グローバルキッズがやばい?宗教、パワハラ疑惑は誤解!子供と真摯に向き合う良い会社!

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グローバルキッズですが大手保育事業として有名です。

そんなグローバルキッズですが一部でやばいと言われているようで、今回はそんな理由について調査しました。

目次
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グローバルキッズがやばいと言われる理由1:宗教っぽい?【誤解】

大手保育のグローバルキッズですが、ネット上では「やばい」と言われており、宗教っぽいとの噂が飛び交っています。

実際に「グローバルキッズ」と検索すると「宗教」と表示されるほどであり、多くの人がグローバルキッズはなにかしら宗教に関連していると感じているのです。

しかし、実際にグローバルキッズについて調べてみても「宗教」と感じるような情報はなく、一般的な保育事業と何ら変わらない様子でした。

グローバルキッズに宗教が関連しているという事実は確認出来ませんでしたが、株式会社グローバルキッズの取締役員の1人である桑戸真二さんが1982年4月に宗教法人護真山光泉寺に入寺したということは公表されていました。

そのため、グローバルキッズと検索すると「宗教」と表示されたということが考えられます。

取締役ということは地位もかなり高いことから、グローバルキッズにも影響を与えているのではと考えられたのでしょう。

保育園で宗教を感じられる場面として一番に注目されるのが「デイリープログラム」ですが、グローバルキッズのデイリープログラムは7時半からの早朝保育から始まり、9時に自由遊び、朝の会、散歩、12時半お昼寝などと、一般的な保育園と何ら変わらないプログラムであることが分かっています。

宗教を感じさせる「決まり」などはほとんどなく、子ども達が豊かに生きる力を育てることを保育理念としているため、グローバルキッズは宗教とはほぼ関係がないと言えるでしょう。

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グローバルキッズがやばいと言われる理由2:パワハラ疑惑?

事実かどうかは定かではありませんが、パワハラとの声も上がっていました。

しかし、どの会社でもパワハラの噂は上がりがちなのでそこまで気にする必要はないとも思います。

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グローバルキッズがやばいと言われる理由3:悪質な不正?

大手保育のグローバルキッズは、子ども達の未来のためにという原点を忘れずに笑顔溢れる保育の実践と謳っていますが、「保育士の名前貸し」を行い保育士を水増しして運営費を不正受給し、その返還による売上高への影響額が少なくとも2200万円であることが分かりました。

不正が発覚したのは東京都が特別指導検査に入ったことで明るみになり、本社で働く保育士資格のある社員19人について本部関与の下、保育園での勤務実態がないにも関わらず保育園に在籍しているかのように名簿、出勤簿等を偽造したのです。
少なくとも2015年4月から2019年12月までの間、認可保育園11か所、都独自の認可保育園5か所で行政に虚偽の報告をしていました。

問題は、会社が不正の事実を知りながら組織的に隠ぺいしていたことであり、きわめて悪質な問題と公表されました。

開園したばかりの園で配置するはずの保育士が足りず、既存の園も慢性的な保育士不足で今回の不正につながったのです。

園で働く保育士からは「現場には余裕が無く、収入が増えるわけでもない。いつまで続けられるかどうか」と悲痛の声が続く中、なんとグローバルキッズは取材に応じず取材だけでなく会社による書面回答も断ったのです。

そのため、世間からは「グローバルキッズやばい」「最低」などといった声が多く寄せられており、グローバルキッズの名に傷がつくこととなってしまったのでした。

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グローバルキッズの良い口コミ1:大規模な保育園

2022年4月に開園した「グローバルキッズ豊洲園」ですが、ネット上では「大規模すぎる」との声が挙がっています。

グローバルキッズ豊洲園の定員は220名(初年度120名)であり、グローバルキッズの施設では最大定員となる保育園です。

まず、1階には玄関、1歳児室、2歳~5歳児室があり、2階には3~5歳児室、子育て支援室があります。

ホールやゆったりとした広さの保育室、屋上には陸上競技場のような園庭、夏には大きなビニールプールを設置して水遊びをすることもできます。

保育の環境やオペレーションについて、スタッフが意見交換をし合い、子どもの受け入れが始まるまでに、立場や役割関係なしに想定される全ての状況を洗い出し、子どもの発達別に保育のイメージを膨らませてきました。

そして、グローバルキッズ豊洲園ができるまでには、自治体(東京・江戸川区)、地域、不動産デベロッパー、設計、施行、設備、教材、家具、寝具、警察、消防、医師会などと、多くの人々にお世話になって完成させることができました。

たくさんの人が関わり、徹底した準備が行われたからこそ、グローバルキッズ史上最大の大規模保育園が完成したのです。

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グローバルキッズの良い口コミ2:子どもとの向き合い方が良い

グローバルキッズは「子どもとの向き合い方が良い」との声が多く、たくさんの人から支持を得ています。

グローバルキッズでは、「家庭のように居心地がよく、子どもたちが安心して自己発揮できる場」をモットーにしており、アットホームで温かな雰囲気のある保育園です。

たくさんの愛情に包まれて、日々子どもたちは成長していき、ワンフロアという環境から担任以外の保育者と接する場面も多く、全職員で子どもたちの成長を見守っています。

応答的な関りを大切にし、一人ひとりの子どもと丁寧に関わりながら愛着関係を築いており、信頼できる保育者に見守られている安心感があるからこそ「なんだろう」、「やってみたい」、「もっと!」などと主体的に活動することができるのです。

個を大切にし、一人ひとりの思いをしっかりと受け止め、寄り添いながら個々の育ちを支えているからこそ、グローバルキッズはたくさんの人から支持され続けるのです。

グローバルキッズの良い口コミ3:多数展開している

グローバルキッズは2006年の創業以来「子どもたちの未来のために」を企業理念に掲げ、子育て支援という社会的使命に取り組み続けた結果、2022年4月時点では認可保育所を中心に首都圏及び大阪府で174の施設を運営し、10000万人以上の子どもたちの育ちと学びを支援しています。

業界を取り巻く事業環境に目を向けると女性の社会進出に伴い保育に対する需要は根強く、保育施設の利用率は高水準で推移しています。

2019年10月には幼児教育・保育無償化が開始され、2020年12月には政府が「新子育て安心プラン」を公表し、2021年度から2024年度末までの4年間に保育の受け皿を新たに約14万人分確保する目標を打ち出しました。

国を挙げて保育施設拡充が進んだことで待機児童が減少し、保育需要の頭打ちの兆しが見え始めていますが、教育や子育て支援等を含む幅広い保育関連サービスに対する需要が高まっています。

こうした外部環境への変化を踏まえ、次の成長フェーズへの移行を前倒しするために中期経営計画(2024)を策定しました。

具体的には、創業以来の「事業拡大」フェーズから「事業拡大と事業複線化」への移行を図り、規模拡大、機能拡充、基盤強化を基本方針としたうえで、保育事業の拡大・収益源の多様化、ICT機能、財務・資本戦略の一層の強化を進めています。

そもそもグローバルキッズとは

グローバルキッズとは、子どもたちの未来のために「豊かに生きる力を育む」ことを保育理念とし笑顔溢れる保育の実践をしている大手保育事業です。

株式会社グローバルキッズカンパニーは、2006年に小さな認証保育所を開所して始まり、言いようのないほどかけがえのない子どもという存在、そして至るところ感謝にあふれる保育という仕事の素晴らしさ、これらを心から実践した経験が創業の大きなきっかけとなったのです。

そして今や176の施設で10000人以上の子ども達を預かり、3800人を超える保育士・栄養士など子育てのプロフェッショナルが働く企業へと成長を遂げたのでした。

 

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