今回はキャセイパシフィック航空に対する声を調査しました。
キャセイパシフィック航空とは
運行再開したキャセイパシフィック航空
AirbusA330-300にて
2023.04.09
NGO/RJGG pic.twitter.com/DWFIL3WqYy— Atsushi95 (@Atsushi_Photo95) April 10, 2023
キャセイパシフィック航空とは1946年に創立され、香港国際空港をベースとし、空港周辺には機材整備施設や本社機能、訓練施設などを持つキャセイシティを形成しています。
イギリス系で香港の財閥「スワイヤー・グループ」が40%の株を保有しており、事実上はスワイヤーのグループ企業です。
また、世界第3位の航空連合であるワンワールドに加盟しています。
香港から世界35カ国119都市を直行便で結んでいました。
キャセイパシフィック航空が「危ない」との声はなぜ?
キャセイパシフィック航空、ビル群の中を低空飛行。
近くの住民は「ごう音とともに家財が吹き飛んだ。恐ろしかった」と話している。←
#俺の私の圧縮効果を効かせた航空機写真を見てくれ pic.twitter.com/uz8TqYG8Nm— とむねこ (@tritonblue_747) August 23, 2017
香港を拠点とするキャセイパシフィック航空ですが、ネット上では「危ない」といった声があがっているようです。
そこで、キャセイパシフィック航空に対するネガティブな声を紹介します。
低空飛行?
低空飛行で危険。 12/20、午後1325東京タワー上空をキャセイパシフィックのB-747が南から進入。 かなり低空飛行でビックリしたのですが、いったい何なのでしょうか? 数年前、チャイナエアラインのチャーター便が羽田へのフェリー飛来時には東京タワーを低空でかすめ、かなり問題になってました。 どなたか詳しい方ご教示下さい。
(引用:Yahoo!知恵袋)
キャセイパシフィック航空が低空飛行をしていたことに、「危ない」と感じたとの口コミが挙がっていました。
この際の低空飛行は使用滑走路が変更となり、着陸直前のキャセイパシフィック航空が着陸を取りやめたことが原因のようです。
また、2016年10月1日に大型旅客機B747型機が退役したのを記念して、8日午前10時に同機を香港市街地のヴィクトリアハーバーで低空飛行させるイベントを開催しました。
香港メディアの報道によると、ヴィクトリアハーバーでの旅客機の低空飛行は2007年9月にデビュー前の超大型旅客機、A380型機がデモ非行を行って以来とのことで、この際の飛行高度は1000フィート(約305m)だったとのことです。
退役記念イベントとして注目されていたようですが、実際に低空飛行を目の当たりにすると危険と感じてしまうでしょう。
「危ない」との声が挙がっているキャセイパシフィック航空ですが、実際にはネガティブな声は上記以外に見当たりませんでした。
反対に、「安全」「最高評価されている」などと高評価な声が多く寄せられていたので、総合的に見ると高評価な航空会社であることが分かります。
キャセイパシフィック航空はなぜ安い?
うーん キャセイパシフィック航空なら安いな
— はこべ (@hakobeco) January 23, 2018
キャセイパシフィック航空が安い理由は、時間が関係しているようです。
目的地に行く際には香港を経由するため、直行便に比べると安いといった声が挙がっていました。
また、キャセイパシフィック航空の機内食ははシンプルなメニューが多いようで、他の航空会社と比べると味や見た目で劣るようです。
しかし、価格に関しては高評価であり、価格重視の人には最適な航空会社でしょう。
本日のキャセイパシフィック航空CX797便香港HKG→ジャカルタ・スカルノハッタCGKの機内食。
チキンwithポテトかフィッシュライスのようでしたが、私の席のあたりでは既に選択の余地無し、強制お魚でした。
コメ食いたかったからいいけど!
ハーゲンダッツあるし!
