スペインを代表する画家ホアキン・トレンツ・リャドが描いた作品の展示販売会「リャド原画展」についてご紹介します。
リャド原画展とは
🌈3・4月の開催会場🌈
🥭東京:銀座時事通信ホール (時事通信ビル2F)
🍍3/31(金)~4/2(日)
🥭11:00~18:30(⚠️初日は13:00から)
WEB来場予約でオリジナルグッズをプレゼント🎁リャド原画展についてはこちら▽https://t.co/HbLfwaqirD
— リャド展【公式】 (@llado_official) March 16, 2023
「ベラスケスの再来」、「20世紀最後の印象派」、「光の収集家」など、様々な名声を博しているリャド氏。
20世紀後半に活躍をされたスペインを代表する画家ですが、1993年に47歳という若さで急逝されています。
ヘンリー皇太子殿下やベネディクト皇女殿下、デンマーク王室貴族の肖像画を数多く描かれるなど、彼の多才な表現技術はヨーロッパ王室をも虜にしたとのこと。
肖像を描けば「ベラスケス」を、風景画を描けば「モネ」を彷彿とさせると言われているリャドの絵画を展示販売する「リャド原画展」について、口コミやどんな方にお勧めの展示会なのか、お伝えしてきたいと思います。
近くに、『リャド原画展』が来るので予約しました。 pic.twitter.com/w2HygYw2pE
— かすゆひ (@UsTU2BAdiMAuMAN) June 13, 2021
リャド原画展が「怪しい」との声はなぜ?
ベラスケスの再来、光の収集家と称され、47歳で夭折されたスペインを代表する天才画家、トレンツ・リャド画伯の『モナコの薔薇』を載せます。
本日も皆様、良い一日になりますように✨#リャド #モルテイ郡山 pic.twitter.com/O2UAHRuPSN
— あさか乃 (@gallery_asakano) January 8, 2023
1984年に版画マーケットを打ち出して創業を開始したアールビバン株式会社。
クリスチャン・ラッセン、mocha、天野喜孝、ディズニーなど様々な作品を取り扱っています。
#アールビバン から届いた #ラッセン pic.twitter.com/gI4Ns57rkr
— 亀北玉照華2015,10,18❤がんサバイバー,じんクラ (@chika02140223) July 14, 2018
アールビバン展示会行ってきた😊
ディズニーの世界観溢れる絵画の展示
そのまま居続けたら買ってたかもしれん🤣
(3桁の絵画なのに感覚狂ってくる) pic.twitter.com/Q4vMC0Ry5T— ゆずゆ🍊22y.17y.5y.2y (@yuzuyu_one) May 6, 2022
そのアールビバンが、2019年にリャド財団と正式契約を交わして、2020年から未公開原画の初披露となる「リャド原画展」をスタートさせました。
見る人の心をとらえて離さない天才画家であるリャドの原画展について、怪しい感じがするといった口コミがあがっていました。
営業がしつこい?
アールビバンの美樹本晴彦展行ったら死ぬほどしつこいセールストークで不快な目に合い後悔
行かなければ良かった— どう見ても壊れたイカ (@GSXSrW0FY9bAGHF) April 19, 2021
展示販売会となっているので、多少の営業トークはあるものと思って足を運ぶ方が多いと思いますが、じっくりと好きなアーティストの作品を見たい、リャドの原画の世界に浸りたいと思っている方にとっては、横から営業マンにあれこれ話しかけらえると、不愉快に感じてしまうこともあるでしょうね。
コロナの事ですっかり忘れてたけど、
ヒルトン成田で開かれていた、
リャド原画展、moka展
ファンタジーアート展で貰ってきたファイル。
こう言うのあると、気分があがる。
ただの書類を挟むだけに使うのは
勿体ないなぁ🤔 pic.twitter.com/ys9Aske6IT— ✨鐘子🔔〜shoko🌿 (@shunkashuto926) September 1, 2022
無料なのは怪しい
リャド原画展、無料なのは怪しいなと思いながら行ったら案の定アールビバン主催の販売展示だった。ラッセンみたいな。つか隣でラッセン展もやってた。笑
バイヤーに捕まる前に見たい絵だけ見てさくさく帰ってきました!— みうら📍 (@p0c0n08) October 2, 2021
入場無料となっているアールビバン主催のリャド原画展。
来場者には記念のオリジナルアートカード、さらに事前予約をしている方にはオリジナルクリアファイルまでプレゼントと、リャドファンには嬉しい特典つき。
無料でアート鑑賞が出来てプレゼントまでついてくるなんて、あまりの好待遇に驚いたら、やはり販売員がいたようですね。
リャド原画展行きたいんだが、また押し売りに遭うかしら?絵が欲しい訳じゃないのよ、好きだから見たいだけなのに。
— 岐生 (@jecceeelle) December 26, 2022
買う気が無いのに、長々とセールストークを聞かされたり、しつこく営業掛けられて根負けして契約するのは避けたいですよね。
過去には、個室に通されて購入を勧められたという声もあったので、買う予定が無いならば毅然とした態度でハッキリ断りましょう。
☆【メインクエスト】クリア☆
■リャド原画展に行く緊急ミッション『販売員を黙らせろ』が発生しましたが無事にクリアしました。これだからアールビバンの展示会って嫌なんですよね😞
ほとんど版画で原画は3点だけでしたが原画は息を飲むほど素晴らしかったので大満足です🤗 pic.twitter.com/YpSoNm9Xik— かにみそ (@kanimiso_666) June 25, 2021
リャド原画展の良い口コミ1:原画だからこその感動
今日は感性上げてきた
いい刺激を頂きました!
