今回はほぼ日手帳に対する声を調査しました。
ほぼ日手帳が「恥ずかしい」との声はなぜ?
8月はほぼ日手帳強化月間としてほぼ毎日いろんな書き方を試して来たけど、ある程度フォーマットを決めてからは可愛く書き込めるようになって手帳時間が楽しくなった💕
最初の頃のページ、いろいろ雑すぎて恥ずかしいけど記録として載せるね~💦
#文好部
#ほぼ日手帳 pic.twitter.com/hNRpU5AYOk— りりー@文具アカ (@nanavuv_b) August 25, 2022
1日1ページという、高い自由度で支持されている「ほぼ日手帳」ですが、検索結果に「恥ずかしい」というワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
振り返ると恥ずかしい?
🍩🍠
高校生から毎日続けている日記。
一言だけの日もあれば、枠におさまらない日もある。振り返ると恥ずかしいけどその日の空気感を思い出す、大切な日記。 pic.twitter.com/c1MP8nkfvy— タラの白子 (@k1eTsMMlw2FhXlz) September 3, 2023
ほぼ日手帳を振り返った際に、「恥ずかしい」と感じる人がいるようです。
日記とは、その日のできごとを書き込むものであり、思い出として振り返ることもできるものですが、ふと日記を読み返してみると恥ずかしさを感じてしまうようですね。
ほぼ日手帳は、一般的な日記手帳ではなく、1日1ページの手帳です。
1日の書き込むスペースが広いので、なんでも書き込むことができ、その日のできごとをたくさん書き込みたい人やイラストで表現したい人には最適の手帳ですが、自由に書き込めるからこそ個性が出てしまいます。
その個性が魅力と感じる人が大多数ですが、中には恥ずかしいと感じてしまうのでしょう。
後で振り返るのも楽しみの一つのほぼ日手帳ですが、確かに何年後かに読み返すと「こんなこと書いてたんだ」と恥ずかしくなる気持ちも分かりますよね。
わたしのおうちじかん⑦日記を描く
映画やアニメなどを観たらできるだけ、ほぼ日手帳に感想を書くようにしています。(写真は語彙力皆無の感想が恥ずかしいので消してあります)あとは美味しかったものの絵を描いたり、思った事をつらつらと書いたり…水彩筆楽しいです☺️
#おうち時間 #stayathome pic.twitter.com/WEptDbxTZD— 鈴代 (@lynn_halon) May 4, 2020
また、1日1ページだと文章も長く書く欄がたくさんあるので、その時の感情を長々と書いてしまうことも、恥ずかしさにより拍車をかけてしまうのでしょう。
しかし、その時は良かれと思っても、何年も経って振り返ってみると「恥ずかしい日記を書いているな」と思うことは、ほぼ日手帳だけに限りません。
日記とは自分の記録のためのものなので、ぜひ恥ずかしがらずに思い出をたくさん書き残してくださいね。
ほぼ日手帳が嫌い?「気持ち悪い」との声はなぜ?
ほぼ日手帳の下段には「お言葉」と俗に呼ばれるちょっとしたことが書いてあるんですが、それが説教くさいって嫌いな人も多くいらしてですね。
でもアテクシ50歳、目が悪くなって見えませんわww 読まずに済んでいます。 pic.twitter.com/nbUsyJGXtU
— まれこ🌱勉強垢 (@mare_sora) January 2, 2023
文字や絵を書いたり、シールを貼って可愛らしくしたりと、オリジナルの日記が作れるほぼ日手帳ですが、検索結果に「嫌い」といったワードが出てくるようです。
調査すると次のような声もあるようです。
紙が薄い?
#朝活書写 #朝活書写_1412
お題をありがとうございます
ほぼ日手帳は薄いから裏うつりがねー💦 pic.twitter.com/TgiG6Roofl— としちゃん (@Uuo6g11) August 23, 2023
ほぼ日手帳は「紙が薄い」という声があるようです。
一般的な手帳よりもページ数が多くなってしまうため、1枚1枚のページが薄くなってしまうのは仕方がありませんが、書いた文字が透けて見えることに不満を抱く人は少なくありません。
ペンの種類にもよるとは思うので、0.38などの極細ペンなどを使用したり、筆圧を弱くすると写りにくいかもしれませんね。
ペンフォルダーが太い?
https://twitter.com/lunaotch/status/8177605095ほぼ日手帳のペンフォルダーの太さが気になる人もいるようです。
ペンフォルダーの名称は「バタフライストッパー」と言い、手帳が開かないような仕組みとなっているのですが、このストッパーが絶妙に太いのだとか。
普通サイズのペンだとスカスカになり、気づいたら鞄の中で抜けてたということがあるようです。
下に記載されている言葉が気持ち悪い?
