ゴールデンハヤシライスがまずい?うまい?美味しくする方法2つも紹介

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エスビー食品株式会社が販売しているゴールデンハヤシライスについてご紹介いたします。

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ゴールデンハヤシライスとは

エスビー食品株式会社が販売している、長い間愛用され続けてきたロングセラー商品のハヤシライスソースです。

香り豊かなスパイスとまろやかなトマトの旨味がひきたつ濃厚な味わいです。

じっくり炒めた玉ねぎとまろやかなトマトの旨味とコク、風味豊かなスパイスで仕上げられています。

風味豊かなスパイスとして、カルダモン、ジンジャー、ナツメグ等が加えられているそうです。

スパイスの清涼感を強め、トマトの旨味とのバランスが取れた飽きのこない食べやすい味わいになっています。

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ゴールデンハヤシライスがまずい?との口コミ:癖の強いスパイスの味

スパイスの清涼感と、トマトの旨味のバランスを売りとしている商品ですが、今までにない味付けということで、想像と違って不味いと感じてしまう人が多いようです。

「予想以上にスパイスが効いていて、トマトの味がしない。正直言うと美味しくない。」

「知っている味ではありませんでした。香辛料のにおいがして、わあ、苦手!私はもちろん子供たちも無理だと思います。お肉がもったいない。あれこれ足してたら量が増えてきてしまった。きっと棄てるやろうに。」

「これ、ハヤシライスですよね?私の知っているハヤシライスの味では全くないのですが。スパイスの癖がすごい、後味微妙。奮発してお高い牛肉も買ってまとめて10皿作って食材と時間を無駄にしました。ショックです。」

「作ってびっくりハヤシライスなのに、チャイの香りがしました。香りは強いのに味が緩くとても食べれる気がしなかったので、ケチャップ入れて調整しました。」

スパイスを売りにし過ぎて、逆にハヤシライス本来のおいしさをなくしてしまったようです。

本来ハヤシライスは、カレーのように辛さの種類がないため、老若男女で同じ味付けを楽しむことができるものなのですが、どの世代にもスパイスの効きすぎていると日本人の舌には合わず、誰も食べられないという本末転倒な商品になってしまっているようです。

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ゴールデンハヤシライスがうまいとの口コミ:ハヤシライスと思わなければ癖になる味

https://twitter.com/doku632/status/1588552096999411712?s=20&t=ReN3Xqv_03BZWXyYVzb5sg

スパイスが効きすぎていて、不味いという意見が多いようでしたが、それぞれの好みの中で、ハヤシライスという先入観を取っ払えば、スパイス好きの方には癖になる味なようです。

「いわゆるハヤシライスが食べたくてこちらを買うと、肩透かしをくらいます。私も、初めて使ったときは失敗したな、と思いました。しかし、ハヤシライスのルーだという概念を取り払って食べると、なかなかオツな味わいが、まさにクセになります。かなりスパイスが効いていて、独特な風味から「カレーとビーフシチューのハイブリット」という印象です。何度か食べていると、「これが食べたい!」と思うようになります。(もちろんハヤシライスが食べたいというときは別の商品を使います)」

「一般的なハヤシライスの味のイメージで食べると違和感があるかもしれません。スパイスと牛肉の旨味が強く、さらにそれの味が変に主張したりケンカしているような癖の強い味に感じるかもしれません。ですが、慣れると、こんなもんと思えば普通に美味しいです。味は安いルーより高級感はあります。」

普通、商品の箱の記載を見て購入するため、ハヤシライスと記載されているとハヤシライスという頭で調理し、食べます。

そうすることは当たり前なのですが、食材がもったいない、せっかく作ったものを捨てたくないと思うのなら、一度ハヤシライスであるという先入観を取り払って、スパイスの効いた美味しい料理と変換することで、スパイス好きの人や癖のある料理が好きな人にはハマるのかもしれません。

ただ、そのことを買う前にレビューなどで知識として入れておきたいところです。

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ゴールデンハヤシライスをより美味しくする方法とは

クセのある味や、スパイス好きな方にはハマるかもしれませんが、そうでない方もたくさんいると思います。

しかし、そんな方が作ってしまい、「クセが強すぎてどうしても食べられないけど、捨てるのはもったいない。」と思う方もいるでしょう。いくつかアレンジ方法があったのでご紹介したいと思います。

方法1:カレー粉で美味しいビーフカレー

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同じS&Bのカレー粉を入れてみると、普通にカレーとして美味しくいただけます。

材料も、カレーと変わりませんし、やってみる価値はあると思います。

もともと、こちらの商品の種類の一つとしてゴールデンカレーがあります。ですので、そちらの商品と混ぜてみてもいいかもしれません。

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方法2:調味料を加えて調整する

https://twitter.com/pso2_terasu/status/1524343683562172417?s=20&t=QJs1_KN63j8hIPccVoXr6Q

どうしてもスパイスが効きすぎていて苦手という方には、ケチャップと赤ワインを入れるとスパイス感が和らぎ美味しく食べられるようです。

赤ワインも調理用の安物でもいいですし、飲みきれなかったものを入れるのでも良いでしょう。

お子様や、運転をする予定のある方が食べる場合は、十分に加熱しアルコールを飛ばしましょう。

また、ケチャップでは甘すぎるという方は、トマトピューレやトマト缶を入れてもいいですが、入れすぎると酸味が強くなるので味見をしながら少しづつ加えていくと良いでしょう。

他にもたくさんネット上にはアレンジ方法が掲載されていました。食材を無駄にしたり、廃棄したりともったいないことをしてしまう前に、自分好みの味になるようなアレンジ法を見つけて調理するのも楽しいかもしれませんね。

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