ホテル浦島が汚い、ゴキブリとの評判はごく一部!温泉がすごく、冒険心をくすぐるような魅力的なホテル!

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ホテル浦島ですが賛否あるようです。

今回はそんな声を調査しました。

目次
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ホテル浦島とは

 

ホテル浦島とは、和歌山県吉野熊野国立公園内に建つリゾート&スパです。

館内には、お湯の中から太平洋が一望できる大洞窟温泉「忘帰洞」を含め、6か所の温泉があり、その温泉を巡る浦島温泉巡りはかなり好評です。

また、山上館屋上展望台からは熊野の山道や雄大な太平洋が一望できます。

東京ドーム4個分の広大な敷地で、冒険好きな子どもに喜ばれる宿です。

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ホテル浦島が「汚い」との声はなぜ?

 

和歌山県那智勝浦にあるホテル浦島ですが、ネット上では「汚い」といった声が一定数あるようです。

そこで、ネット上に寄せられているホテル浦島に対するネガティブな声を紹介します。

掃除をしていない?

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本館の広い海の見える部屋に、一泊しました。
テレビ台の下の引き戸を開けると、ホコリが3センチ以上積もっており、ゴキブリは出る。
古いのは仕方がないが、掃除は出来るでしょう?
バイキングでの対応は、店員がグラスを倒しても、「すみません」も無し!
それどころか、「最悪や」って言う有様。
こんな最低なホテルは始めてです。
家族4世代での楽しい旅行も、がっかりでした。
もう行く事は無いと思います。

(引用:トリップアドバイザー)

ホテル浦島に対して「掃除をしていない」といった声が挙がっているようです。

埃が溜まっていたりと、掃除が行き届いていないと感じている人は少なくありません。

ホテル浦島は東京ドーム4個分ほどの敷地であるため、満足のいく掃除ができていない可能性がありますね。

部屋は旅行の醍醐味でもあり、日頃の疲れを癒す場所でもあります。

そのため、なるべく部屋は綺麗な状態にしておいて欲しいですね。

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掲載写真とはかけ離れている?

まず船のなかが蒸し風呂のように暑く、もう少しで熱中症になるところでした。ホテルに着いたときは気分が悪くなっていました。その状態で長いチェックインの列に並びやっと部屋に入ってびっくりです!!本館の海側洋室指定プランだったのですがじゃらんの写真とはかけ離れた汚く古い部屋で、主人と二人分のスーツケースを置くスペースもなく中の服を片付けるクローゼットもありません。ホテルの公式HPも念のためチェックして部屋の様子を確認した上で予約したのですがHPのどこにもそのような汚い部屋は掲載されていません。和室を無理やり改装したようでベッドの前にいきなりトイレが有ります。驚いたことにそんな部屋が一つではなく、たぶん何十部屋も有るようです。それなら公式サイトやじゃらんに写真を載せるべきではないでしょうか…これはどう考えても意図的に載せていないようです。フロントで抗議すると写真と近い感じの部屋に代えてくれましたが…

(引用:じゃらん)

泊まった部屋が、掲載写真とは程遠い部屋であったようです。

掲載写真はかなり昔の写真のままである可能性が高いので、実際の部屋とは違ったということはよくある話でしょう。

そのため、部屋の見た目の違いが明らかであったり、内容が異なる場合はすぐにスタッフに伝えるようにして下さい。

また、予約の際に電話で細かく部屋の詳細を聞くことで、当日混乱を避けられるかもしれませんね。

汚いといった声が挙がっているホテル浦島ですが、料理やスタッフの対応に対してはネガティブな声はほとんど見当たらないので、安心して下さいね。

本館、なぎさ館、日昇館、山上館の4つからなるマンモスホテル・ホテル浦島は、人気のホテルなので、気になる人はぜひチェックしてみて下さい。

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ホテル浦島の良い口コミ1:温泉がすごい

 

ホテル浦島にはたくさんの温泉があり、それぞれに特徴を持っています。

中でも特におすすめなのが、洞窟風呂の「忘帰洞」と「玄武洞」です。

ホテル浦島の温泉の中で特に有名なのが、「忘帰洞」と「玄武洞」の2つの洞窟風呂です。

どちらも天然の洞窟のなかに温泉が湧きだしているという極めて珍しいお風呂で、全国からやってくるお客さんの最大の目的がこの洞窟風呂でしょう。

ありのままの自然を体験できるお風呂はホテル浦島ならではの魅力の一つです。

忘帰洞の名前の由来は、大正時代に紀州藩徳川家のお殿様がこの温泉に浸かっており、「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と褒めたことから名づけられたそう。

泉質は硫黄を含んだナトリウムやカルシウム塩化物泉で、神経痛や疲労回復、皮膚病や糖尿病などに効果があるとされています。

さらに、洞窟は25m、奥行きが50mにもなるそうで、隆起した海底の土地を風や波が長い時間かけて浸食し、巨大な洞窟が誕生しました。

平安末期のころから有名な温泉だったようで、熊野詣の帰りに貴族たちが疲れを癒したと伝えられています。

また、ホテル浦島には天然の岩肌を流れ落ちる滝の音を聞きながら湯船に浸かれる「滝の湯」や、砂浜で潮風をうけて花を咲かせる「ハマユウの湯」、那智山や勝浦湾、勝浦の街並みが一望できる「遙峰の湯」などと、さまざまな温泉があります。

どの温泉も個々に特徴があり、癒されること間違いありません。

1日では回り切れないほどの数ですが、ホテル浦島に行った際にはぜひ温泉巡りを楽しんで下さい。

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ホテル浦島の良い口コミ2:冒険気分を味わえる

 

ホテル浦島は日頃の疲れが癒せるだけでなく、子どもも楽しめる旅館となっています。

ホテル浦島は本館、なぎさ館、日昇館、山上館の4つの巨大なホテル棟から成り立っています。

本館と山上館はスペースウォーカーと呼ばれるエスカレーターで結ばれているのですが、これが全長154m。

階段数で言えば428段に相当し、その巨大さに圧倒されますよね。

エスカレーターの高低差は77mで、傾斜角度は30度、本館から山上館へ向かうのに6分近くもかかるというとても大きなホテルがホテル浦島なのです。

ホテル浦島には紀州の木で作られた小物をはじめ、お菓子や地酒、海産物や真珠など、和歌山県の名産品がずらりと並んでおり、巨大なショッピングモールを歩き回っているような開放感を感じます。

さらに、ホテル浦島の館内には洞窟があります。

ホテル館内に洞窟があるホテルは中々珍しいのではないでしょうか。

温泉や料理だけでなく、浦島太郎の竜宮城に来たような冒険心をくすぐってくれるのもホテル浦島の魅力なのです。

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ホテル浦島はどんな人に向いている?

 

今回はホテル浦島に対する声を調査しました。

ホテル浦島は、和歌山県那智勝浦温泉にある温泉旅館です。

ホテルには、レストラン、宴会場、スパ、ゴルフ場などの施設が充実していて、大人から子どもまで幅広い年齢で楽しめる旅館となっています。

ホテル浦島に向いている人は、以下のような人です。

・温泉が好きな人
・自然が好きな人
・リラックスしたい人
・グルメを楽しみたい人
・スポーツを楽しみたい人

ホテル浦島は、温泉、自然、リラクゼーション、グルメ、スポーツなど、さまざまな楽しみ方ができるホテルです。

中でも自然を体験できる洞窟温泉は珍しく、この温泉のためにホテル浦島に来る人は多く存在します。

和歌山への旅行を計画しているのであれば、ぜひホテル浦島に泊まってみて下さいね。

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