DDホールディングスがやばい噂2つとは?経営危機?潰れるは嘘?口コミを調査

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DDホールディングスですが一部でやばいと言われています。

今回はそんな噂について調査しました。

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DDホールディングス(旧ダイヤモンドダイニング)とは

株式会社DDホールディングスはダイヤモンドダイニング、エステルディー、湘南レーベルなどを有するオープンイノベーション企業です。

DDホールディングスは、東京都港区に本社を置く持株会社であり、東京証券取引所プライム市場上場の会社です。

創業者兼社長の松村厚久さんが1996年3月に東京都豊島東池袋に有限会社エイアンドワイビューティーサプライを設立、2001年6月に「VAMPIRE CAFE」を開店し、飲食店経営を開始しました。

主に居抜き物件を中心に出店を続け、100店舗100業態の実現を目指す外食産業企業であり、2010年には100店舗100業態を達成し、独自のマルチコンセプト戦略を貫くことで1店舗1コンセプトの出店を可能としたのです。

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DDホールディングスがやばい理由1:経営危機?潰れそうは嘘!

DDホールディングスとは東証プライム上場で飲食店を多業種展開しているのですが、2022年2月期決算短信を発表し、当期営業損益が73億3200万円の赤字に陥ったことを明らかにしました。

DDホールディングスが経営危機に陥った理由は、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響によるもので、店舗の休業や時短営業、酒類提供の制限が続いたことで営業損益・純損益ともに赤字継続となりました。

また、年間配当を前期に続き無配とすることも併せて明らかにしたのです。

そのためネット上では「潰れるのでは?」「DDホールディングスやばい」などと言った口コミが相次ぎ、DDホールディングスの経営危機が大変心配されていたのです。

https://twitter.com/hiroSE_Investor/status/1423147090574647298?s=20&t=b5hws0YKamuyLfMgZtAFiQ

しかし、同社グループは、債務超過の解消に向け2020年7月15日公表の「経営合理化等を含む今後の経営方針に関するお知らせ」の経営合理化策及び「経営改善計画」を策定し、2021年4月14日公表の「債務超過解消に向けた取り組みについて」に記載の諸施策を遂行することにより事業面及び財務面での安定化を図り、持続的な収支の改善を図るとともに、資本増強に向けた各種施策を実施し、当該状況の解消や改善に努めてきました。

そして、結果として7.12億円の資金調達、資本政策を実施したことにより2021年8月末の純資産額は4.97億円となり、債務超過を解消することが出来たのです。

さらに、東京証券取引所の上場廃止に係る猶予期間に入り銘柄から解除され、最悪倒産の可能性もあったDDホールディングスは立ち直ることが出来たのでした。

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DDホールディングスがやばい理由2:リストラの噂?

DDホールディングスの創業者である松村厚久さんは難病を抱えつつも攻めの姿勢の経営者として知られており、果敢なM&Aでカラオケやビリヤード、ホテルにウェディングにまで事業を拡大してきました。

自ら掲げた100店舗100業態を実現した立志伝中の人物とも言われているのですが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、既存店売上高が激しく落ち込み2021年2月期は第1四半期から26億円の最終赤字へと転落してしまいました。

銀行から70億円もの運転資金を借りてしのぐ一方、不採算店を40店ほど閉店し、リストラも進めたのですが、第2半期も56億円の最終赤字を計上したのです。

この報道により、ネット上では「DDホールディングスがリストラする」という話題で持ちきりとなり、「CCホールディングス」と検索すると「リストラ」と表示されるほどとなったのです。

しかし、実際にはリストラが行われたという事実はなく、リストラを進めたとありますが決行されたかどうかは不透明なままです。

大赤字となったもののDDホールディングスは債務超過を解消することが出来たので、リストラは実行することなく解決したことも考えられます。

ですが、実際に73億円もの赤字となるとリストラを実行する会社もあると思います。

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