今回はFF16に対しての声を調査しました。
ps5値上げだとFF16が売れない危機に落ちそうだな。
未だに本体が手に入りづらいとは… pic.twitter.com/I8Iy3PB9HZ— まあああー@本業と副業ダラダラしてます (@My99931076) August 25, 2022
FF16とは
ドミナント&召喚獣ビジュアルイメージ#FF16 #FFXVI pic.twitter.com/6uqncM7EXi
— 𝑚𝑎𝑠𝑎 (@11masa0000) May 26, 2023
本作は、あの大人気シリーズ「ファイナルファンタジー」の16作目となるタイトルです。
本シリーズは何十年もの歴史があり、数々の名作を生み出して世代を超えた多くのファンを獲得しています。
発売日は2023年6月22日を予定しており、多くのシリーズファンやゲーマーたちがその発売日を楽しみにしています。
ゲーム関連のさまざまなイベントでも開発の進捗やゲームシステムの紹介がされ、世間の注目を集めていました。
今回は、そんな本作についての前評判をご紹介します。
FF16が「つまらなそう」「売れない」との声はなぜ?
本作に対して、批判的な意見が早くも目立ってきているようです。
期待されている部分と乖離があるとされている項目をご紹介します。
アクション性が強い
これだけFF16はスタイリッシュアクションRPG路線だって説明してても発売日のレビューに「アクションがつまらない。RPGが良かった」って言う異常者のレビューが出て来るであろう時代が令和なんですね
— ジョンソン&ジョン (@soumei0264) April 15, 2023
ゲームの紹介をするにあたって、話題になりやすいポイントとしてバトルシステムがあります。
本作のバトルは、現実の時間と同じように止まることなく攻防を繰り返す「リアルタイムバトル」を採用しています。
これによって常に敵との間合いやヒットアンドアウェイのタイミングを測るアクション性が生まれます。
確かにこれまでのFFシリーズは、順番に行動の選択をするターンが回ってくる「ターン性コマンドバトル」がメインでした。
これまでのFFが好きで、行動の順番さえも戦術を組んでいく上での楽しみにしていた人にとっては少し期待していたものとは違うかもしれませんね。
FF16を買うか正直言って微妙だな
アクション RPGやるならKHみたいな爽快感のある高速戦闘がしたいんだけど・・・
KH3のアルティメットフォームみたいなド派手で気持ちいのくれよ pic.twitter.com/P3nVG6YLCJ— HONDA (@HONDA80511968) May 22, 2023
QTEが多い
#FF16 もこんな感じのQTEなんだろうか、、。世界観はFFじゃなくてファンタシースターなんだと思うようにして機械でても気にならなくなったけど。でも設定だけの何の思い入れもないキャラ(プレイを通して)との別れを急に演出されても、??な感じ。
通常戦闘は楽しい#PS5Share#FINALFANTASYXV#FF15 pic.twitter.com/rwXbsb5Fm4— 空条承太郎 (@okitakas) March 12, 2023
FFといえば美麗なグラフィックが売りの一つでもあり、素晴らしいストーリーをさらに楽しむことができました。
しかし本作では、その美しい映像は健在のようですが、その映像シーンでQTEが発生します。
ここに対して「せっかくの美しい映像がゆっくり楽しめない」という批判的な意見があるようです。
オープンワールドではない
昨今のゲーム作品は、自由度の高さを売りにしている作品がたくさん世に出るようになり、その楽しさにゲーマーたちも魅了されています。
その自由度をもたらしているのはオープンワールドシステムです。
シナリオの進行に関係なく、自分の意思で好きなタイミングで好きな場所に行って遊べるのがその魅力なのですが、本作にはオープンワールドが採用されていません。
そこに対して残念がるゲーマーたちが一定数存在しているようです。
なんでやねん!!!逆だよ逆!!FF15のオープンワールドのところはおもしろかったんだよ!!100時間くらいやったもんクリアしてないけど!
FF16もあのバトルシステムでオープンワールドがよかった〜😭
FFのシナリオなんてどうでもいいよ😭 pic.twitter.com/eibf3EjG1P— えぬりんご@レトロゲーム実況YouTube (@enuringogame) May 29, 2023
FF16の良い口コミ1:一方でバトルのアクション性に前向きな評判
ついに一人暮らしの家にPS5と4Kモニターが届いた!!
