ダンガンロンパ3のアニメがひどい?意味不明?見る順番を間違えると面白さが半減する?

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アニメ「ダンガンロンパ3」について紹介します。

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ダンガンロンパ3とは

「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」は2010年にスパイク・チュンソフトから発売されたPlayStayion Portableで発売されたゲームソフトが2012年12月にテレビアニメ化された作品です。

卒業するだけで人生の成功が約束されるという「私立 希望ヶ峰学園」に超高校級と称された優れた才能を持つ高校生ばかりが集められるエリート校への入学を抽選によって許された苗木誠でしたが、目覚めたとき14人の生徒たちと封鎖された校舎に閉じ込められていました。

戸惑う苗木たちに、学園長を名乗るモノクマからここで一生暮らすこと、そして学園から卒業するには犯人とばれないように生徒を殺すように言われます。

学園内で次々と発生する殺人事件を「学級裁判」で解決していくミステリーアドベンチャー作品です。

アニメ「ダンガンロンパ3」は未来編と絶望編があり、未来編は「超高校級の絶望」のせいで絶望に満ちた世界を救うべく結成された「未来機関」に苗木誠たちは所属し、モノクマに監禁されコロシアイをさせられます。

絶望編は「私立希望ヶ峰学園」には高額学費を払えば入学できる「予備学科」があり、才能を渇望した予備学科の生徒である日向創、彼に起こる運命的な出会いが学園を、未来を予測もつかない方向へ導いてしまいます。

この「ダンガンロンパ3」未来編と絶望編は2つのシリーズを同時期に放送されています。

 

 

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ダンガンロンパ3がひどいとの口コミ1:未来編がただのバトルアニメ

アニメ「ダンガンロンパ3」は1期のような推理が無くなっていて、ただのバトルアニメになっていて残念という声が多く見られました。

アニメ「ダンガンロンパ3」のシナリオ原案・総指揮を務める小高和剛氏は「アニメにしかできない仕掛けを行う」総監督の岸誠二氏も「普通のアニメではやらないことをやっている」と話しており、リアルタイムでは未来編3日後に絶望編が放送されていて、その通りに未来編1話を見て絶望編の1話を見るという順番で見ないと真相がわからなくなっているので、未来編だけを見るとただのバトルアニメに見えてしまうようです。

ダンガンロンパの肝「学級裁判」や、頭脳戦がメインじゃなくなって推理アニメのダンガンロンパの良さが消えてしまっている、全然論破しなくなっちゃった。

ただの疑り合いと殺し合いで、デスゲームに成り下がっていてファントしては受け入れがたい、わけがわからない殺し合いを見せられているだけで、1期のような黒幕のカリスマ性が無く、子供だましな仕掛けや陳腐な行動ばかりでワクワクやハラハラがなくて残念という声が見られました。

新キャラもたくさん登場しているのに、突然コロシアイが始まりキャラクターに感情移入できないままポンポン死んでしまうので悲しいとか驚きがない、キャラクターの扱いが雑という意見もありました。

また、コロシアイをさせるほどの動機が弱く、結局会長の動機が何だったのかも理解できないという声もあり、バトルアニメとして見てもストーリーに納得できない方もいました。

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ダンガンロンパ3がひどいとの口コミ2:絶望編は洗脳ネタ手段が雑

アニメ「ダンガンロンパ3」絶望編は、江ノ島さんがみんなを絶望に落とす手段が洗脳というストーリーが雑、納得いかないという声が多く見られました。

未来編と同じく1期のような謎解きではないですが、前半はキャラクターの個性や能力も面白くサスペンスアニメでストーリーを広げていたのに、結局安易な洗脳という手段で話をまとめてしまった事がストーりーが納得いかないと言われる原因ではないかと考えられます。

また原作ゲーム2で描かれていない経緯を主軸にした補足的なアニメが「ダンガンロンパ3」絶望編なので、ゲームをプレイしていないと、ストーリーや展開が深く味わえず面白くないと感じてしまうようです。

途中までは来週どうなるんだろうとワクワクしていたのに、洗脳ビデオに目をつけた江ノ島さんが、その手段でみんな絶望って安易すぎる、絶望の伝染って結局洗脳ビデオだった、それで洗脳完了なら敵対勢力なんかいらないという声が多く見られます。

江ノ島さんに感化されて同調する経緯を期待していたのに洗脳ビデオでという陳腐な方法で一括絶望堕ちでがっかりしたという方もいました。

人気だから無理やり続編やりましたって感じがする、洗脳ビデオの存在を消してアニメを作り直してほしいといういう意見もありました。

スリルや推理を求めていると物足りないず、ダンガンでもロンパでもないくなってしまった絶望編は、1期とは別物として見た方がよさそうです。

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ダンガンロンパ3の良い口コミ:ゲームプレイしてる人には最高なアニメ

 

アニメ「ダンガンロンパ3」は原作ゲームをプレイしている人からはとても評判が良いようです。

原作ゲームをプレイしていると、ゲームの中で曖昧だったこや絶望編ではゲーム中で描かれていなかった登場人物の学園生活が描かれていたことが評判が良い理由ではないかと考えられます。

アニメ「ダンガンロンパ3」は原作をしらないと何故なのかわからないシーンや苗木くんの拘束理由や全体のストーリーがわからないので、ゲームをやることをお勧めしますという声が多く見られました。

ゲームからのファンにとっては「ダンガンロンパ3」は本当に嬉しい、77期生が動いている姿や学生時代を見ることができたのがとても嬉しかったというように、原作プレイ済の方へのファンサービスみたいなアニメと、とても喜ばれています。

「ダンガンロンパ3」を理解するには、やはり見る順番が大事なようで、未来編→絶望編→未来編と交互に見ることをお勧めしますという声も多く見られました。

また「ダンガンロンパ3」は声優が豪華すぎるという声も多く見られます。

1期のモノクマが初代ドラえもんの大山のぶ代さんを始め、新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジ役の緒方恵美さんが主人公の苗木誠、名探偵コナンの高山みなみさん、他にも誰もが一度は聞いたことのある声優が登場しています。

アニメ「ダンガンロンパ」3を完全に理解するためには、原作ゲームをプレイすることが一番のようですが、未来編と絶望編の見る順番も大事なようです。

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