ワンピースのギア5がひどい!6つの理由といくるまで?ギア6がダサいとの声も

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ワンピースのギア5ですが賛否あるようですね。

ルフィの見た目の変化含め、ひどいとの声も上がっているようです。

目次
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ワンピースのギア5がひどい理由

調査すると次の6つの理由が挙げられそうです。

理由1:ギャグテイストが強すぎる

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ワンピースのギア5が独特の評価を受けている主な理由の一つは、そのギャグテイストが強すぎる点にあります。

例えば、アニメ版のエピソード1071や1072では、ルフィがギア5に変身し、四皇カイドウとの戦いでユニークな戦い方を見せます。

ここでのルフィは、以前のシリアスな戦闘とは対照的に、かなり軽妙なスタイルで登場します。

一部のファンはこの変化を楽しんでいますが、他方で物語の緊張感が失われたと感じるファンもいるようです。

ギア5はルフィの「ゴムゴムの実」の能力を極限まで発展させた形態で、周囲の物質をゴムに変えたり、太陽神ニカの力を得て強力な技を繰り出すなど、新しい可能性を提示しています。

しかし、その一方で、これまでの戦闘シーンの雰囲気とはかなり異なるため、ファンの間で意見が分かれる要因になっているようです。

特に、カイドウとの戦いにおいてルフィが余裕を見せるシーンは、物語の真剣な雰囲気を損なうと感じる声が多いようです。

そういったシーンが、「もはやギャグマンガだ」という印象を与えてしまうこともあるのですね。

ギア5の導入は、ルフィの成長を象徴する大きな転機となっていますが、その表現方法については賛否両論があるようです。

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理由2:カイドウ戦で見せた圧倒的な強さ

ワンピースのギア5において、カイドウ戦でのルフィの圧倒的な強さは、ファンの間でかなりざわついていると思います。

以前のギアと比較して、ルフィが示した力のレベルは桁違いに強力で、四皇カイドウを容易く投げ飛ばすシーンは、まさに驚異的です。

多くのファンはこれを見て、ルフィが四皇クラスの敵に対しても圧倒的な強さを持つことを証明したと感じています。

四皇であるカイドウに3回負けているのにギア5になった途端、かなり優位になりましたよね。

 

 

ちなみにルフィがこれまで負けたキャラはこちらです。

ルフィを負かせたキャラ

  • スモーカー(1回)※ドラゴンに助けれる
  • クロコダイル(2回)※串刺し、干からびさせられる
  • 青キジ(1回)※凍らされる
  • ルッチ(1回)※六王銃(ろくおうがん)でボコボコ
  • モリア(1回)※影を切られる
  • クマ(1回)※シャボンディ諸島。黄ザル、戦桃丸含む
  • マゼラン(1回)※毒まみれ
  • 赤犬(1回)※エースが身代わり
  • シーザー(1回)※ガス
  • カイドウ(3回)※降三世引奈落など、ギア4でも圧倒的な差

カイドウに3回も負けてギア4でも歯が立たなかったのに、、、きっと覚醒状態のギア5はチート並に強いのでしょうね。

しかし、その一方で、このような強さの表現が物語のバランスに影響を与えていると考えるファンもいます。

敵との力の均衡が崩れ、緊張感やサスペンスが薄れる可能性があるためです。

特に、カイドウとの戦いでのルフィの圧倒的な強さは、物語の先の展開を予測しやすくさせ、読者にとってのサプライズや驚きの要素が減少する恐れがあります。

ファンの中には、ルフィが四皇と互角、あるいはそれ以上の強さを持つことについて、物語のリアリティや深みが損なわれるのではないかと懸念する声もあるようです。

 

