氷川きよしさんの楽曲「母」ですがお母さんの想いが込められているようです。
今回は氷川きよしさんのお母さんについて調査しました。
氷川きよしのお母さんはどんな人?
☆♪きよし君♪☆は親孝行で優しいですよね (’-’*)♪ (ひとりっ子)素晴らしい \(*´ー`*)/ 家も ひとり息子ですけど🙄優しいです🤗👌👌👌#徹子の部屋 #氷川きよし #母 pic.twitter.com/CKN2QGnR9P
— マコロン (@hettyaramanbo) August 19, 2020
氷川きよしさんにとってお母さんは「どんな自分でも肯定してくれる存在」だそうです。
例えば、ジェンダーレスなメイクを取り入れ、「少しやりすぎでは?」と感じた人も多いはず。
そこまで徹底してメイクしている訳は「徹底してやりなさい、アイシャドウ塗って思い切りやりなさい」と背中を押してくれたお母さんの存在があったと話しています。
氷川きよしさんのすべてを肯定し、見守ってくれているお母さんの気持ちが伝わりますね。
デビュー曲「箱根八里の半次郎」もお母さんを思って作曲しているそうですよ。
その20年の締めくくりを、「母」という楽曲にまとめています。
「母」という楽曲については、後ほど詳しく紹介しますね。
氷川きよしさんのお母さんは、あまり出たがりな性格でもなく、とても奥ゆかしい素敵な女性だそう。
かなり美人という噂もあり、氷川きよしさんがキレイな顔だちをしているのも納得できますね。
氷川きよしさんの本名は「山田清志」で、お母さんからは「キーちゃん」と呼ばれていたそうです。
元々、上京したい氷川きよしさんに対して、大反対だったそうです。
親として、心配するのは当たり前ですよね。
上京してからもデビューの予定もなく、母親には「つらかったらいつでも帰ってきていいんだよ」といつも寄り添ってくれていました。
そんなお母さんの支えもあって、上京3年目に演歌歌手デビュー。
デビュー3年後には、新築のマンションを現金一括で両親にプレゼントした噂もあります。
そんな氷川きよしさんのお母さんが、病気だという噂がありますね。
大丈夫なのでしょうか?
氷川きよしのお母さんは病気って本当?
氷川きよし手料理はプロ顔負け「病気がちな母のために…」 https://t.co/3WtALZ1tXN pic.twitter.com/0uKnoA6bdN
— 研治 (@SmokyKenji) July 10, 2021
氷川きよしさんがデビューしてから、5年目の時にお母さんが病気で倒れたそうです。
傍にいたお父さんが救急車を呼び、すぐさま緊急手術開始。
一命を取り留めましたが、氷川きよしさんはこれをきっかけに、「母は当たり前に生きているわけではない」と痛感したそうです。
お母さんの病気が何の病名か公にされていませんが、寝たきりなどの深刻な状態ではないそうです。
実は、氷川きよしさんのお母さんが病気になったのはこれが最初ではありませんでした。
氷川きよしさんを妊娠した時「このまま産むのは危険」と言われるほどの病気だったそうです。
それでも、命がけで出産して無事に生まれてきた氷川きよしさん。
出産は誰でも命がけですが、病気を患っても出産に挑むのはすごいですね。
氷川きよしさんが一人っ子なのは、もしかしたら病気が原因なのかもしれません。
そんな境遇で生まれて生きた一人息子だからこそ、全力で支えてくれていると思われます。
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楽曲「母」に込められた想いとは
2020年2月4日にリリースされた「母」。
これを聞いた氷川きよしさんのお母さんは「よか歌やね」の一言だったそうです。
そんな「母」の楽曲に込められた想いは何なのか?
「母」は、氷川きよしさんの20周年にリリースされました。
A・B・Cタイプのそれぞれ異なるカップリング曲が収録されています。
歌詞を少し細かくみていきましょう。
「離れていてもそばにいてくれる」
日本語としては、成り立っていないですよね。
氷川きよしさんにとっては、上京してからも電話越しでいつも近くで見守ってくれていた「母」を思い出していたのでしょう。
母と子どもの永遠の縁を、対比した言葉で表現していますね。
「あきらめなければ 負けないと 励ましつづけてくれた人」
恋人でも友達でも、応援してくれる人はたくさんいますが、いつまでも応援し続けてくれる人は、やはり母です。
誰にでも当てはまる歌詞に、こちらも共感する歌詞になっています。
「嬉しい時は 分かち合いたくて 空に向かって つい叫んでしまう」
応援してくれていたからこそ、成し遂げられた嬉しさを一緒に喜びたい。
しかし、そばにいない母に向かって一緒に分かち合おうとする様子が伝わります。
「生きていてください 永遠(とこしえ)に」
サビの最後にある歌詞です。
【母は当たり前に生きているわけではない】と痛感した時から、ずっと想い続けていたことだと思われます。
デビューして20年、いつも傍で見守ってくれていた「母」への想いがこもった楽曲になっています。
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