今回は騙し絵の牙に対する声を調査しました。
騙し絵の牙とは
「騙し絵の牙」
カルチャー誌の編集長(大泉洋)が雑誌を建て直しつつ、社内の派閥争いの中であれこれする話(適当)。
めっちゃ面白かったです!本が!好きなので!
これはあそこら辺がモデルだなとか、逆にここはめっちゃフィクションだなとか考えるのも楽しいし、先が読めなくて面白い! pic.twitter.com/NEMhqXnNJD— かたほ (@katahoyou) April 1, 2021
2021年3月26日に全国公開された映画・騙し絵の牙とは、「罪の声」で話題を呼んだ塩田武士さんの人気小説を、国民的俳優である大泉洋さん、人気監督の吉田大八さんで実写化したものです。
出版不況や権力争いが深刻化する大手出版社を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌の編集長が、生き残りをかけた大逆転の奇策に打って出るストーリーです。
松岡茉優さん、佐藤浩市さん、宮沢氷魚さん、池田エライザさんが共演のほか、脚本を「天空の蜂」の楠野一郎さんと吉田大八監督が共同で執筆しました。
騙し絵の牙が「つまらない」「よくわからない」との声はなぜ?
騙し絵の牙わりと好きだったのにグーグル検索だとつまらないが候補に出てくるの悲しい
— 👑ひさてゃ˙˚ʚ (@A__dyeL) August 30, 2022
騙し絵の牙ですが、ネット上では「つまらない」、「よくわからない」といった声が挙がっているようです。
そこで、騙し絵の牙に対するネガティブな声を紹介します。
原作が台無し?原作と違う点が多い
原作なんか無いに等しいくらいに改悪していている。誰だこれ作った監督は?原作そのままんま何の捻りもなく作ったとしても、もう少し楽しめたろうに。だいたいラストも何だあれ。どれだけの大物作家だろうが新刊の小説が3万5千円で売れるかよ。買いに来てた女子高生とか生まれてないし(笑)しかもその作家、22年も消えてたらしく何かもう失笑したわ。プライムになって無料だから観たけどこれで100円でも払ってたら本当に金返せレベルだ。
(引用:Yahoo!映画)
騙し絵の牙に対して「原作が台無し」といった声があるようです。
映画・騙し絵の牙の原作は塩田武士さんによる同名小説で、大泉洋さんを当て書きした作品です。
元新聞記者の塩田武士さんの取材力と観察眼が反映された原作小説は、大泉洋さんの特徴を捉えた主人公になっています。
原作とは違う映画の内容は、一瞬も目が離せない、見る側も翻弄される内容です。
そのため、原作と映画は別物として楽しむことをおすすめします。
結末がよく分からない?
騙し絵の牙 観た。おもしろかったけど結局最後(結末?)がよくわからんかったw小説読むか。#昨日観た映画 #騙し絵の牙
— U (@Udiary53) March 17, 2022
「結末が微妙」、「結末がよく分からない」などと、騙し絵の牙のラストに対して指摘する声が寄せられています。
映画が始まって1時間ほどは、誰もが無中になるほど楽しめる作品のようですが、終盤の展開から徐々に失速してしまう様子。
ハラハラドキドキさせる展開から「終盤もすごいのでは」と期待が高まりすぎてしまうようですね。
しかし、中には「最後まで面白かった」と結末を高く評価している人も多かったので、結末は賛否分かれることが分かりました。
このようにネット上には、騙し絵の牙に対してさまざまな声が寄せられていました。
映画・騙し絵の牙に対して「つまらない」といった声が挙がっているようですが、騙し絵の牙は塩田武士さんが出版界の光と闇に焦点を当て、4年に渡る取材を経て執筆した社会派ミステリー小説です。
「2018年本屋大賞」にノミネートされ話題を呼んだだけでなく、小説発案当初から映像化や大泉洋さん主演のキャスティングまで視野に入れて描かれた作品です。
原作との違いも楽しめる作品となっているので、ぜひ観てみて下さい。
騙し絵の牙の良い口コミ1:原作ファンも楽しめる作品
騙し絵の牙
うん、面白い。
出版社の権力闘争、出版不況を背景に、大泉洋さん扮する編集長が売れる雑誌のための企画や戦略を張り巡らせる。それだけでも楽しめるが、それだけじゃない。全てがこの男の計算、そしてたったひとつの誤算。素晴らしいキャスティングで最後の最後まで楽しませてくれた。 pic.twitter.com/R6GOcItmX4
— 夜猫🐈⬛ (@neco_yoru) March 28, 2021
映画・騙し絵の牙は原作を大胆にアレンジしたものとなっており、原作ファンも原作未読の人も楽しめる作品です。
原作との違いの中でも最も注目されているのが、原作では目立たなかった人物が映画では重要なキャラとなっている点です。
騙し絵の牙は映画ならではの改変がなされているのですが、それは主人公だけにとどまらず、他の登場人物たちにも及んでいます。
原作では、大泉洋さん演じる速水は元々会社を長く支えてきた人物で、さらに文芸を愛しているという設定です。
