👉いつまで損するの?今後10年電気代が上がり続ける理由とは?

ファイトソング主題歌がセクゾでなくPerfumeなのは脚本家の岡田惠和さんの意向からが有力!

ファイトソングの1月11日から放送されましたが、ドラマの主題歌の発表はかなりギリギリで1月になってから発表されていましたね。

ジャニーズの菊池風磨さんが出るとあって主題歌はSexy Zone?との声も多かったですが実際はPerfumeが担当しており、「Flow」という曲ですね。

今回はファイトソングの主題歌がSexy ZoneではなくPerfumeが担当している理由について考えます。

※当サイトはプロモーションが含まれています。

ファイトソング主題歌がSexy Zoneでないのは脚本家の岡田惠和さんの意向?

普通に考えればSexy Zoneの菊池風磨さんが出演しているのでSexyZoneが主題歌を担当すると思うのが普通ですね。

ただ、Perfumeになった理由はおそらく脚本家の岡田惠和さんのストーリーに対してのこだわりが影響していると思われます。

ドラマのあらすじとして事故により空手で日本代表になる夢を絶てれてしまった主人公の木皿花枝(清原果耶)がずっと大切に聴き続けていた曲が「STAR TRAIN(芦田春樹)」になりましたね。

このシーンがかなり切なくて涙する人もいたと思います。

もちろん原曲は2015年にリリースされたPerfumeの「STAR TRAIN」ですが、歌詞中に「いつだって今が 常にスタートライン」というフレーズがあります。

これは空手の夢を諦めるしかなく、どん底にいる木皿花枝(清原果耶)を奮い立たせるにピッタリなフレーズだと思います。

ファイトソングの脚本家である岡田惠和さんがドラマのストーリを書き下ろしている際におそらくPerfumeの「STAR TRAIN」がピッタリだと感じていたのだと思います。

ちなみにファイトソングは脚本家の岡田惠和さんのオリジナルストーリーで原作はありません。

「STAR TRAIN」を芦田春樹(間宮祥太朗)が歌っているからPerfumeが主題歌になったといっていると言っている別ブログの方もいますが、そもそも岡田惠和さんが全て考えた脚本なため「STAR TRAIN」やPerfumeに主題歌をお願いしたい理由があったに違いありません。

岡田惠和さんといえば独特な世界観でありながら、繊細なストーリーや会話劇で共感を生ませファンを獲得すると有名なんです。

傾向としてはポジティブな内容のドラマの脚本を手掛けることが多いですね。

岡田惠和が手がけたドラマ
  • あいのうた(2005年:日本テレビ)
  • バンビ〜ノ!(2007年:日本テレビ)
  • 心がポキッとね(2015:フジテレビ)
  • にじいろカルテ(2021年:テレビ朝日)

Perfumeの「STAR TRAIN」は「落ち込んでいても、前を向いて進もう」といったポジティブな曲でもあるので岡田惠和さんが好きになるのもなんとなくわかります。

ちなみにメンバーも曲に対してこちらのようなコメントを残しています。

のっち なんだろ、難しいな。……もしかしたら、ゴールは近いところにあるのかもしれないです。

あ~ちゃん なんか「キマった!」みたいな顔してるけど、それすっごいふわっとした答えだよ(笑)。

のっち あはは(笑)。例えば次のアルバムが出たときとか、そのツアーが終わったときとか、1個1個身近なゴールに到達し続けて、またそこからスタートするっていう繰り返しなのかなって。

あ~ちゃん でもさ、そういうのってみんな具体的に決めてるんかな? 私は「幸せってなんだろう?」って聞かれたときになんて答えればいいのか全然わかんなくて、その答えをずっと考えてるんですけど、たぶん人が想像できる幸せな状況って、その人がもう体験したことがあることだと思うんですよ。そして、それ以上に幸せだって感じたときに「幸せだね! 結婚しよう!」みたいなことになるんじゃないかな。だから私には本当の幸せはイメージできないし、ゴールがどこにあるのかもわからない。でもきっと、そんなことを言えること自体がホントに幸せなんですよね。それってまだまだ伸びしろがあるっていうか、どこまでも上に行けるっていうことだと思うので。

(出典:音楽ナタリー

そういった流れからもPerfumeがドラマの主題歌を担当することになったのではないでしょうか。

ちなみにPerfumeがドラマの主題歌を担当するのは約11年ぶりで同じくTBS金曜ドラマ「専業主婦探偵~私はシャドウ」以来になります。

Perfumeの過去ドラマ主題歌
  • スパイス:専業主婦探偵~私はシャドウ
  • Sweet Refrain:都市伝説の女
  • Hold Your Hand:サイレント・プア

主題歌『Flow』はファイトソングのためにPerfumeが書き下ろした曲になっていてメンバーもこちらのようなコメントをされています。

  • 「変化してもいいじゃない」というフレーズが好き
  • 歌詞がこれまでのそれぞれの努力や恋模様にピッタリ
  • 歌詞の強い言葉が故ことに残り、ありのままで生きていいと優しさを感じる

SexyZoneの過去ドラマ主題歌はどんな感じ?

実はSexyZoneがドラマの主題歌を担当することって結構多いのです。

これまでの主題歌曲とドラマについてまとめてみました。

MEMO
  • 未満警察 ミッドナイトランナー:RUN
  • ドロ刑 -警視庁捜査三課-:カラクリだらけのテンダネス
  • 黒服物語:君にHITOMEBORE
  • コドモ警察:High!! High!! People
  • スキすぎて:コドモ警視
  • BAD BOYS J:BAD BOYS
  • 49:A MY GIRL FRIEND
  • 吾輩の部屋である:ぎゅっと
  • ブラック校則:麒麟の子
  • バベル九朔:NOT FOUND
  • でっけぇ風呂場で待ってます:LET’S MUSIC
  • 彼女はキレイだった:夏のハイドレンジア
  • Missデビル 人事の悪魔・椿眞子:イノセントデイズ

今回ファイトソングに出演している菊池風磨さんが過去に主演を務めたドラマ「吾輩の部屋である」ではSexyZoneが主題歌を担当しています。

そんなことからも今回SexyZoneがドラマ主題歌を担当してもおかしくはないですよね。

やはり脚本家の岡田惠和さんのこだわりではないでしょうか。

間宮祥太朗の美声もいいがピアノがすごい?

芦田春樹演じる間宮祥太朗さんが美声と話題になりましたが、私は特にピアノを演奏していることが特にすごいと感じていました。

間宮祥太朗さんといえばギターが趣味であることは知られていますが、その他の楽器についてはおそらく経験があまりないはずです。

ピアノ初心者が簡単な曲を弾けるようになるまで約6ヵ月~1年くらいかかると言われています。

そんなことからも今回のピアノ演奏のためにかなり練習したと思われます。

菊池風磨さん演じる夏川慎吾はかませ犬で当て馬?

ドラマ視聴者からは夏川慎吾(菊池風磨)はかませ犬や当て馬と噂されています。

最終的には芦田春樹(間宮祥太朗)とくっつくと予想され、その引き立て役になると考えられているのです。

菊池風磨さんが芦田春樹を演じていればと感じるファンも少なくないと思います。

ただ、まだまだストーリーがどうなるかわからないので今後の展開が気になりますね。

ファイトソングがつまらない!面白くない理由は不自然な設定やストーリーとの意見もファイトソングがつまらない!面白くない理由は不自然な設定やストーリーとの意見も

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です