方眼でトモエリバー(薄くて軽い紙)で一日一ページ。 なかなかないです。 そしてカバーも豊富でカバーの上につける透明カバーをつければ、何かほ挟むなどのカスタマイズが簡単で自分だけの手帳になる。 欠点は「お言葉」というページに印刷されているほぼ日コンテンツから選ばれた言葉。くだらない上に、これがあるから書くスペースが減る。これが好きという人も一定いますけどね。 それと変な信者みたいな人がいること。 ガイドブックにほぼ日手帳を持っている(使っている)人を見掛けたら話しかけてみよう!と書いてあること。知らない人に突然声掛けられたら、怖いです。
(引用:Yahoo!知恵袋)
今年のほぼ日手帳の日々の言葉で1番印象に残ったのは元日の天海祐希さんの言葉だった。
そこには自己肯定感がたっぷり詰まっていたことに年末になって気づく。#ほぼ日手帳 #天海祐希 #日々の言葉 pic.twitter.com/y4KfauwOXH
— 幸松(こうまつ)と読みます (@hiromatsu40) December 30, 2019
ほぼ日手帳のページの下に記載されている言葉に「恥ずかしい」「気持ち悪い」と感じる人がいるようです。
記載されている言葉は、5~6行ほどのちょっとした文章になっています。
「名言集」と高く評価している人もいますが、この文章が嫌でその部分にシールを貼ったりと隠して使用している人もいるようです。
日本語で記載されている手帳もありますが、中には英語版もあるようなので、気になる人は英語版をおすすめします。
このように、ほぼ日手帳にはさまざまな声が寄せられていました。
「嫌い」「気持ち悪い」といった声が挙がっているほぼ日手帳ですが、渋谷ロフトでは2005年の販売以来、12年連続人気No.1の売り上げを誇る手帳です。
自分のオリジナルの手帳が作れるので、1日1日その日のできごとを書き込むのが楽しみになりますよね。
「たくさん書き込みたい」「凝った手帳を作りたい」などと、マメな人には大変おすすめですよ。
デコは秋の和な装いで綺麗めなのに書いてる内容が気持ち悪いオタク天元突破しててすみません…推しが……推しが来てしまったんです……#手帳の中身 #手帳ゆる友 #ほぼ日手帳 #手帳デコ pic.twitter.com/V5k1hcolln
— ぽち (@pochilocoloco) October 12, 2021
ほぼ日手帳の良い口コミ
今年からほぼ日手帳使い始めたけど、使い心地の良さに、ついつい手帳を開いて適 思いついたコトを適当に書いてしまう。。。デジタル時代にアナログの良さを体感。
— かわっち@河原敬吾 (@keigo1976) May 16, 2018
自由にのびのびと使えると話題の「ほぼ日手帳」は、一般的な手帳とは異なり、自由なスタイルで書き込むことができるオリジナルの手帳が作れます。
どうせ日記を書くならただ記録を書き込むのではなく、絵を描いたり文字を書いたりと、自分好みに仕上げたいですよね。
ほぼ日手帳は、そんな思いを実現させてくれる、最高のアイテムなのです。
そこで、ほぼ日手帳の魅力を紹介します。
アナログの良さを実感できる
10年ぶりにほぼ日手帳使う!10年前と比べたら色々進化してて、デジタル全盛期
の中でアナログの良さがわかる人がいるんだなぁと😊✨— みげる@ (@marumaru_nova) January 7, 2018
ほぼ日手帳は、デジタルな時代だからこそアナログの良さを再認識させてくれる手帳です。
近年では、紙に文字を書くということも減ってきており、携帯やパソコンで文字を打つ時代に移り変わってきました。
しかし、そんなデジタルな時代だからこそ、ほぼ日手帳でアナログの面白さを実感することができるのです。
文字をぎっしり書き込むのも良し、色ペンやシールを使用してカラフルにしたりと、デジタル派の人もつい夢中になってしまうかもしれませんよ。
デザインが可愛い
来年の手帳をゲット。使ってみよう使ってみようと毎年思いながら、ようやくデビューのほぼ日手帳。MOTHER2のデザインに一瞬気を取られつつも、安定のドラえもん♪やっぱり可愛い♡早く使いたい!
