今回はプロレスのデスマッチの口コミ・評判を調査しました。
プロレスのデスマッチが「頭おかしい」との声はなぜ?
「大日本プロレス デスマッチ」って調べたら頭おかしい画像がたくさん出てきた
— みぃ (@starmichel) April 24, 2022
プロレスの試合形式の一種である「デスマッチ」ですが、検索結果に「頭おかしい」というワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
流血は当たり前の「死闘」?
\🎬公式YouTube更新情報!/
【毎週金曜はBJW Free Match】#bjw #bjes横武
タッグ王者・クレイジーラバーズの次の防衛戦は🆚BAKAGAIJIN!
約5年半ぶりのデスマッチでのタッグ選手権となった前回の防衛戦をチェック👀🗓️2024年1月27日
🏢後楽園ホール
👑BJW認定タッグ選手権… pic.twitter.com/S8FkFUHfA6— 大日本プロレス BJW Official (@BJWOfficial) April 19, 2024
プロレスのデスマッチが「頭おかしい」と言われる理由の一つ目に「流血は当たり前の死闘」という声があります。
プロレスのデスマッチとは、プロレス試合形式の一種ですが、プロレスのルールをより危険なものに変更したものです。
デスマッチという名前も、Deth(死)とMatch(試合)をかけ合わせたものであり、名前から危険さが漂います。
プロレスのデスマッチのルールはとてもシンプルで、先に100キル獲得したチームが勝利。
タイムアップまでどちらのチームも100キル獲得できなかった場合は、その時点でキル数の多いチームが勝利となります。
シンプルでとても分かりやすいプロレスのデスマッチですが、試合では魚串や改造電工工具や蛍光灯など、通常のプロレスでは考えられないような武器で戦います。
プロレスラーたちは皆血だらけになるのは当たり前であり、それに対して「ゾクゾクする」と感じているプロレスラーは少なくありません。
蛍光灯やカミソリなどの凶器を使って戦うプロレスのデスマッチは、常に死と隣り合わせということですね。
大火傷でも試合続行?
プロレスのデスマッチ見て寝れんくなった、
プロレスラーて凄いな尊敬した。
リングにバケツ一杯の画鋲ばら撒いてブレーンバスターとか
カミソリめっちゃついた板に相手を叩き落とすとか正気の沙汰じゃない
血だるまで試合続行とかヤバいだろ— きーゆ (@yydadayy1) May 31, 2015
プロレスのデスマッチが「頭おかしい」と言われる理由の二つ目に「大火傷でも試合続行」という声があります。
プロレスのデスマッチは死と隣り合わせの死闘であり、プロレスラーが流血することは当たり前と捉えられています。
しかし、過去に行われた試合の中で最も「頭おかしい」と言われているのが、1993年10月にW☆INGにて行われた「金村ゆきひろ×中牧昭二」の対決です。
この日の試合は、邪道&外道によるスクランブル・ファイアーデスマッチとして、灯油を染み込ませ燃える布を巻きつけた有刺鉄線、燃え上がるトーチを各2面ずつ設置。
試合は邪道&外道が火炎バットを持参するなど大荒れな展開となり、興奮が絶頂となった試合途中、なんと邪道が火の海と化したリングに金村ゆきひろさんをパワーボムで叩きつけたのです。
金村ゆきひろさんの身体は瞬時に炎に包まれ、コスチュームに引火。
火だるま状態でのたうち回る金村ゆきひろさんは、背中一面の皮が剥がる大火傷を負ってしまったのです。
この試合が原因で、金村ゆきひろさんは半年以上の長期欠場に追い込まれることとなりました。
流血必至のプロレスのデスマッチですが、さすがに大やけどを負っても試合が続行されるのは驚きです。
大火傷が背中ではなく胸やお腹だった場合は、ショック死の可能性もあったようなので、不幸中の幸いでしょう。
プロレスのデスマッチは、想像を超える凄惨なアクシデントが多々起こります。
凶器あり、反則裁定なしの究極ルールのデスマッチは、一度は見てみたいですね。
プロレスのデスマッチがやらせなの?
プロレスをやらせだの八百長だの言ってるやつ見ると殴りたくなるw
やらせでデスマッチとかやるわけねーだろボケ— 大田貴之 (@takayuki0403170) September 21, 2014
プロレスのデスマッチは「やらせ」との噂があるようですが、実際にはやらせではありません。
蛍光灯などの武器を使い、血だらけ&火だるまという想像を絶する試合が行われるため、一部の人からは「血のりでは」との声も挙がっているようですね。
しかし、試合で流れる大量の出血は正真正銘本物の「血」なのです。
プロレスのデスマッチは、私たちの常識を超える「常に死と隣り合わせの死闘」です。
やらせでは起こり得ない展開が待ち受けているので、ぜひ見てみてくださいね。
やっぱ格闘技に血はつきもん🤞
でもデスマッチはちょっと行き過ぎなんだよなぁ😂😂
やらせなしのプロレスが見たい w— 🌰あちゃこサン🐿【💚🏩】🦥🦧 (@Achaco_23) June 4, 2020
そもそもプロレスのデスマッチとは
プロレス観戦してきました👍
見ててスッキリしました🌈
デスマッチも迫力満点🤣👍
レスラー皆様お疲れ様でした😆 pic.twitter.com/gMME0uC42B— ぽんすけ (@super6556minica) September 26, 2021
プロレスのデスマッチとは、プロレスの試合形式の一種です。
Deth(死)とMatch(試合)という名前の通り、死と隣り合わせの試合を意味します。
凶器あり、反則裁定なしの究極ルールで、蛍光灯やカミソリなどを使用する「超」が付くほど過激な試合です。
日本では、1973年11月30日の新日本プロレスにおけるアントニオ猪木×タイガー・ジェット・シン戦が初めてこの形式で行われました。
猪木って言うと異種格闘技戦のイメージが強くてオリンピック柔道金メダリストのルスカ、現役のボクシング世界チャンピオンだったアリ、引退試合もUFCチャンピオンのフライだったけど、日本プロレス追放のキッカケになった上田馬之助とも日本マット初の釘板デスマッチをやってるからな。 pic.twitter.com/IkieYfEEqt
— れんち💐:*. (@renchi_empire) March 26, 2024
プロレスのデスマッチはどんな人に向いている?
昨日の大日本プロレス ✨
蛍光灯200本デスマッチ!
迫力満点だった 🎵
座席まで蛍光灯が飛んできた ∑(°口°๑)❢❢ pic.twitter.com/nhv8jgXOP9— カレン (@ka_ren_chan) February 2, 2015
今回は、プロレスのデスマッチに対する声を調査しました。
プロレスのデスマッチとは、プロレスの試合形式の一種です。
Deth(死)とMatch(試合)という名前の通り、死と隣り合わせの試合を意味します。
プロレスのデスマッチが向いている人は、次の通りです。
・プロレスが好きな人
・命懸けの戦いが見たい人
プロレスのデスマッチは、命懸けの闘いです。
通常のプロレスでは見られないような危険な技も楽しめるので、興味がある人はぜひ一度見てみてください。