アニメ「僕だけがいない街」について紹介します・
僕だけがいない街とは
僕だけがいない街とかいう容疑者が少ない以外欠点がないアニメ面白すぎるわ
見るの3回目なのにワクワクする pic.twitter.com/YqriUZwbEm— ホーリー (@Holy_M93) March 21, 2022
「僕だけがいない街」は、三部けいによる漫画がアニメ化された物です。
売れない漫画家の藤沼悟は身近に事故や事件が起こると「リバイバル」という特殊能力が発動し、その原因が取り除かれるまで何度も「リバイバル」してしまう能力を持っていました。
ある日、事故を未然に防ぐために行動した悟は代わりに自分が車にはねられてしまい、心配した母親の佐知子が上京し共に暮らし始めることになります。
佐知子と買い物の際中「リバイバル」が起こり、佐知子の目撃で女児誘拐が未然に防がれましたが、その時佐知子は1988年に北海道で起きた連続誘拐殺人事件の真犯人と同一人物だと気づきますが、何者かによって殺害されてしまいます。
悟は佐知子の殺害を阻止しようと強く念じ「リバイバル」が起こしますがこれまで経験したことのない長期間のタイムリープが発生し、18年前の1988年にタイムリープしていました。
1988年の連続誘拐殺人事件と佐知子を殺害した犯人が同一であることを確信した悟は、2つの時代を往復しながら真犯人を突き止めるために奔走するサスペンスミステリーアニメです。
僕だけがいない街のアニメがひどいとの口コミ1:方言に違和感を感じる?
アニメ『僕だけがいない街』。「~だべさ」 に違和感。苫小牧でもあんなに使わないよ。ずっと北海道民だけど ほとんど使わない方言。
— ひだまりさん@読書&アニメ (@HidamariR) June 25, 2019
アニメ「僕だけがいない街」では北海道が舞台になっていて、作中で多様される北海道弁に違和感を感じる人が多いようです。
原作者の三部けい氏は北海道の苫小牧市出身の漫画家なので、方言自体は間違っていないはずですが、アニメで普段標準語の声優が方言を多様するとイントネーションの微妙な違いが違和感を感じさせてしまうのでははないかと考えられます。
北海道に住んでいる人から、苫小牧でも「~だべさ」や「したっけ」はほとんど使わない、発音がおかしくてわざとらしいと感じる方が多く、主人公の悟が小学生時代にタイムリープした際に、子供たちが常に方言でしゃべっている姿に、エセ北海道弁の方言が気になって話が入ってこないし変な方言に戸惑う、不自然で気持ち悪いという声も見られました。
北海道の方言をバカにしているようで、無理やり使っているのがどうも好きになれないという方や、訛るなら自然にやってほしいという意見もありました。
1988年の当時の北海道をリアルに再現するために必要な演出だったと言えますが、方言の違和感を抜きにしたらタントツに面白いアニメという感想の方も多いので、方言は無理のない範囲で使ってほしかったですね。
僕だけがいない街のアニメがひどいとの口コミ2:アニメの主人公の声優が棒読み?
昭和……63年!?僕だけがいない街のアニメ見始めた。主人公の棒読み感が不安を掻き立ててくる pic.twitter.com/UT3FMGs3Rk
— kirina@充電中 (@kirinary) November 26, 2020
アニメ「僕だけがいない街」の主人公の話し方が棒読みだし聞きづらいという声が多く見られました。
「僕だけがいない街」では、主人公の大人の悟を俳優の満島真之介さん、悟の小学生時代を女優の土屋太鳳さんが演じています。
作品全体的に大人の主人公悟のモノクロームが多く、頭の中の声のナレーションで物語が進んでいくので、主人公の声はとても重要ですが、アニメを本業にしている声優ではなく俳優の満島真之介さんが演じているのでアニメだと浮いて聞こえて棒読みに感じてしまうのではないかと考えられます。
俳優がやっていると集中できないから声優を使ってほしかった、役者としてはいいけどアニメの主役はちゃんと声優を使ってほしいという声が多く見られました。
悟の無気力な感じを表現しているんだろうけど棒読みは違う、主人公以外が本業の声優で余計浮いているように感じるという声も見られます。
声優が棒読みな事を除けば神アニメ、作品が面白いだけにもったいないという声もあり、メイン声優を変えて作り直してほしいという意見もありました。
俳優がアニメの声優を演じることに嫌悪感を抱く方が多いですが、中には土屋太鳳さんの子供役はちょっと可愛すぎるけど結構よかった、主人公悟の満島真之介さんの演技にも後半は慣れてくるという声もあり、作品を楽しめるなら俳優の声優起用も良いのではないでしょうか。
僕だけがいない街のアニメの良い口コミ:ストーリーが面白くて目が離せない
僕だけがいない街全話見たぞー!!
こういうサスペンス系のアニメも
やっぱ良いわ面白い😆
誰が犯人なんだろうって
考えて目が離せなかった!!
マジでオススメ👍#アニメ好きさんと繋がりたい #僕だけがいない街 pic.twitter.com/GqVQuoUzHC— SR(古見親衛隊) (@ATS761234) December 29, 2022
アニメ「僕だけがいない街」は練りこまれたストーリーから目が離せず、面白いという声が多く見られました。
原作の漫画が「このマンガがすごい!」や「マンガ大賞」など各漫画賞を総なめにした作品なので、サスペンスやミステリーが好きな人はもちろん、ストーリーが面白いと感じるのは当然ではないかと考えられます。
1話から緊張感が絶えず、スリリングで引き込まれる展開で目が離せない、先が気になってしかたない、重厚で骨太な世界観に圧倒される力作、タイムリープサスペンスの名作、完成度が高いというような声が多く「僕だけがいない街」は一度見始めたら止まらない傑作のアニメのようです。
初めてアニメを面白いと思えた作品、犯人が途中で分かっても面白かった、1クールでここまで面白いのは「僕だけがいない街」だけという方や、何回見ても面白い、タイムリープとミステリーをうまく合わせた作品で人にオススメできる本当の神アニメという声も多くありました。
アニメと漫画では、終わり方が少し違うけどそれぞれが面白いので是非両方見てほしいという声もあり「僕だけがいない街」は人に勧めたくなるような面白いアニメのようです。
僕だけがいない街 最終回
「僕だけがいない街…
僕だけがいない時間…
それこそが僕の宝物だ!」
僕の中で神アニメ認定された(笑)
タイトルに込められた意味を
知って感動でした(。´ノω・`) pic.twitter.com/opaPOd0CKG— しゅん (@ittm7788) March 25, 2016
コメント