ガキ使の終了理由は?笑ってはいけないはもうやらないの?今後について調査

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今回は人気番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の評判を調査しました。

目次
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ガキ使(ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!)とは

 

ガキ使(ダウタウンのガキの使いやあらへんで!)は、日本テレビで放送されているお笑いバラエティ番組です。

タイトルにダウンタウンの名がある通り、MCはお笑いコンビダウンタウンの2人、松本人志、浜田雅功が務めています。

実ははじまりは深夜番組からで、1989年(平成元年)に「微笑女図鑑」の後番組としてはじまりました。

そんなガキ使も今や日本テレビを代表する長寿番組となっており、以前までは年末の恒例として放送されていた「ガキ使笑ってはいけないシリーズ」を家族そろって見ることが年末のお決まりとなっていた人も多いことでしょう。

「ガキ使笑ってはいけないシリーズ」も含め、MCのダウンタウン2人の何気ない会話から発展した企画やゲームが、ガキ使には多くあり、2人のお笑いセンが垣間見える番組となっています。

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ガキ使の終了と噂される理由とは?

 

ガキ使が終了するという噂があります。

なぜそのような噂が流れてしまうのか、理由としては以下のようなことが考えられます。

  • 視聴率低迷
  • ガキ使 笑ってはいけないシリーズが3年連続中止
  • コンプライアンス規制
  • 松本人志の引退説

それぞれについて詳しくお話していきます。

①視聴率低迷

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日本テレビの長寿番組として長年君臨しているガキ使ですが、長い間放送されているということは、どうしても視聴者から飽きられてしまうという懸念があります。

実際、ガキ使も視聴率低迷しているようです。

視聴率低迷はそのまま番組終了の危険をはらんでいます。

そのため、ガキ使はそろそろ終わってしまうのでは、と噂が流れてしまうのでしょう。

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②ガキ使 笑ってはいけないシリーズが3年連続中止

年末恒例となっていたガキ使 笑ってはいけないシリーズですが、3年連続での中止が発表されました。

理由はコロナ禍により、十分な感染対策ができないためというものでした。

しかし緊急事態宣言もなくなり、観光や外食など、以前の生活様式に昨今では戻りつつあります。

もちろん今でもコロナ感染者はでており、十分な感染対策は引き続き必要ではありますが、緊急事態宣言下ほどの緊張感はありません。

そのため今年はガキ使 笑ってはいけないシリーズが復活するのではないかと、期待していた視聴者も多いことでしょう。

しかし年末の恒例であるガキ使 笑ってはいけないシリーズが中止になったことで、ガキ使の終わりの布石ではないかと思う人がいるようです。

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③コンプライアンス規制

昨今ではテレビ業界でもコンプライアンスが厳しくなっています。

実際、演出上、必要なシーンでもコンプライアンス的にできないという場合があるようです。

ガキ使は罰ゲームなど、痛みを与えることで笑いをとりにいく場面が多々あります。

そういった演出が、コンプライアンス規制に引っかかるとのこと。

そのためガキ使の人気コーナーが、罰ゲームなしで放送されるなど、「面白くなくなってしまった」との声があがっていました。

ただ最近では痛みを伴う笑いは、イコール笑ってはいけないものではないという意見がだされたため、やや緩和傾向にあります。

ガキ使でも「チョロQロシアンルーレット!」で、松本人志さんが罰ゲームを受けており、久々のガキ使らしいゲーム企画に視聴者も盛り上がりました。

反面、懐かしい企画と久しぶりの罰ゲームと相まって、ガキ使終了の予兆ではないかともささやかれています。

④松本人志の引退説

ガキ使のMCでもあり、日本を代表するお笑いコンビである松本人志さんですが、テレビで何度か自分の進退について語っており、65歳で引退したいと言っています。

松本人志さんは今年60歳を迎えたので、引退を示唆している65歳まであと5年ほどしかありません。

メインMCの2人のうち1人が引退してしまうのであれば、番組継続も難しいと考えるのが妥当です。

以上が、ガキ使が終了すると噂される理由として考えられます。

 

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ガキ使の笑ってはいけないシリーズはもう見れないの?

