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ハリーポッターがつまらない・ひどいと言われる3つの理由とは?翻訳がおかしいことも原因のひとつ?

最近ではファンタスティックビーストが流行っていますが、ハリーポッターシリーズは本当に面白いですよね。

そんなハリーポッターですが一部でつまらない・ひどいと噂されているようです。

今回はそんな口コミについて調査しました。

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ハリーポッターとは

「ハリーポッター」 は魔法使いたちが活躍する世界を描いたファンタジー小説シリーズです。

著者はイギリスで作家や映画プロデューサーとして活躍しているJ・K・ローリングさんで、全タイトルが映画化されており世界的に人気を博しています。

数あるハリーポッターの映画シリーズの中でも初代作品である「ハリーポッターと賢者の石」は、日本の映画興業収入ランキングで「君の名は」に次ぐ歴代6位を記録するほど非常に大きな話題となりました。

ハリーポッターがひどい・つまらないと言われる理由1:翻訳がおかしい

ハリーポッターの日本版小説シリーズは、英語で記された原作を翻訳したものです。このシリーズでは、原作とは意味合いが異なる文章が多く見受けられます。そのため「ハリーポッターの小説シリーズの翻訳がおかしい」と感じる人が多くいるようです。

例えば一巻の“瓶のパズル”のシーンでは“毒入り瓶のある場所はいつもイラクサ酒の左”と記されていますが、物語の内容的にはイラクサ酒は2本、毒入り瓶は3本と設定されているため、この訳では本数が合わないことになってしまいます。つまり“イラクサ酒の左にはいつも毒入り瓶がある”というのが正しい訳になるわけです。

間違った翻訳が少数であるならば仕方がないことで片付けることができますが、ハリーポッターの小説シリーズではこのような翻訳が多すぎます。翻訳者が誰であろうと小説の内容を100%正確に翻訳することは非常に難しいことなのかもしれませんが、原作へのリスペクトや誠実さを忘れずに作品の翻訳作業を行っていたのか少々疑問です。

ハリーポッターがひどい・つまらないと言われる理由2:映画シリーズの内容が暗い

ハリーポッターの映画シリーズは「内容が暗くてつまらない」「明るいシーンが少なくて残念」と批判されることが多いようです。
ハリーポッター映画シリーズの第二作目「ハリーポッターと秘密の部屋」まではクィディッチの試合などの明るいシーンが多く散りばめられており、子どもでも楽しみやすい内容となっています。しかし第三作目「ハリーポッターとアズカバンの囚人」以降は映像自体がかなり暗めで、ストーリーもダークなシーンが多い印象です。そのため見る人によってはつまらないと感じてしまうことがあるようです。

確かにハリーポッターの映画シリーズはストーリーが進むにつれてシリアスな展開が増えますし、時には悲しいシーンに涙することもあるでしょう。しかし、小さくあどけない子どもだった出演者たちが作品と共に少しずつ成長していく姿を楽しむことができる点からいえば、ハリーポッターの映画シリーズは貴重な素晴らしい映画作品であるといえます。作品を重ねるごとに暗いシーンが多くなるため敬遠してしまう人もいるかもしれませんが、初代作品から順番に見ていくことで作品と出演者の成長をきっと楽しむことができるはずです。

ハリーポッターがひどい・つまらないと言われる理由3:小説ありきの映画

ハリーポッターの映画シリーズは、小説を読んだことがない観客には理解が難しい点がいくつも存在しています。
特に「ハリーポッターと炎のゴブレッド」以降の作品は初めて鑑賞する人にとっては理解が難しく、置いてけぼりになってしまうことも少なくありません。しかしながら、その場合には分からなかった点だけでも少し調べてからもう一度見直すことで、物語の理解度をグッと高められるはずです。

ハリーポッターシリーズは小説と映画共に、何度見返しても楽しむことができる奥が深い作品となっています。確かに映画シリーズの中には小説を見たことがない人にとって意味合いが分かりにくいシーンが多く存在する作品もありますが、それだけで敬遠してしまうには非常にもったいない作品であることは間違いありません。

ハリーポッターシリーズは伏線があらゆる場面に散りばめられており、物語の奥深くの設定まで理解することができれば、小説と映画共に必ず楽しむことができるはずです。ぜひ何度でも見返してほしい作品です。

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