フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナの閉店理由とは?消えた声や炎上?至高のイタリアンを堪能できると好評のお店

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今回はフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナの閉店理由が気になったので調査しました。

目次
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フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナが閉店した理由とは

 

1日1組完全予約制のイタリアンレストラン「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」ですが、ネット上では「閉店理由が気になる」といった声が相次いでいます。

閉店ではなく移転

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しかし、実際には中目黒の店舗から軽井沢に移転をしただけのようですね。

フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナは、2002年に東京都中目黒で開店したイタリアンレストランであり、著名人や食通から圧倒的な支持を得ていました。

しかし、いくら雰囲気にこだわって非日常な空間を演出しても「都会の喧騒に邪魔されてしまう…」と考えた小林幸司シェフは、東京の店舗を閉め、自然豊かな軽井沢に移転を決めたようですね。

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炎上して閉業との噂も?

正月の番組、ジョブチューンで大炎上した小林幸司シェフの長野県にある、 フォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナって今営業してるんですか? 閉業したって噂が…てか小林シェフ自体何してるんですか?

(引用:Yahoo!知恵袋)

実際にはお店の雰囲気を考えての移転でしたが、中には「炎上したことで閉店したのでは?」といった意見も少なくありません。

騒動が起きたのは、2022年1月1日のこと。

毎回さまざまな商業のプロフェッショナルが登場し、その職業の秘密をぶっちゃける職業情報番組バラエティ「ジョブチューン」で炎上騒動は起こりました。

人気企画「人気商品を一流料理人がジャッジ!」のコーナーでは、コンビニやスーパーの人気商品を審査員である7人の一流料理人が試食しその合否を判定します。

企業が自信を持って開発していても、一流料理人の舌では辛口な批判がされることが多い企画ですが、審査員を務めた小林幸司シェフはこの企画での言動で炎上してしまいました。

ジョブチューンお正月スペシャルでは、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンの3大コンビニチェーンの人気商品を一流料理人がジャッジ。

そこで、ファミリーマートの和風ツナマヨおにぎりの審査をした際に、小林幸司シェフはおにぎりを手に取り開封したものの口にすることはなく、見た目を確認しただけで「僕はもういいです」と発言したのです。

味をジャッジしてほしいアナウンサーが一口だけでも食べるようにと促しましたが、「そこが僕の中では問題になっていて、食べたい気にさせない。美味しい美味しくないというのはまず食べてみてじゃないですか。でもこのおにぎりは僕に食べてみたいって気にさせない」と食べない理由を話しました。

開発担当者が懸命に商品をアピールした結果、小林幸司シェフは一口だけおにぎりを口にしましたが、結果は変わらず不合格。

味の審査をすべき審査員が食べることなく不合格という評価を下し、開発担当者が涙を流す場面もありました。

これには視聴者から小林幸司シェフを非難する声が多数寄せられ、料理人であるにも関わらず食べ物を粗末にしたとみなす視聴者も多く存在しました。

中には「演出なのでは?」という声も浮上していましたが、演出にしてもひどいと感じる人が多かったようですね。

その結果、小林幸司シェフのSNSは閉鎖に追い込まれ、「閉店したのでは」といった噂が浮上したのです。

ですが、実際には閉店していないことが明らかになっています。

小林幸司シェフはこれまでにも何度か開店と閉店を繰り返しています。

そのため、「閉店」というワードが目立ってしまったのでしょう。

長野県軽井沢の店舗も中目黒と同様に、1日1組限定の完全予約制となっており、1日1組4名までで、12時~21時の間で予約が可能です。

気になる人はぜひ、小林幸司シェフのこだわりの詰まったイタリアンを堪能してみて下さい。

 

 

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フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナの良い口コミ1:至高のイタリアンを堪能できる

 

軽井沢の完璧なる非日常を味わえると話題の「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」は、至高のイタリアンを堪能できると好評です。

フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナでは、料理はおまかせで一皿一皿が理論的に考えつくされ、手が込んでいて、それを支える技術が感じられます。

一皿ごとに小林幸司シェフが料理の詳細な説明をしてくれて、説明を聞くところから特別な時間はスタートします。

食材が今ゲストの目の前にある料理にどのように作り上げられたかを聞くことが、この空間を味わう一つの楽しみでもあるのです。

そして、同じ料理は出さないという小林幸司シェフのこだわりも徹底していて、ドリンクは料理に合わせたベストなものが提供されます。

また、落ち着いたロッジのような店内も魅力の一つ。

薪ストーブやライティングデスクなどが置かれた、手触りや温もりを感じさせる店内。

窓の外には緑や林の雪化粧など四季の風景が広がり、ここならではの空気感が料理に彩を添えてくれます。

1日1組限定のため、予約が難しいとの声も挙がっていますが、ぜひ一度は、小林幸司シェフのこだわりのイタリアン料理を堪能してみて下さい。

 

 

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フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナの良い口コミ2:新しい料理を生み出し続ける

 

フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナのオーナー・小林幸司シェフは、「一度作った料理を二度と作らず新しい料理を生み出し続ける」という常人離れしたスタイルで、鬼才と呼ばれることもあるのだとか。

1日1組限定の特別なテーブルにそっと置かれるのは、小林幸司シェフ自ら手書きでしたためたその日のメニュー。

ある日は、鴨やホロホロ鳥の卵、野生のアスパラガスなど、まさに一期一会の食材たちが紙に名を連ねます。

小林幸司シェフの一品である「鴨のソテー、トミーノチーズと白ポレンタ、ウンブリア産の黒トリュフ、内臓とチョコレートソース」は、鴨の胸肉は室温のフライパンにのせ、強火で焼き、芯温40℃に仕上げます。

トミーノチーズと練り合わせた白ポレンタと鴨の間にウンブリア産の黒トリュフのスライスを挟んだ一品は、上下の熱で温められたトリュフが、ナイフを入れた瞬間から高い香りを放つ最高の一品です。

料理はもちろんですが、イタリアの名店で培った技と感性で仕上げられ、いずれも芸術的で新鮮な味わいとなっています。

軽井沢の開放的なレストラン「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」は、非日常空間を味わいたい人や、究極のイタリアンを堪能したい人におすすめです。

1日1組限定の唯一無二の絶品イタリアンは、特別なゲストだけが味わうことのできる至高の時間となることでしょう。

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そもそもフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナとは

 

フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナとは、軽井沢の1日1組限定のイタリアンレストランです。

JR軽井沢駅より車で15分、少し山に入った緑の深い場所に隠れるようにある平屋建ての一軒家では、至高のイタリアンが堪能できると話題となっています。

オーナーシェフの小林幸司さんは、26歳で名古屋市内にイタリア料理店を開いたのち、それを閉めて1989年に渡伊。

ウンブリア州の「リストランテ・ヴィッサーニ」に入店し1年半で料理長に抜擢、その後2002年に中目黒にフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナをオープンし、2011年に軽井沢に移転をしました。

名前はイタリア語で「幸せを司る一枚の葉」を意味します。

 

 

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