今回はこぱんはうすさくらの評判を調査しました。
こぱんはうすさくらとは
🌸大輪の花でなくてもいい、鮮やかで目立つ花でなくてもいい、【その子だけの世界でたった一つの花】を咲かせてあげられるように、
僕たちスタッフは、土を耕し、栄養を与え、光を降り注いであげたいと思います。🌸こぱんはうすさくら札幌太平教室 ◆但田孝之 pic.twitter.com/vBfhZUrnWx— 但田孝之 (@harupxon) March 14, 2023
発達や成長に心配のある子どもや、障がいを持つ子供を対象とした都道府県・政令指定都市指定の児童発達支援・放課後等デイサービスです。
施設で行える支援として、児童発達支援、放課後等デイサービス、日中一時支援があります。
支援を必要とする子供だけではなく、その家族とも寄り添い、相談しながら子ども一人一人に最適な支援プランの提案をしているようです。
今回は、児童発達支援・放課後等デイサービスこぱんはうすさくら、についての口コミやどんな人におすすめなのかをご紹介していきたいと思います。
こぱんはうすさくらで事件?評判は?
(出典:千葉日報)
こぱんはうすさくらを検索すると、「事件」というワードが出てくるようです。
支援事業を行う施設と事件というワードはかけ離れたものですが、どうしてこのようなワードが出てくるのかを調べてみました。
不正受給した教室がある?
2018年の記事ではありますが、障碍児の生活や障害者の就労を支援する施設として公的指定を受けた千葉県内の民間3事業所で、人員やサービスの水増しによる公費の不正受給が見つかったとされています。
その3事業所のうちの一つが、こぱんさくらはうす船橋夏見台教室だったようです。
記事によると、専任・常勤で配置が必要な管理責任者について、自社別事業所の責任者の名義を使った上、児童指導員の配置も基準に満たしたように装い、約630万円を不正受給していたそうです。
福祉の仕事は、他人の人生に寄り添う責任感のある仕事ですが、どちらかと言えば給料が少ない割に、ストレスを感じる場面が多い職場とも言われています。
しかしそれを不正受給の理由にするのは、絶対に間違っています。
実際に、不正受給を行った教室は半年間事実上運営ができていなかったようです。
教室の不正によって、半年もの間利用者やその家族は行き場をなくしたことになるので、責任は重いと思います。
どうして不正受給しなくてはならなくなったのかを、こぱんはうすさくらはもちろんのこと、自治体も一緒に考え、二度と起こらないような仕組み作りが必要なのではないでしょうか。
こぱんはうすさくらの良い口コミ1:職員間や利用者家族間の関係が良好
こんにちは!こぱんはうすさくら北上尾教室です🌸
手先の使い方を学習するために、トンカチを使った迷路作りに挑戦しました!この迷路は作業療法士さんのアイデアをいただいています。
こぱんはうすさくら北上尾教室では、いつでもご見学・体験を受付けておりますのでお気軽にお問い合わせください♪ pic.twitter.com/NQmyBh5yn4— こぱんはうすさくら北上尾教室 (@copain_kitaageo) August 26, 2023
児童発達支援・放課後等デイサービスを行っているこぱんはうすさくら。
不正受給をした教室が過去にあったようですが、職員の体制を整えたり、利用者やその家族との信頼関係の構築に力をいれたのでしょう。
職員や利用者家族との関係について、良い口コミがいくつか見られました。
職員同士の関係が良好
未経験として入社しその後教育係をつけるなど教育体制はしっかりしていた ひたすら動いているので体力消耗が激しい シフトも約1ヶ月くらい前に希望休が書けるのでその日は休みにしてくれていた 有給なども上司の方から率先して取るように声をかけてくれていた 定時で上がれる日は少なく残業が多めに感じた 職員同士がギスギスしてるっていうのは少なかった
(引用:indeed)
未経験者の教育環境が整い、その職員が育つと、それぞれの職員の負担も軽減され、自分の職務を全うできますよね。
また、働く職員が増えると休日のシフトも交代が多くなり、休みやすい職場になります。
日々、体力勝負の職場にとったらとても働きやすいのではないでしょうか。
そして、それぞれがきちんと休息しリフレッシュされると、職員同士の関係も良好になるようですね。
利用者家族とも良好な関係を築いている