しかも大好きなクッキー&クリームよ😘 pic.twitter.com/yFSXdcc8FN— akiramujina (@akiramujina) April 4, 2023
キャセイパシフィック航空の良い口コミ1:おもてなしが凄い
3年ぶりのキャセイパシフィック航空予約
日本航空も良いけど
キャセイパシフィック航空はサービス別格I love CX. pic.twitter.com/IHSjnOveMM
— Kashiken (@Ken39Kashiwagi) November 24, 2022
香港を拠点とするキャセイパシフィック航空は、価格の安さだけでなくおもてなしの凄さも高く評価されています。
キャセイパシフィック航空機内には最先端の設備と温かい心配りが息づいています。
全座席にて映画や音楽を楽しめるStudio CX、ワインや料理も定評ある機内食、また、子どもにも夢がたくさん詰まったチャイルドキットも提供しています。
また、キャセイパシフィック航空は香港カスタマー・サービス・エクセレンス協会が主催する「カスタマー・サービス・エクセレンス・アワード」で計5つの金賞を受賞しました。
獲得した賞は団体・個人部門での4つの金賞に総合部門での最優秀賞に値する金賞を併せた計5つの金賞です。
これだけでも十分素晴らしいおもてなしであることが分かりますが、キャセイパシフィック航空のビジネスクラスはさらに最高のおもてなしなのです。
空港についてチェックインするところからビジネスクラス専用ラウンジを利用することができ、優雅な気分を味わうことができます。
その後も飛行機への優先搭乗を利用できるので、飛行機に搭乗するときのダラダラとした行列に並ぶ必要もありません。
さらに、機内でもワンランク上のおもてなしがあります。
食事はこだわりの食材を使用したものが出てくるだけでなく、ドリンクの種類も豊富で、どれにしようか迷ってしまうほどです。
もちろんシートもフカフカで座り心地は最高なので、リラックスした時間を過ごすことができます。
安くて最高のおもてなしを受けられるのはキャセイパシフィック航空ならではの魅力なので、ぜひ一度キャセイパシフィック航空の最高のおもてなしを体験してみて下さい。
キャセイパシフィック航空の良い口コミ2:とにかく快適
キャセイパシフィック航空の、A330のビジネスクラスは快適な座席です♪(^_^)v
また、乗りに行きたいな!#lifewelltravelled #Japan pic.twitter.com/FWtXE6rYIf— 熊崎 (@kumazaki1106) July 24, 2015
キャセイパシフィック航空は快適との声が多く、ワンランク上の空の旅を体験できます。
エコノミークラスの「Studio CX」と呼ばれる機内エンターテインメントでは、日本のチャンネルを含んだ豊富なオーディオ・ビデオプログラムを提供しており、好きな番組を全席に設置されたパーソナルテレビで楽しむことができます。
また、日本路線では各フライトに複数の日本人クルーが乗務している点もキャセイパシフィック航空ならではの魅力です。
キャセイパシフィック航空では香港以遠の中距離・長距離用機材には新シェル・シートを採用。
背面固定式となっているので、寝ているときも座席を元の位置に戻しているときもシートが動くのはシェルの中のみなので、前の人がリクライニングさせたシートで食事や仕事の邪魔をされる心配もありません。
さらに、新しい中・近距離用のビジネスシートは、ゆりかご構造となっており、21インチの幅と拡張されたレッグスペースで快適な空の旅を過ごすことができます。
ヘッドレストも6方向に調節が可能となっていて、頭と首をサポートします。
受賞歴を持つ機内エンターテインメントシステムでは、12.1インチのタッチスクリーン・パーソナルTVとノイズキャンセリングヘッドホンで音楽や映画、ゲームなどをオンデマンドで楽しむことができるのです。
この他にも、プレミアムエコノミークラスではエコノミークラスの体験を全面的に向上させたものであり、フライトにさらなる快適さ、ゆとりの空間と行き届いた設備を提供しています。
安さ・最高のおもてなし・快適さを兼ね揃えたキャセイパシフィック航空は、旅をさらに楽しませてくれるでしょう。
3/31から運航再開したキャセイパシフィック航空の香港線です🛬このカラーリング、またスカイデッキから見られるようになって嬉しいです🥰#セントレア pic.twitter.com/7Nm5QTgjrp
— 中部国際空港セントレア (@Centrairairport) April 6, 2023
ありがたいことにビジネスクラスで行けることになりました✈️足が伸ばせる喜び✨快適な空の旅。ありがとうキャセイパシフィック航空さん。 pic.twitter.com/mNRO6HbOHE
— こばあきひろ@キケンな会社の喋りすぎる部長 (@eastend_koba) April 12, 2023