 

年末の恒例番組だったガキ使の笑ってはいけないシリーズですが、コロナをきっかけに中止となっています。

また、今年もガキ使の笑ってはいけないシリーズは放送されないことが発表されました。

残念に思っている視聴者も多いことでしょう。

このままガキ使の笑ってはいけないシリーズは終わってしまうのか、断定はできませんが、難しいのが実情と言わざるを得ないと考えられます。

その理由としては以下の通りです。

  • コンプライアンス問題
  • 出演者の年齢

①コンプライアンス問題

ガキ使の笑ってはいけないシリーズ放送の壁となっているのが、コンプライアンス問題だと考えられます。

昨今ではテレビ業界も含め、BPOやコンプライアンスが問題視されています。

もちろんそれによって良くなった面もあるので、一概に悪いとは言えません。

しかしストーリーの性質上、差別的表現や暴力的な言動があってこそ、面白味が増す、ストーリーに根拠がでてくるといった場面もあることでしょう。

しかし最近ではコンプライアンスのため、そういったシーンはNGとされている風潮があります。

そんな中で罰ゲームとして叩くや、問題を起こした人をイジるなどがあるガキ使の笑ってはいけないシリーズは、コンプライアンスに触れてしまいます。

かといって、コンプライアンスを気にして作ると、ありきたりな番組になってしまい、以前までの面白味はなくなる可能性が大きいです。

ダウンタウンの2人もそのような番組構成は納得いかないでしょう。

②出演者の年齢

長寿番組であるがゆえの問題ですが、メイン出演者が高齢になってきています。

ダウンタウンの2人は今年60歳の還暦を迎えました。

還暦とは思えない舌鋒ですが、体は少なからず衰えていっているはずです。

実際、ガキ使の笑ってはいけないシリーズの記者会見のたびに身体的なキツさについて愚痴をこぼしてしました。

年齢的にも続けるのが厳しくなっているのかもしれません。

以上が、ガキ使の笑ってはいけないシリーズがこのまま終わってしまう可能性が高い理由になります。

出来れば来年こそは放送してほしいですが、視聴者も含め、以上のような理由で難しいと考えている人が多いようです。

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ガキ使の良い口コミ

 

日本テレビを代表する長寿番組となったガキ使の口コミをまとめました。

  • 罰ゲーム企画、大好き!年末復活してほしいなあ。
  • ガキ使見てたら、思わず飲んでいた飲み物吹いた!(笑)
  • くだらない!けど、そこが面白い!
  • 寝る前にのんびり笑いながら見てられるので好き!

やはりガキ使といえば、罰ゲーム企画を思い浮かべる人が多くいました。

罰ゲーム企画は年末の恒例特番だったガキ使 笑ってはいけないシリーズにも踏襲されており、年末番組を復活してほしいという声も多数あります。

それだけ多くのファンがいるということでしょう。

また罰ゲーム企画を含め、ついお腹を抱えて笑ってしまうゲームばかりですが、そのどれもがくだらないものばかり。

しかしそのくだらなさがガキ使であり、面白さであり、視聴者の多くに愛されているゆえんなのでしょう。

ガキ使は夜の時間帯なので、のんびり笑いながら見れるという声もありました。

1日の最後が笑って終われると、次の日良い1日になりそうです。

様々なゲームや企画があるので、お腹を抱えて笑うときもあれば、シュールな回、クスっと笑う回など様々なのも長年番組が続いている理由なのかもしれません。

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ガキ使はどんな人に向いている?

https://twitter.com/0625JulieSAS/status/1109842204715970560?s=20

ガキ使は以下のような人に向いている番組です。

  • お笑いが好きな人。
  • メイン5人が好きな人。
  • くだらない企画で笑いたい人。

ガキ使はダウンタウンの2人がMCを務めており、お笑い好きの人におすすめの番組といえます。

さらにダウンタウンだけでなく、ココリコの2人に月亭方正がメインとして出演しており、ダウタウンだけでなく、ココリコの2人や月亭方正が好きという人におすすめです。

何よりガキ使の魅力はくだらない企画を本気で行うことにあり、そのくだらなさにお腹を抱えて笑うことでしょう。

お笑い好きで、罰ゲーム企画などくだらないことで全力で笑いたいという人は、ぜひ視聴してみてください。

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