しかし、映画の速水は別会社から突然やってきたいわば外部の人間で、「トリニティ」を在続させるためだったらなんだってやる、そのために小説だって使ってやる、というようなキャラクターになっています。
また、池田エライザさん演じるモデルの城島咲は、原作では雑誌・トリニティの新たな目玉連載として少し絡む程度でしたが、映画版では速水の型破りな大胆さを強調するある事件に大きく関わってくる人物になっています。
その他にも、薫風社(くんぷうしゃ)内の人物と速水との関係性、新人作家の立ち位置、完全オリジナルキャラクターの登場、それぞれの人物の思惑など、あらゆる箇所が原作とは違う設定・展開となっているのです。
このように、騙し絵の牙はさまざまな箇所が改変されています。
ですが、改変といっても原作の良さをぶち壊しにしているのではなく、原作の良さも残しつつ全く新しい作品として生まれ変わっています。
原作ファンもそうでない人も、映画・騙し絵の牙は新鮮な気持ちで楽しむことができるでしょう。
騙し絵の牙の良い口コミ2:キャストが豪華
騙し絵の牙、観完了。原作未読だがキャスト大勝利だろう。松岡さんが笑うシーン、大泉さんが悔しがるシーン、どちらも最高。あと池田エライザさんはいつ観ても良い。國村さんノリノリ。
— あだー (@ender_adder) March 27, 2021
騙し絵の牙は豪華なキャストも見どころの一つです。
そこで、大手出版社「薫風社」を舞台に集う、クセモノばかりの主要登場人物を紹介します。
速水輝也(大泉洋さん)
騙し絵の牙、おもしろかった。社長の座をめぐり繰り広げられる権力ゲーム。戦場を軽やかに操る編集長・速水と、彼を見つめる部下の高野。こうやってド派手にエンタメしつつ、ちゃんと政治性や寓意を含んだ物語に仕上げるのは、邦画だと珍しいかも。終盤息切れするが、なかなか楽しい映画でした。 pic.twitter.com/TgDyyBKavU
— じゅぺ (@silverlinings63) March 31, 2021
騙し絵の牙の主人公である速水輝也は、大手出版社の雑誌「トリニティ」の変わり者編集長です。
一見頼りない誰にでも愛される人たらしな男ですが、その笑顔の裏に深い陰を持つ二面性のある役どころとなっています。
会社の不況によって廃刊寸前の窮地に立たされることになる速水は、生き残りをかけた大逆転の奇策を練ることになります。
高野恵(松岡茉優さん)
『騙し絵の牙』
面白きことは良きことなり!ハイテンポな会話、響く劇伴、保守と改革、伸ばした前髪、俺の松岡茉優!当て書きの大泉洋を軸に勃発する仁義なき社内抗争。倍返しだッ…!をしない、みんなキャラ立ちして、みんなにドライで優しい手触り。騙し合いというより超お仕事群像劇!#騙し絵の牙 pic.twitter.com/KKkbR9xO8a— オガワヘヴンリー (@k_ogaga) April 1, 2021
松岡茉優さん演じる高野恵は、志のある文芸誌編集者でしたが、不本意にも速水の部下となってしまう熱血な新人編集者。
速水の策略に巻き込まれ、ふり回されながらも強い信念を貫き成長していきます。
東松(佐藤浩市さん)
『騙し絵の牙』の大泉洋&佐藤浩市と2009年のJRAのCMでの大泉洋&佐藤浩市。サラブレッドつながりです。 pic.twitter.com/mgVV7n1mG4
— ノーシン (@nothin0707) April 2, 2021
出版不況に加えて創業一族の社長が急逝。
そんな出版社の次期社長候補で、冷徹な専務が佐藤浩市さん演じる東松です。
傾きかけた会社を立て直すべく、次期社長候補のライバルたちを蹴落として改革を断行する容赦ないキャラクターです。
また、この他にも宮沢氷魚さん演じるミステリアスでカリスマ性のある新人デビュー作家・矢代聖、池田エライザさん演じる超人気ファッションモデルの城島咲、中村倫也さん演じる亡くなった「薫風社」社長の息子・伊藤惟高など、数々のクセモノキャラクターが登場します。
豪華キャスト陣とスタッフが贈るクセモノたちの陰謀が渦巻く逆転連発エンタテインメントに、観るもの全員が騙されることとなるでしょう。
騙し絵の牙はどんな人に向いている?
『騙し絵の牙』原作読みたくて買ったのですよ。
映画めちゃめちゃ好きになったのでおすすめ— 蓬@解脱 (@Hogh_cybamk) June 14, 2021
今回は騙し絵の牙に対する声を調査しました。
映画「騙し絵の牙」は塩田武士さんの小説を原作としたミステリー映画です。
大泉洋さんが主人公の画商・村田真樹を演じ、松岡茉優さん、宮沢氷魚さん、木村多江さんなど、豪華俳優陣が集結しています。
騙し絵の牙は以下の人に向いています。
・ミステリー映画が好きな人
・人間関係を描いた映画が好きな人
・美しい映像が好きな人
・大泉洋さんの演技が好きな人
・原作ファンの人
本作はミステリー映画でありながら、人間関係を丁寧に描いた作品です。
ミステリーが好きな人はもちろん、そうでな人も楽しめる作品となっているので、ぜひ観てみて下さい。
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