の一つ目に「競合が多い」という声があります。
ARTISANのマウスパッドは日本製であり、高品質な「ゲーミングマウスパッド」と言われていますが、競合が多すぎるとの声も少なくありません。
「Logicool」や「Pulsar」、「SKYPAD」や「RAZER」など、マウスパッドを開発するメーカーはたくさんあります。
ARTISANの紫電改が生産終了した理由は不明ですが、ARTISANの紫電改以外にも、抵抗感が少なく楽々操作ができるマウスパッドはたくさん出回っています。
後継製品も販売する予定がないことも、競合が多いことが原因の可能性がありますね。
マウスパッドの需要がない?
あれ、マウスパッド…いらない?#desksetup pic.twitter.com/0Ij0Parvwu
— 翁(おきな) (@okinalog) August 14, 2023
ARTISANの紫電改が生産終了した理由の二つ目に「マウスパッドの需要がない」という声があります。
仕事やゲームでもマウスの操作制度を向上してくれるマウスパッドですが、近年では「必要ない」との声も挙がってるようです。
マウスパッドの必要性は、マウスの動きや反応を良くするだけでなく、マウスやデスクを傷つけないというメリットがあります。
しかし、マウスパッドを使わなくても一般的なデスクの上でマウスを操作することは可能であり、マウスの故障に繋がるわけではないので「必要性がない」と感じる人が多いのも事実です。
ARTISANの紫電改は生産終了してしまいましたが、他のマウスパッドメーカーでも同じように危機感を感じているところはあるでしょう。
このように、ARTISANの紫電改の生産終了の理由は不明でしたが、SNSでは生産終了を惜しむ声が多く寄せられています。
後継製品や再販される予定はありませんが、今後ARTISANから新たなマウスパッドが生産されることを祈るばかりです。
そもそもARTISANの紫電改とは
ARTISANを紹介してくれたステラくんには感謝しかない。
めちゃくちゃ良いマウスパッドと出会えた。紫電改、万歳。 pic.twitter.com/LBHtySjg33
— ホムさん。 (@homuhomutyaso) April 12, 2021
ARTISANの紫電改とは、抵抗感の少ない滑りで楽々操作が可能なゲーミングマウスパッドです。
世界唯一のガラスコーティングで、布でもなくガラス板でもない、布とガラスの滑りの融合と言われています。
また、滑らかな手触り感で、布製とは全く異なる質感の滑走面を実現。
ARTISAN最速の滑りで、超高速の初動、樹脂製に負けない早い滑りで人気を集めています。
ARTISANの紫電改の良い口コミ
Skypadデビュー
Artisanの紫電改か雷電買おうと思ってたんだけど、XLサイズ無いのでこれにした!
滑りが丁度良く、かなり良いですね♪ pic.twitter.com/8t7FLsrdKi— zemaccho (@zema_talboevo) April 30, 2022
2024年4月時点では生産終了しているARTISANの紫電改ですが、世界唯一のガラスコーティングで「落としても割れない特殊なマウスパッド」として多くのゲーマーを魅了しました。
そこで、ARTISANの紫電改の魅力を紹介します。
ストレスのない滑らかな滑り
そういえば着弾
Artisanの紫電改今使ってるのもその前も紫電改なのでこれは予備、生産終了らしく急いでポチッた
手を乗せながら使ってるので今回はXSOFT
FPSとか殆どやらなくなったけど圧倒的滑らかさで普段使いも捗るから好き pic.twitter.com/nKHseAYSNm— ちゅろめ (@chrome_tyurome) May 5, 2022
ARTISANの紫電改は、ストレスを一切感じさせない滑らかな滑りが魅力のゲーミングマウスパッドです。
布でもなくガラス版でもない特殊なガラスコーティングが施されており、落としても割れることのない、巻くことのできるマウスパッドの開発を実現しました。
初動が早く、滑りが良いので、ストレスなく操作できるのは嬉しいですね。
また、ARTISANの紫電改は世界唯一のガラスコーティングが施されており、ガラス版ではなく、樹脂製とも異なります。
ガラスコーティングなのに布マウスパッドのような柔軟性を兼ね揃えており、止めやすさも評価されています。
シンプルなデザイン
【B1F】ARTISANマウスパッド「零」のSOFTタイプと「紫電改」のストロベリーミルク色が新たに入荷しました! ストロベリーミルクは飛燕のさくら色と比べてもかなり濃い色ですね。いちごフラッペが食べたい…。 pic.twitter.com/B3g8LRcbYZ
— Tsukumo_eX.(ツクモeX.) (@Tsukumo_eX) September 3, 2016
ARTISANの紫電改はシンプルなデザインも評価されています。
ARTISANのロゴがマウスパッドの右下に配属されているのみで、主張が強すぎず使い心地が良いです。
マウスパッドは消耗品なので、使っているうちに傷や汚れが付くことは避けられません。
ゲームで使用する場合であればより傷が付きやすいので、地味な色味でシンプルなデザインがいいでしょう。
ゲーマーには欠かせない存在
いまARTISANのホームページ観たら紫電改V2の在庫復活してた。速攻でXLのMID(橙)ポチってみた。届くの楽しみ。FPSゲーマーの方要チェックです
— Nine Ball (@shin_mnst_mff) April 3, 2024
ガラスコーティング特有の抵抗感の少ない滑りで楽々操作を実現したARTISANの紫電改は、特にマウス移動が多いゲームにおすすめと言われています。
ARTISANの紫電改は、ガラスコーティングによる初動と滑りの良さに加えて、カスタマイズ性の高さと価格のバランスが非常に良いです。
ゲーマーはもちろん、最高の滑りが欲しい人には特におすすめです。
ARTISANの紫電改の代替品は?
AORUSのマウスパッドとどいたぞ!! pic.twitter.com/WUhzjk4Xx0
— くっきぃー (@Axylox) July 17, 2019
2024年4月時点では生産終了しているARTISANの紫電改ですが、代替品は他にもあります。
そこで、ARTISANの紫電改に代わる代替品を2つ紹介します。
AORUS AMP500
I'm f* stoked! Finally found a perfect alternative to my hardpad! Aorus AMP500 Hybrid Gaming Mouse Pad. Thanks @AORUS_DE pic.twitter.com/B7j6lonCA9
— Christopher H (@epZy0987) May 18, 2019
AORUS AMP500は、硬いパッド面のスピード感と柔らかいパッド面の気持ち良さの両方を兼ね揃えています。
ハイブリッド・シリコン製ベースは、激しいゲームプレイでも位置を維持しつつ、精確なトラッキングを実現します。
また、表面には防水加工が施されており、飲み物をこぼしてもふき取るだけで大丈夫です。
ENDGAME Gear
ENDGAME GEARのマウスパッドきたあああ pic.twitter.com/tUVi7cVROG
— バディーリー (@BuddyLee_98) February 19, 2020
「ENDGAME Gear」はデスクマットサイズで、マウスやキーボードなどのデバイスをゆったり置くことができます。
肌触りの優しいソフトタイプで、厚みは3㎜で適度な反発力があるため、手や腕のクッションとしても使用可能です。
また、表面が滑らかになるよう高密度に編まれたジャージクロスは、マウスのスムーズな移動と程よい抵抗感による止めが考慮された素材となっています。
この他にも、ARTISANの紫電改に代わる代替品はたくさんあります。
ぜひ自分に合ったゲーミングマウスパッドを見つけてみてくださいね。