FF16の準備も完璧!🔥歴代最高傑作になりそうな予感がしてます、いや絶対になります!👀笑
FF16、最新トレーラーが来るたびに想像を超えてくるし、あんまり発売前から言いたくないけど、これは神ゲー確定って言っても過言じゃないです🤭#FF16 pic.twitter.com/6mb9ugDdzX
— Kaede (@KaedeFF7) April 14, 2023
批判のあるバトル面ですが、一方では好評だったりもします。
アクション性の強さにスタイリッシュさを感じる
デビルメイクライ5クリア!!
FF16の期待値上がった〜🔥
アクションめっちゃ面白かった!!敵の体力もデビルメイクライを参考にしてるんかな?
敵のHP削るスピード、FF16とめっちゃ似てる気がする!
コンボ繋げて気持ちよくなれるしちょうどいい硬さや!#FF16 pic.twitter.com/Cv76M8GsU5— Kaede (@KaedeFF7) June 4, 2023
アクション性のあるバトルでは常に敵との間合いを考えながら戦闘をしなければいけないということから、苦手と感じる方もいることでしょう。
しかし、自分でキャラクターの動きを全て操作して戦闘に挑むことで手応えを感じられるというのもリアルタイムバトルの魅力です。
要は好みの問題なのですが、昨今はデフォルトのゲーム難易度が高く設定されている作品が世の中に受け入れられるようになっています。
そう言った背景からも、プレイヤーの操作が戦闘の明暗をはっきり分けるシステムに前向きな反応を示す要因の一つでしょう。
迫力満載な召喚獣バトル
『FF16』世界最速プレイレビュー。待望の『FF』シリーズ最新作は、硬派な王道本格アクション&超ド派手な“召喚獣合戦”が両立したバトルシステムに
初のメディア向け体験会で体験できた各種詳細に加え、初心者から上級者まで対応する画期的な難度調整にも注目#FF16
https://t.co/bbATBl6UPx pic.twitter.com/0v3jMXBXZk
— ファミ通.com (@famitsu) February 28, 2023
本作の紹介動画をご覧になった方の多くが期待しているであろう召喚獣バトル。
巨大な体で飛び回ったり拳を交えたり魔法を繰り出したりする姿はまさに圧巻。
主人公キャラクターだけでなく、召喚獣をも操作できる斬新さと規格外のド派手で迫力満載なバトルができることに期待感を寄せているファンは大勢います。
FF16のプレイ映像見れば見るほどDMCで楽しみ。爽快なバトルアクションやコンボの既視感。セットした召喚獣で属性と攻撃パターン変わるのもDMC派生でありつつもストーリー道中は一辺倒なプレイにならない工夫だろうと非常に期待。
— じーびぃじー (@GBG_JP) May 23, 2023
FF16の良い口コミ2:丁寧な街や世界観づくりへの期待
本作はオープンワールドではないため批判的な前評判を受けていると前述しましたが、一方で前向きな声をあげる方もいます。
オープンワールドの良さは、物語と関係ない場所も自由に探索することができることです。
決まりきった道筋ではないため、プレイヤーによって見る景色が違い、世界への感じ方が自分だけのものになる体験が大きな魅力です。
ですが、落とし穴もあります。
そのオープンワールドマップの作り方によっては「コンテンツ量が探索の時間や労力に見合ってないと感じることによって、ただ広いだけのマップに感じる」というリスクもあります。
しかし本作は、シナリオで決まった順番のマップ進行になるようなので、物語とマップの連動性が保証されています。
それによってある意味では無駄な探索がなくなり、制作側が意図した物語またゲーム体験ができるのではないかというのが前向きな意見を述べている方の見解です。
もちろん、オープンワールドのように自由度の高い探索はできなくともFF16の世界を存分に感じれるよう制作されているはずなので、優劣ではなく方向性が違うという解釈で楽しみにしている方が多いようです。
FF16楽しみなところ。
私見だけど、FF史上最高のストーリーを体験させてくれたFF14チームが作っているという事と、私が好きだったFFらしさがある事、PV観て普通にやりたい!となってる事ですかね。アクションだけど苦手な人にも寄り添ってくれてるし、RPG部分もちゃんとありそうだしね。— あんころもち@FF16一周目クリア (@anko_romoche) May 29, 2023
FF16はどんな人に向いている?
FFシリーズのファンであれば待望の新作であることは間違いありません。
さらに、物語とその世界の広がり方が連動していることによって生まれる没入感を感じたい人にとってはおすすめの作品になると思われます。
また、多少のアクション要素も許容できる方であれば尚、本作を楽しめることでしょう。
ご興味のある方は予約も開始されていますのでチェックしてみてください。
#FF16 #ffxvi
FF 16楽しみだ pic.twitter.com/nKwVhKN7j7— ribon (@ribonmoja) May 26, 2023




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