ファンタスティック・ビーストがつまらない・ひどい噂は展開が暗いから?【魔法使いの旅】

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ファンタスティック・ビーストの1作目の魔法使いの旅ですが大人気映画ハリーポッターと繋がっていることもあって人気の作品ですよね。

そんな第1作目ですがつまらない・ひどいと言うことが上がっているようです。

どういった理由からそんな声が上がるのか調査しました。

目次
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅とは

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅は、ハリーポッターシリーズのスピンオフ作品であり、物語はハリーポッターの70年前のニューヨークを舞台とした物語です。

未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いた魔法動物学者のニュートですが、トランクに詰め込んでいた魔法動物たちが逃げ出してしまい、魔法動物を禁止しているアメリカ合衆国魔法会議の尋ね者となってしまいます。

また、魔法の根絶を目論む秘密結社である新セレーム救世軍の暗躍で事態は思わぬ方向へ転がっていき、観客たちを不思議な魔法の世界に連れ去ってくれる物語となっています。

 

 

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ファンタビがつまらない・ひどいと言われる理由1:ストーリーが複雑

https://twitter.com/Re_Dora_henjin/status/1748350550570377616

ハリーポッターシリーズの一つであり、独特なファンタジーな世界観が魅力のファンタスティック・ビーストですが、ハリポタ要素を入れつつもストーリー展開が複雑すぎてつまらないとの意見が多く挙がっています。

ハリーポッターはシリーズごとに起承転結が起こり、ストーリーの主の部分は繋がっていても毎回きちんと完結する形になっていますが、ファンタスティック・ビーストはシリーズごとに完結するわけではありません。

また、ストーリーの主軸がブレブレであり、何がメインの物語であり、何が言いたいのか明確な繋がりが無く「結局何が言いたいのかわからない」という結果となってしまうのでした。

ファンタスティック・ビーストは主要人物も多く、内容も複雑化されていることで1つの話に何話もの話が入り混じっているような状態になってしまい、1本の映画として綺麗にまとまりを感じられないのです。

もちろん単純でありきたりなストーリーだと面白味が感じられませんが、あまりにも複雑なストーリーとなってしまうと観客には内容が入ってこず、理解できない人が続出してしまうのです。

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ファンタビがつまらない・ひどいと言われる理由2:魔法動物がしょぼい

ファンタスティック・ビーストは、ハリーポッターシリーズでも名前だけ登場した魔法動物が、実写として登場しました。

ハリポタファンはもちろん、SF好きの人がファンタスティック・ビーストに求めているものは魔法動物という人も多く、その魔法動物が想像以上に登場回数が少ないことに、多くのファンは期待外れとの評価を下しました。

魔法動物が登場することによって「可愛い」「ワクワクする」などといった意見が多く、魔法動物の登場や展開を楽しみにしていたファンにとっては物足りない結果となってしまい、ファンにとってはつまらない結果となってしまったのでした。

ファンタスティック・ビーストに登場する魔法動物達は個性があり、可愛らしく愛着が湧くキャラクターばかりです。

コミカルな表情や行動はとても可愛らしく、個々のキャラクターはユニークで愛嬌たっぷりの動物が多く、観客を魅了する動物ばかりでした。

しかし、そんな魅力たっぷりの魔法動物の登場が少ないことと、ストーリーが複雑すぎることが合わさり、よりストーリーの難しさを倍増してしまったのです。

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ファンタビがつまらない・ひどいと言われる理由3:展開が暗い

ファンタスティック・ビーストがつまらないと言われている理由の中に「展開が暗い」という意見が多く挙がりました。

ハリーポッターシリーズは特有の明るさがあり、あまり暗い雰囲気を感じませんが、そのハリーポッターシリーズの持つ明るさと比べてしまうとファンタスティック・ビーストは全体的に暗い雰囲気が漂っていて、暗い雰囲気が苦手な観客からは不評の結果となってしまったのです。

主役のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は明るいキャラクターですが、物語全体としては近未来を扱ったSF映画を思わせるような作品となりました。

これはこれで独特な雰囲気があり、ファンタスティック・ビーストシリーズとしてはいい結果となるところですが、ハリーポッターのイメージが強く、そこから派生した映画ということもあって、比較対象となってしまったのです。

ダークな展開となってしまった原因としてハリーポッターやファンタスティック・ビーストシリーズのプロデューサーであるデヴィッド・ハイマンは「観客はこういうのを求めているということではなく、J.Kローリングはイマジネーションで生み出している」と話しており、意図的に造り上げているわけでは無いことが分かりました。

観客はこういうのが好きだろうと造られたわけではなく、こういう物語であることから、今後のファンタスティック・ビーストシリーズも全体的な雰囲気が暗い可能性は高く、観客の期待とは異なる作品となるでしょう。

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