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カーリングの掛け声は英語!代表的な言葉の意味とうるさいと言われる理由について

カーリング観戦をしていると、選手たちが沢山掛け声を掛け合っています。

選手たちが一生懸命声を張り上げ、合図を送り合う様子はとても興味深いですね。

今回は、そんなカーリングの掛け声について紹介します。

カーリングの掛け声は英語が多い!カーリングの歴史について

カーリングの掛け声は基本的に「英語」になっています。

なぜかと言いますと、カーリングの発祥の地はスコットランドだからです。

15世紀ごろ、人々が川に張った氷の上で、大きな石を転がして遊んだことが始まりだと言われています。

ちなみに、ゴルフも同じくスコットランド発祥とされていますが、カーリングもゴルフ同様、本来はセルフジャッジ(審判が存在しない)競技です。

この為、スポーツマンシップが特別重要視される競技であること、それがゴルフと共にカーリングの魅力的な特徴になっています。

用具の寸法やリンクの広さもヤード・ポンドで計られ、試合をエンドと呼ぶなどのカーリング用語も、全て発祥の地であるスコットランドからの影響によるものです。

ただ、日本チームの「そだねー」のように日本語で掛け声を言っていたり、韓国の選手も「ヨンミや!」と韓国語で言っていたりと、全て英語で統一、というわけではありません。

このように、基本の掛け声は全て英語になっているものの、色々なチームが時々それぞれの母国語で声を掛け合っているのを聞けるのも楽しいですね。

なぜカーリング中に掛け声をかける必要があるの?

掛け声は、全て試合をスムーズに行う為の合図と指示として使われています。

この掛け声が無いと、カーリングの試合は全く出来なくなってしまうほど。

なぜなら、カーリングは、高度な戦略と計算を必要とするゲームなので、合図と指示が無いと全く動けません。

例えば、スウィーパー(ブラシでリンクを擦る人)は、ストーンの速度をストップウォッチで計ります。

その速度をスキップ(ストーンを投げる人)に伝えます。

これが、掛け声になります。

それを元に計算して、スキップはストーンが目標地点に入るように、ストーンの位置調整を計算しなければなりません。

この「位置調整をする」ために、スキップ(ストーンを投げる人=キャプテン)はチームメイトに対して、ストーンの進む方向をブラシで擦ったり、擦る強さを変えたりというストーンの軌道修正を指示します。

というわけで、掛け声とは試合に絶対に必要な合図と指示、ということになります。

カーリング中に使う代表的な言葉の意味を紹介

ここからはカーリングの試合中によく聞く言葉について解説していきます。

「ヤップ」、「イエス」、「ヤー」、「イェップ」

これは、スウィーピングをしてという指示です。スウィーピング/スウィープとは氷の上をブラシで擦ること。

ストーンが進む方向の氷を擦ることにより、ストーンと氷の摩擦が減ってスピードが落ちずに進めるようになります。

「ウォー」、「ノー」、「アップ」、「オフ」

スウィーピングを止めて、という指示です。ストーンの速度を落としたい時に使います。

スウィープを止めると、ストーンと氷の摩擦が増えるので、スピードが落ちます。

ですので、ストーンを強く投げ過ぎた場合や、ストーンが目標地点に近い時にも使われます。

「ハード」

もっと強くスウィーピングをして、という指示です。スピードを上げたい、維持したい時に使われます。

「ハリー」

もっと早くスウィーピング、という指示です。

素早くブラシで擦ることで、普通にスウィーピングするよりも、氷とストーンの間の摩擦がより早く小さくなるので、急いで!という時に使われます。

「クリーン」

リンクの上にゴミがある場合に使われます。ストーンの前のゴミを取る為に、軽く掃いてという指示です。

ゴミの為にストーンの向きが変わる、速度が変わるといった危険性を避けられます。

スウィーパー(掃く人)が口にする数字は「ストーンの速度」

掛け声を聞いていると、スウィーパーが数字を大きな声で叫んでいるのを見かけます。

この数字の意味は、ストーンの速度(ウエイト)とストーンがハウス(目標地点)のどの位置に止まるか、という2つの意味があります。

通常、スウィーパー(掃く人)が口にする数字は、ストーンの速度です。

ストーンの速度はどんどん変わるので、スウィーパーも、どんどん叫び続けます。

こうやって、スウィーパーの選手たちは、作戦司令塔であるスキップ(キャプテン=石を投げる人)に速度を伝えているのです。

こう書くと、単純そうに見えますが、実際はとても緻密な工程で、この数字は計測され、スキップ(作戦司令塔)に叫ばれています。

このストーンの速度の計測はとても重要です。

例えば、ストーンの速度が0.05秒遅くなるだけで、3m20㎝もハウスの手前に止まってしまう、と言われています

数字の計測の仕方と数字が示す位置

もう少し詳しく数字の計測の仕方を紹介します。

まず、ストーンの投げ方は、投げる位置から10m6cm先の赤いラインまでに手を放して投げます。

そのラインから28m35cm先のハウスと呼ばれる円を狙います。

選手たちはストーンが最初の黒い線に掛かってから、8m23cm先の赤い線にかかるまでの通過タイムを、ストップウォッチで計ります。

そこから、速度を素早く計算して叫び続け、同じように止まる位置を予想した数字も叫びます。

選手たちが叫んだ2種類の数字をスキップは受け取り、軌道や速度修正の指示を出していきます。

ストーンが止まる位置を予想した数字は、赤いラインの手前を0として、ハウスの中心までを7、円陣を超えた場所を11といったように数字の大きさで表されています。

カーリングの掛け声がうるさいと言われる理由とは

カーリング女子嫌いっていうことが、ツイッタートレンドになった時があり、掛け声がうるさい・甲高い声が「あざとく感じる」という意見が見られました。

この理由としては、カーリング女子は人気があった為にニュースで繰り返し放送されたことによるもの。

ニュースを見ているだけで、一日に何度も何度も掛け声を聞くことになってしまい、「掛け声が、うるさい」と感じたという意見が多かったです。

確かに、カーリングに興味も無く、掛け声の意味や重要さを知らない場合には、そう感じてしまう部分はあるかもしれませんね。

また、「カーリングの掛け声が嫌いだし、カーリング女子自体が嫌い」という意見もありました。

選手たちのピアスやメイクが反感を買ったようなので、この場合はどうやら、実際に掛け声がうるさい、というよりも個人的な感情が優先しているようです。

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まとめ

今回は、カーリングの掛け声の意味や、重要さ、うるさいと言われることについて紹介しました。

カーリングの掛け声がうるさいと言われる理由については、メディアの放送姿勢が大きく関わっていそうです。

カーリングは、氷上のチェスと呼ばれるマインドスポーツであり、体力と共に緻密な計算力と作戦実行能力が試される奥深い競技です。

チームワークの競技でもあるため、指示の為の「掛け声」はカーリングのマストアイテム。

ぜひ、カーリングを観る時は、掛け声の意味も考えながら楽しんでみてくださいね。

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