資格ありきの仕事ということもあり、保育士や教員、リハビリ系の専門的な資格を保有している方が大半でした。そのため、学生は私を含めて2人しかおらず、出産を機に保育士を辞めた主婦が多かったように思います。教室長の人柄もあり、あたたかく優しい方々ばかりでした。利用者さんは未就学児と小学生が主で、登録している方が登所するため、働くほど顔なじみのある方が増えていきます。お母様を初めとした御家族も、教室での活動を理解していただいており、コミュニケーションも円滑でした!クレーム対応もほぼありません。
(引用:バイトチェック)
利用者との関係性はもちろん、利用者が未就学児や小学生が多いとなると、その家族との関りも重要になってきます。
何らかの支援が必要な児童と関わるということは、様々な配慮や問題も出てくるかと思います。
沢山のそのような児童と日々関りを持ちますが、クレーム対応が少ないということは、職員も利用者やその家族に丁寧な対応をしているのでしょう。
こぱんはうすさくらの良い口コミ2:職場の雰囲気が良い
こんにちは!こぱんはうすさくら北上尾教室です🌸
今日は、「よわむしおばけ」という紙芝居の読み聞かせをしました。
あっ!おばけ〜😱と大興奮な子どもたち。短いお話でしたが、集中して、聴くことができました。#紙芝居読み聞かせ pic.twitter.com/cE1GpH7mYU— こぱんはうすさくら北上尾教室 (@copain_kitaageo) September 7, 2023
職員間や利用者家族との関係が良好という口コミが見られましたが、他にも良い口コミが見られたので、まとめました。
未経験者への教育・研修が行き届いている
未経験でしたが、初日から指導員の1人として現場に入りました。その日出勤の社員さんから簡単な説明を受けてから、子どもたちと散歩をしたり、製作活動をしたりしました。子どもたちがどのような課題を抱えているのか、また、現在どのような支援を行っているかに関しての資料を積極的に閲覧させて頂き、とにかく子どもたちについて知ることから始めようとしていたような記憶があります。現在では、パート内で最も高いランクまで昇進し、1日のリーダーを任されることもあります。
(引用:バイトチェック)
未経験者の教育や研修が行き届いているようです。
福祉の施設では、働き手が減少傾向にあります。
その理由として、採用の困難さがあるようです。
せっかく採用できたとしても、教育や研修制度が整っていないと、働き手は育ちませんし、離職されてまうこともあります。
丁寧な教育、研修内容が整っているというのは、今後の働くビジョンにもつながっていくのでしょう。
自分の学んだ知識を生かすことができる
まず第一に、現場の雰囲気を知ることが出来たことが私にとって大きかったと思います。実際に働く中で、大学で学んだ制度などの知識が生かされたと思います。また、子どもたちに様々な体験を提供するために、頻繁にお出かけにも行くため、知らなかった穴場スポットを知ることも出来ました。そして何より、子どもたちと過ごすことで子どもたちの感性や価値観に触れ、様々な気づきを得られたことが1番の宝物です。
(引用:バイトチェック)
働くことによって、自分の知識を増やすことができるようです。
大学の勉強でも知識は増えますが、実際働くことによって現場で得られる知識とは、また別ですよね。
実際に現場に出て、子供たちの感性や価値観に触れ自分の現場での知識や経験を増やすことは、自分の業務や知識の幅を増やすことに繋がるでしょう。
そうすることで、より利用者やその家族との信頼関係を築いていけるのでしょうね。
こぱんはうすさくらはどんな人に向いている?
8月も最後の週ですね。
こぱんはうすさくら佐賀では、4日に渡る各教室の夏祭りようやく全教室完了しました🌻
食べ物屋さんや射的やスーパーボールすくいの的屋さん✨
こども達もとってもたのしく過ごしてくれましたよ!
たくさん写真撮ったので夏休みの思い出として少しづつご紹介していきますね😊 pic.twitter.com/Y2ghZ5dgvm— こぱんはうすさくら佐賀🌸児童発達支援/放課後等デイサービス (@copan_SAGA) August 28, 2023
児童発達支援・放課後等デイサービスを行っているこぱんはうすさくら。
未経験者でも、行き届いた教育や研修環境があるようですので、福祉の仕事や児童の発達支援に興味のある人におすすめしたいです。
また、大学で専門的な勉強をしている人も、実際その知識を使って現場でも生かせるようです。
ですので、発達に不安を持った児童や、その家族に寄り添いたいと思う人に、おすすめしたい施設です。