銀座カラーですが倒産してしまいましたね。
やはり「やばい」と声が上がっているようで評判を調査しました。
銀座カラーがやばい理由
理由1：突然の倒産
銀座カラー倒産…破産、、
たしか顔脱毛1回だけ残っていた気がする…
いま医療脱毛してるから（産中でおやすみ）美容脱毛はもういいかなーって思ってはいたけど、、しかし前日に契約した人もいてまじで最悪なパターンだなぁと、、🥲
破産だと返金とかないもんね、、
— はもちゃん🐈👶🏻2/7爆誕🤰🎂6m (@hamochan_dayo) December 17, 2023
銀座カラーの突然の倒産は、まさに「やばい」と言える事態でしたね。
約580億円の巨額の負債を背負っていたことが明らかになり、その影響で2021年4月期には11億7533万円の大幅な損失を記録しました。
COVID-19のパンデミックは、多くのビジネスに打撃を与えたのですが、銀座カラーも例外ではありませんでした。
約50店舗という大規模なチェーンでありながら、経営破綻に至ったのは、多くの顧客にとっても予期せぬ出来事だったでしょう。
この状況は、脱毛サロン業界全体に対する信頼性の問題を浮き彫りにし、顧客に対しても不安を与えたのではないでしょうか。
コロナの影響がでかかったんだなー
銀座カラー倒産とな
— ITARU (@izawaitaru) December 17, 2023
理由2：評判がまちまち
座カラーの評判に関しては、実にさまざまな意見がありました。
多くの顧客が期待を寄せていたサービスの質について、一部の利用者からは高い評価が寄せられていた一方で、一部の利用者からは満足できないとの声もありました。
https://twitter.com/ampipllke/status/1669901018426122242特に、倒産によるサービスの中断は、利用者にとって大きなショックとなり、不満の原因となったようです。
施術の途中でサービスが停止し、予定していた脱毛が完了しなかった顧客たちは、当然ながら困惑し、失望を感じたことでしょう。
顧客の中には、銀座カラーの施術を受けて効果を実感していた人もいれば、効果が出ないと感じていた人もいました。
倒産により、これらのサービスが突然中断されたことは、顧客にとって大きな不安となり、他の脱毛サロンへの移行を余儀なくされることとなりました。
私は銀座カラーに通ってるんだけど、全く効果なし…全然毛は生えてくるし予約は取れないから6月を最後に行けてないし、毛が減らないって言っても個人差ある〜って濁されて次は5ヶ月後とか言われるしで詐欺では…？って感じだよな 個人差あるならもうちょい頻繁に通わせてほしいよね
— あきら🐼 (@akr_chanchan) September 19, 2019
このような状況は、脱毛サロンを選ぶ際の重要な判断基準となり、今後のサロン選びに慎重になる消費者も多いのではないでしょうか。
倒産という不測の事態は、顧客のサロンに対する信頼を著しく損なう事態であり、この影響は業界全体に波及する可能性があります。
結局のところ、銀座カラーの評判は、そのサービスの質や倒産という事態によって、大きく分かれることとなりました。
これらの経験は、顧客にとって今後のサロン選びにおいて重要な教訓となるでしょう。
サロン選びは、ただ施術の内容や価格だけでなく、サロンの経営状態や信頼性も考慮する必要があるということが、銀座カラーの例から学べる大切なポイントです。
理由3：改悪の噂
https://twitter.com/yunti_lv/status/1735983144309071976銀座カラーに関する「改悪」との声の理由は、主に契約内容とサービスの質の変化にあります。
特に、全身脱毛無制限コースを契約した顧客が、13回を超えると施術の部位が減らされ、時間制限も加わるようになったとの不満の声も寄せられています。
顧客からは、このような変更が納得できないとの声が上がり、店員の対応が不親切になったとの報告もあります。
これに加えて、経営不振が続く中で店舗数が減少し、予約が取りづらくなったこともストレスの原因となっているようです。
また、無制限プランにも関わらず、脱毛箇所の削減や5ヶ月の間隔を空ける制限が加わったことも、顧客の失望を招いています。
これらの変更は、銀座カラーの経営状況が不安定であることを示唆しており、利用者の間で不信感を増大させているようですね。
そもそも「銀座カラー」とは
私も昔銀座カラーで脱毛経験あるから、マジでその時に破産してたらと思うと震える…
銀座カラー、良かったんだけどな〜今はわかんないけど、、、 https://t.co/7wuGoZQG8G— Kenken310 (@310zhongjiang) December 17, 2023
銀座カラーは、全国に多数の店舗を展開していた脱毛サロンチェーンです。
彼らは、高額の広告宣伝費を使い、市場での存在感を強めるために積極的な拡大戦略を展開していました。
しかし、2023年12月15日には経営状況が悪化し、残念ながら倒産に至りました。
この倒産は、多くの顧客や業界関係者に大きな衝撃を与えました。
銀座カラーの倒産は、脱毛サロン業界における競争の激しさと、経営の難しさを浮き彫りにした事例と言えるでしょう。
銀座カラーの倒産による会員への返金について
私は銀座カラーで、数年前に全額支払い済みですが、まだローン支払い中の方は抗弁書で支払いをとめられる可能性があるので、消費者センター&カード会社&審判会社に相談してみてください😢私の手元にある契約書によると、銀座カラーの役務提供期間は2年間のようです#銀座カラー #シースリー #倒産 pic.twitter.com/GKZuFKaIFf
— しがない主婦 (@jingshangw7381) December 16, 2023
銀座カラーの倒産に伴い、会員への対応が大きな課題となっています。会員への通知によると、上野保弁護士が破産管財人として指名され、特設のコールセンター（0120-360-286）が設置されました。
さらに、管財人の公式ホームページ（https://www.gc-kanzai.com/）が案内されており、ここで詳細情報を確認することができます。
しかし、同サイトには、回数プランの未消化分に関しては「一切受けられません」との明確な記載があり、サービスの継承を行う会社も「現時点ではない」とされています。
また、未消化分のサービスに関する返金も「できません」と説明されており、クレジット会社や信販会社を通じたローン契約に関しては、それぞれの会社に直接問い合わせるよう案内されています。
このような状況は、会員にとって大きな不安となっており、今後の消費者保護やサロン業界の信頼性に影響を及ぼす可能性があります。
銀座カラーでのトラブルは消費者センターへ相談するのも一つの手
https://twitter.com/nyanko_kumicho/status/1736205434594480276銀座カラーの返金に関することなどトラブルに直面した際、また、問い合わせても解決しない場合は消費者センターへの相談が効果的です。
例えば、悪質な商法や不適切な表示、サービスに関連した問題など、様々な相談が可能です。
相談するには、局番なしの「188」への電話が便利で、お住まいの地域の消費生活センターを案内してもらえます。
また、各自治体の相談窓口でも来所相談が行われている場合があります。消費者ホットラインは、全国共通の電話番号から利用可能で、消費生活に関する身近な相談窓口を案内します。
トラブルでどこに相談すべきか分からない場合は、一人で悩まずに消費者ホットラインの利用を検討しましょう。