郁文館夢学園がやばい?宗教っぽい?明るい雰囲気で行事が楽しい、1年間の留学制度などの声を調査

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ワタミ創業者の渡邉美樹が理事長を務める「郁文館夢学園」について紹介します

目次
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郁文館夢学園とは

郁文館夢学園は、日本の学校法人です。

棚橋一郎氏によって開設され、2003年にワタミフードサービス社長の渡邉美樹氏が理事長に就任しました。

郁文館夢学園の傘下には、郁文館中学校・高等学校、郁文館グローバル高等学校、ID学園高等学校(通信制課程)が設置されています。

また、2021年にはコロナ禍に対応して、ネットで講義を受けられるiP classを設立しました。

「子どもたちの幸せのためだけに学校はある」を教育理念に、8つの条件を掲げています。

1.夢を持ち、追い、叶える

2.ありがとうを集める仕事を持つ

3.健康に過ごす

4.人格を磨く

5.良き生活習慣をつける

6.お金に困らない

7.学力をつける

8.家族、友人と良き人間関係を作る

 

 

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郁文館夢学園がやばい・ひどいとの声はなぜ?

中学、高校、大学受験を考えていると、まずは学校の口コミや実際に通っている生徒の意見が聞きたくなりますよね。

学校側からの説明会だけではなく、実際通っている生徒からの口コミが気になる人が多いようで、ネットではそのような口コミが多く見られます。

「現在の中学の一般クラスはかなり荒れています。

定員割れしているので、合格ライン以下の子もたくさん入れています。

ですから、ここに入っても普通の公立中学と同じです。

カンニングで100枚の反省文を書かされたり、遅刻での反省文も年間5人は居ます。

学校側としては、進学校にしたいようですが、特進クラスでも大した成績ではなく、高校からのグローバル高校の1部の生徒がそこそこの大学に行けているという感じです。」

「校則は破らなければ問題ありませんが、破ると時と場合によっては100枚近くの反省文を書かされる人もいて、それが嫌で自主退学する人もたまにいます。特に携帯の使用は厳しいです。」

あくまで口コミですが、特に校則が厳しすぎるというものが多られました。

普通の学校生活を行っていれば、破ることはないかと思いますが、人間ですので寝坊などで遅刻する等ミスをすることがあります。

ある程度の校則で、生徒たちを律するのは必要かもしれませんが、厳しすぎると逆に自主退学者も出てくるので、厳しさのさじ加減が難しいかと思われます。

そうした厳しさからも宗教っぽいとの声も上がっています。

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郁文館夢学園の良い口コミ1:郁文館グローバル高等学校の1年間留学

郁文館夢学園の傘下の一つである、郁文館グローバル高等学校では、1年間の留学がカリキュラムとしてあるようで、そこを魅力に思い受験する人も多いようです。

「英語能力の向上はとても期待できます。

グローバル力はつくと思います。

私自身も2週間NZにホームステイしましたが、とても丁寧に計画を練っているので、あまり心配することもありません。

厳しい審査で、ホームステイの家を選んでいるので、いい人ばかりですよ。

結構自主性を高めてくれる企画が多いのでいいですよ。」

ホームぺージにも

「郁文館グローバル高校は、複雑・多様化する社会に順応できるよう、授業を通じて生徒が探究心や柔軟な思考力・判断力が身につくようなカリキュラムを提供し、これからのグローバル社会において、逞しく活躍するための”生き抜く力”を育む教育を目指します。」

と掲げています。

留学時の校則は、日本での校則よりも一層厳しくなるそうですが、その厳しさの見返りに、逞しく活躍するための生き抜く力を身につけることができるのでしょう。

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郁文館夢学園の良い口コミ2:明るい雰囲気

 

 

口コミでは、校則が厳しすぎるというものが多く見られました。

しかし、一方でそれを苦とは思わないほど学校生活や行事が楽しかったり、生徒や先生達は明るい方が多いという意見も多く見られました。

「校則緩いところに行きたいのであれば、都立をお勧めしますが、郁文館は勉強をめっちゃする、でも行事は多いし、楽しいですよ。

楽しすぎて、こんな校則苦じゃないです。」

「後輩は階段ですれ違ったときは、挨拶をしてくれます。

みんな明るくて、一貫生、外進生の壁はあまり感じません。

女子が少ないので、女子の絆は固いように思います。」

「先生は本当に面白い方がいっぱいです。

行事については、一生懸命やってくれます。」

厳しい校則を守りつつ、めいいっぱい学校生活を楽しむ生徒と、楽しませようとしてくれる先生がいる学校は、底抜けに明るい雰囲気の学校なのでしょう。

そのような学校内の人間関係は、生徒や先生に関わらず、団結力や情熱に溢れ、とても魅力的に思います。

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郁文館夢学園はどんな人に向いている?

やはり、ネックになってくるのは厳しい校則だと思います。

しかし、厳しいのには理事長をはじめ先生が生徒のことを思い、それなりの理由があるのも確かです。

ですので、郁文館夢学園で楽しく生活するには、何事にもポジティブに考えられて、自身を表に出すことができる人が重要な要素になってくると思います。

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