#ほぼ日手帳#ほぼ日手帳2019#ドラえもん pic.twitter.com/m6kd12Ge9o— 🤍マイコ🤍 (@maikotantan) October 8, 2018
ほぼ日手帳は、様々なデザインのカバーがあります。
シンプルなデザインからアーティストによる作品、さらにはアニメや企業コラボなどと目移りしてしまうほどの種類であり、カバーを選ぶのもほぼ日地手帳の魅力の一つとなっています。
オリジナルの手帳が作れるだけでなく、カバーも可愛らしいと気分も上がりますよね。
また、お気に入りのカバーが汚れないようにカバー用の透明カバーもあるので、安心です。
自由に書き込める
@sacchi12 私は『ほぼ日手帳』使ってるよ♪1日1ページ自由に書き込めるから仕事の反省とか日記とか書いてる☆この時代でもアナログ持ってると安心するよね(#^_^#)(笑)
— かんちゃん (@kantomooo) February 2, 2012
「自由に書き込める」というのは、ほぼ日手帳の最大の魅力です。
1日1ページなので自由度が高く、好きに書き込むことができます。
最初は何を書いていいか分からないと困惑してしまう人もいるようですが、使っていくごとに、色々なことを書き込んだり、後から追記したりと、書きたいことが浮かび上がってきます。
「自分で好きに書き込む」という行為そのものが、ほぼ日手帳の最大の楽しみですね。
そもそもほぼ日手帳とは
来年の手帳 追加〜🩵
可愛いよぉ🩵
やっぱりほぼ日手帳は
いいな〜(˶´ᵕ`˶)
来年は何冊使いになるのかな?
手帳会議やり直さなきゃ🩵#ほぼ日手帳 pic.twitter.com/7hAtxxqsTD
— 心桜💙🩵COCO_iLYs (@COCOchama_smile) October 10, 2023
ほぼ日手帳とは、持つ人が自分の生活やスタイルに合わせて、自由にのびのびと使うことができる手帳です。
糸井重里さんが発行人であり、発行所は「ほぼ日刊イトイ新聞」オリジナル商品として制作・販売されています。
1日1ページの自由度の高いレイアウトが最大の魅力で、スケジュールやメモだけでなく、イラストや写真、日記などと自分の好きなように使うことができます。
毎日のスケジュールの記入はもちろんですが、その日起こったことや感じたことを文字や絵で書き残したり、または、思い出のチケットや好きなシールを貼ったりと、ただの手帳ではなく、自分好みに自由に使える楽しさも魅力です。
ほぼ日手帳はどんな人に向いている?
来年の手帳をAmazon経由で買いました。手帳というより、私の日記帳ね。ほぼ日手帳おすすめです。
— クスクス (@yokoyo57) October 8, 2023
今回は、ほぼ日手帳に対する声を調査しました。
ほぼ日手帳とは、糸井重里さん発行の、発行所「ほぼ日刊イトイ新聞」の手帳・ダイアリーです。
2002年版から毎年発売されており、2023年現在では年間80万冊以上を販売する人気商品となっています。
ほぼ日手帳が向いている人は、次の通りです。
・自由度の高い手帳を探している人
・自分だけのオリジナルの手帳を作りたい人
・長く愛用できる手帳を探している人
・日々の生活を大切にしている人
ほぼ日手帳は、紙や革などの素材、製法にこだわって作られているため、長く愛用することができます。
また、仕事や勉強、趣味などと様々なシーンで活躍する手帳なので、自由度が高く、自分の好きなように使うことができるのも魅力の一つです。
ぜひ、手帳を探している人はほぼ日手帳で、自分だけの特別な手帳を作ってみてください。