我武者羅応援団(がむしゃらおうえんだん)ですが、一部で気持ち悪いと言われているようです。
今回ですがそんな噂について調査しました。
我武者羅応援団とは
あさチャン最終回に時間配分を違えた我武者羅応援団出演「その節はすみませんでした!」
安住「いえ、ボタンのかけ違いが少しありまして…その日失意にくれて肩を落として廊下を歩いてくるのを見かけていつか仕事一緒にしたいなと思っていました。団長、今日は持ち時間2分半から3分でお願いします!」 pic.twitter.com/rHCvUwWIif— あずきっく (@azukiq0918) June 23, 2022
我武者羅応援団(がむしゃらおうえんだん)とは、2007年に結成された応援団です。
「気合と本気の応援であなたを熱くする」という志の元結成された我武者羅応援団は、スポーツチームをはじめAKB48の選抜総選挙やNHK紅白歌合戦にも出演。
我武者羅応援団は、人々の勇気を後押しするため、時としてヨーロッパやアメリカにも応援に向かう、インターナショナルな熱き應援團です!
そんな我武者羅応援団を検索してみると、「気持ち悪い」というワードが出てきます。
今回は、我武者羅応援団を徹底調査した結果をまとめました。
我武者羅応援団が気持ち悪いと言われる理由1:主役を差し置いて炎上?
おいおい💧ちょっと!!
我武者羅応援団?時間配分かんがえろよー
夏目ちゃんの最後の挨拶時間が2秒って…
また炎上しちゃうかもねw
7年半、毎朝お疲れ様でした
これからはゆっくりのんびりと、
幸せ願ってます。最後は #マツコ有吉の怒り新党 で
見届けます。#夏目三久 #あさチャン pic.twitter.com/WE8uVB6QJs— hit-c (@14clip) September 29, 2021
我武者羅応援団は、とある出来事がきっかけで炎上してしまった過去があります。
その炎上してしまった出来事とは、我武者羅応援団がTBSのあさチャンというテレビ番組で、引退する夏目三久さんにエールを送った際に起こりました。
我武者羅応援団は、番組の最後に予定されている夏目三久さんの挨拶の直前に、サプライズとして登場。
しかし、こともあろうか時間をオーバーしてしまい、夏目三久さんの最後の挨拶の途中で放送が終わってしまうという、言わば放送事故を起こしてしまったのです。
この出来事にSNS上ではこのような反応が…
・どう考えてもおかしいでしょ
・バカなの?
・こんな無理矢理な応援いらん
確かに、その日の主役である夏目三久さんの尺より、あくまでも脇役の我武者羅応援団の尺の方が長いとなると、視聴者の納得いかない気持ちもわかります。
引退する夏目三久さんに華を添えたいという我武者羅応援団の気持ちもわかりますが、自分に酔っているおじさん達に台無しにされたというSNSの意見が大半だったのでしょう。
この時ばかりは熱い気持ちが伝わらず、気持ち悪いとまで言われてしまったようですね。
夏目三久さんの尺については、我武者羅応援団も「時間オーバーにより奪ってしまい…」と謝罪のコメントを出しています。
この我武者羅応援団の謝罪についてSNSでは…
・ちゃんと説明~謝罪しているのは好感が持てる
・十分気持ちは伝わった
など好意的なコメントもあれば
・取返しがつかない
・時間内に終わらせてこそプロ
など否定的なコメントもあり、SNS上では意見が割れているようです。
謝罪したからOKという簡単な問題ではありませんが、悪意があって尺を取ってしまったわけではないことは伝わったので、潔さは認めるべきではないでしょうか?
我武者羅応援団が気持ち悪いと言われる理由2:熱い応援が理解不能?宗教っぽい?
我武者羅応援団みたいな涙のカツアゲめっちゃ嫌いだわ
— ゆれる (@__yureru__) September 29, 2021
我武者羅應援團とかいう宗教団体に元気貰えるやつはそもそもポジティブなやつだろ。
— 伝説のセノダイ@マナー講師 (@syaoudy) April 21, 2022
我武者羅応援団のパフォーマンスを見た視聴者から、あまりにも応援に熱がこもるあまり、気持ち悪くて理解不能?と言われてしまっているようです。
とある掲示板のコメントは以下のとおり。
・おっさんの怒鳴り声がうざい
・まともに聞いてた人いた?
・寒すぎて凍えそうになった
・宗教っぽい
など、熱い応援パフォーマンスの醍醐味とも言える、エールがただの怒鳴り声に聞こえてしまったようですね。
しかし、熱い応援エールとは裏腹に、寒すぎて凍えそうになった人もいるようですが、我武者羅応援団の応援に心打たれて感動した方がいるのも事実。
・踏み出すエールというフレーズにジーンときた
・素直に感動できる
・元気もらった
・気合入りました
・素晴らしい応援に心打たれた
など、我武者羅応援団の応援に、心が揺さぶられて感動するような、しっかりと心に響いている旨のコメントも少なからずあるようですね。
中には、我武者羅応援団のダンスパフォーマンスに、感動のあまり涙したという口コミも!
批判的な意見も多い中、我武者羅応援団の応援を必要としている人が1人でもいるからこそ、我武者羅応援団が存在する価値があるというものではないでしょうか?
恐らく、古臭いといったら語弊がありますが、その熱い応援スタイルが逆に斬新すぎて、現代人にとって簡単には受け入れられないものもあると思います。
しかし、我武者羅応援団の存在こそ、新型コロナウイルスで暗く疲弊しきった世の中を、明るく照らしてくれる希望の光なのかも知れません。
色んな意味で注目の我武者羅応援団から、目が離せませんね!
コメント