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理由3:ふざけた戦闘

ギア5に関するもう一つの大きな批判点は、戦闘シーンのリアリティ不足です。

特に、ルフィの能力が過剰に強化されたことにより、戦闘の結果が予測可能になり、緊張感や興奮が減少していると感じるファンが多いようですね。

カイドウとの戦いでルフィが神の力を発揮するシーンは、物語のリアリティを損なっているとの声が上がっています。

一部では、ルフィの能力の変化や展開が後付けのように感じられるとの指摘もあります。

しかし、コミックス内の質問コーナー(SBS)での作者の発言を振り返ると、ルフィの能力には意図的な理由があることが明らかにされています。

実は、ゴムの木が「ニカ」と呼ばれるモルディブ共和国の伝承に基づいていることが、筆者の調査で明らかになっています。

このような背景を知ると、ルフィの能力やその変化に対する見方が変わるかもしれませんね。

ファンの中には、この新たな情報を知った上で物語を再評価する人もいることでしょう。

ワンピースの魅力の一つは、深い物語と複雑なキャラクター設定にあり、これらがファンに新たな発見をもたらすこともあるのです。

戦闘シーンのリアリティについては賛否両論ありますが、物語の深みやキャラクターの背景に注目することで、異なる視点から物語を楽しむことができるのではないでしょうか。

理由4:ダサい?ギア4から変化しすぎ

ワンピースのギア5に関するもうひとつの大きな議論点は、ギア4からの大幅な変化です。

ファンの中には、ギア5の能力や外見がギア4と比べて劇的に異なるため、違和感を覚える人がいます。

特に、ギア5ではルフィの髪の色が白くなり、太陽神ニカの神聖なイメージが反映されていますが、これが通常のルフィのイメージから離れていると感じるファンもいるようです。

ギア5のこのような変貌は、キャラクターの一貫性や物語の流れを大切にするファンにとっては受け入れがたい変化に映る場合があります。

それぞれのギアがルフィの成長や物語の展開を象徴していますが、ギア5の導入は特に賛否が分かれる部分ですね。

ダルマみたいなギア4が出た時は、なにこれって思いましたが、ギア5のひどさはそれを超えましたよね。

理由5:太陽の神ニカが良くわからない

太陽の神ニカに関する設定は、ワンピースのギア5に対する批判の一因です。

この設定は、物語の中で突如として導入され、その背景や意味について十分な説明がないまま展開されています。

これにより、物語を深く理解しようとする読者にとっては、混乱や不満を引き起こしています。

特に、原作の1018話で初めて登場したニカは、奴隷たちが信じる伝説の戦士で、その実在が不明瞭であることが語られています。

ニカの存在が、ルフィのキャラクター設定やストーリーの流れにどのような影響を与えるのか、ファンにとっては重要な疑問点です。

ニカとルフィの間にはいくつかの共通点があり、それらが今後の物語展開にどのように関連していくのか、多くの読者が注目しています。

理由6:悪魔の実の覚醒含め設定の後付け感がある

悪魔の実の覚醒に関する設定も、一部のファンからは後付けのように感じられています。

特に、この設定は既存のストーリーラインとの整合性を取るのが困難であり、物語の自然な流れを損なうとの意見があります。

原作の中でカイドウがルフィの変化を能力の覚醒によるものと指摘し、「能力に自分の心身が追いついた時に起こるのが覚醒」という条件を示したことは、多くのファンに新しい視点を提供しました。

この条件は、能力者の心身の成長が覚醒のトリガーとなることを示唆していますが、それが具体的に何を意味するのかはまだ曖昧です。

このような設定の導入は、ワンピースの物語に新たな謎と複雑さを加え、ファンの間で様々な議論を呼んでいます。

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そもそも「ギア5」とは

「ワンピース」における「ギア5」とは、主人公ルフィが新たに発現した特別な能力です。

ルフィが食べたゴムゴムの実(真名:ヒトヒトの実 幻獣種 モデル『ニカ』)の覚醒によって起きた身体の変化です。

ニカは伝説の戦士で『解放の戦士』『太陽の神』との別名があります。

ギア5の特徴は以下の通りです

  • 巨大化:身体を巨大化させ、敵を圧倒する能力。
  • 空を走る:空中戦においても優れた動きを見せる。
  • 物体や生物をゴム化する:周囲の物質をゴムに変える能力。
  • 雷を操る:ゴムの絶縁性を利用して雷を武器にする。

ギア5はルフィの能力の中でも特に強力で、今後の展開が気になりますよね。

 

 

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ルフィはギアいくつまで?6があったらもっとダサい?

ギア5の多様な能力は既にかなりの範囲をカバーしており、これ以上の進化は物語の魅力を損なう可能性があります。

しかし、物語の進行とともにルフィの能力が新たな形で進化することも考えられます。

例えば、体のサイズを自由に変える能力などが加われば、新たな戦術や物語展開が可能になるかもしれません。

ニカは太陽の神とされているため、将来的に「太陽」に関連した新しい能力が登場する可能性もあります。

これらの新たな展開は、物語に新鮮さをもたらし、ファンの興味を引き続き保つ要素となり得ます。

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