ありがとうございました
凄く綺麗でした!♡@lliado_official#展示会 #リャド原画展#写真好きな人と繋がりたい #お洒落さんと繋がりたい#デザイン #写真 #風景 pic.twitter.com/xin7StCZo1
— ♡ (@TG89l) January 30, 2023
アールビバン株式会社が主催しているリャド原画展。
無料で見られてグッズまでもらえてお得感満載だけど、実は営業マンのしつこいセールスが鬱陶しいという口コミが上がっていました。
しかし、実際に見に行かれた人たちからは、鬱陶しい世界を超えて美しい世界観にあふれていると感動の声があがっていました。
深い影と光に感動
リャド原画展に行ってきました。リャドが切り取った画面から、飛び出し溢れる絵の具。そして、深い影と眩しい光が大好きで、それが間近で見られたのが本当に感動しました…!生で、間近で見たからこそ分かった単一色ではない光の色が特に良かった!人物画の滑らかな肌と美しい髪の毛も素晴らしかった! pic.twitter.com/oDoiPABqZ1
— まいのじ (@mainoji_g) April 9, 2022
叩きつけるようにして絵具の飛沫を飛び散らせる「スプラッシング」という手法を確立させたリャド。
間近で見れば激しさを、距離を取れば穏やかな世界観を表現しているリャドの作品に触れて、光と影がもたらす深みのある世界にじっくりと浸れるリャド原画展は、一見の価値ありでしょうね。
原画観れて感動
リャド原画展
スィベル・ギュレー展行ってきました☺️
原画観れて感動✨
4000万の絵も観れて手を合わせたくなった🙏
丁寧に説明していただけて楽しめました☺️いつか家に飾れるようにお仕事がんばろ😂笑明日まで福岡国際展示場でやってるみたいです🖼#アート #art #印象派 pic.twitter.com/28s7SiXjRS
— 下野みゆき (@miyukiii311) May 8, 2022
原画を直接目にすることが出来るのが、リャド原画展の最大の魅力ですね。
思わず手を合わせたくなるほどの作品に出会えとは、なんという幸運!
リャドが情熱を込めて描いた絵画に触れた時の感動は、きっと言葉では言い尽くせないものがあるかもしれませんね。
購入するには、なかなか簡単には手の出ないお値段でしょうが、直接見ることでしか体感できないリャドの世界観へ、飛び込んでみたいものです。
mocha展とリャド原画展に行ってきた。
販売もかねてたから色々と接客されたけど、ただ見に行っただけだから、全く買う気ゼロでした😅
値段も無理だけど、飾るスペースがないwでも、生でちゃんと観る絵はやっぱり違う。
本当にキレイで癒されました✨来月の楽しみはフェルメール展✨ pic.twitter.com/UpqUDfzxy0
— ஐゆこஐ (@512love702) March 29, 2022
リャド原画展の良い口コミ2:丁寧な説明で楽しめる
リャド原画展いってきた☺️
ギュレー展の予約もすればよかったなあ💦景色の絵ばかりで癒されてきた🖼 pic.twitter.com/WAdlKG9pmj
— 遥々岬*シソイロハ (@sisoiroha) November 6, 2022
風の色を捉え、香気を表現し、光と影を自在に操る、真の印象派と言われたリャドの作品を目の当たりにして、その世界観に感動したと絶賛されているリャド原画展。
しつこくて面倒な営業が嫌だという声があがっていた一方で、スタッフの対応や丁寧な説明が、とても勉強になると高評価な口コミも出ていました。
ライトまで当てて見せてくれた
#リャド原画展 行って来ました😊
日光の当たり方により様々に表情を変える様子を、フロアのスタッフの方が実際にライトを当てて見せて下さいました😊
本当に素敵で、ずっと見ていたいような絵(油絵の様に見えるけど版画だそう)が沢山。
幸せな時間でした。
購入はとても叶うものではありませんが😆 https://t.co/fT6LJ2rbRN— ohana (@ohana4156) February 18, 2023
見る距離だけでなく、光の加減でも表情が変わるリャドの絵画。
実際にライトを当てて、詳しく解説しながら見せてくれるなんて嬉しいですね。
たとえ販売手法であったとしても、光の当たり方で変化するリャドの原画を実際に見ることが出来るのは、貴重な経験になるでしょう。
とても勉強になった
リャド原画展へ行ってきました!こういった展示会は初めてだったのですが、プロの方から色々とお話していただいてとっても勉強になって楽しかったです🌹こんな素人にもすごく優しくきちんと説明してくださって、いつか本当に絵を購入したいと思いました。 pic.twitter.com/9INs3G1rhu
— のらねこ (@bhdnnrti) March 24, 2022
フラッと気軽に眺めても、もちろん楽しめますが、作品が出来た背景や作家の人生、絵画に関する技法などを理解してから見ると、より一層その作品に対して思いを込めて見ることができますよね。
まったく知識が無くても、スタッフの丁寧な解説と共にリャドの作品に触れることが出来るのは、贅沢な時間になることでしょう。
夕方のお仕事がキャンセルになったので、行けないと思ってた「リャド原画展」に運良く行けました❗️いや〜素敵だった❣️版画に光を当てて見せてもらったり、説明も沢山きけました。リャド、本当に素敵😍これで、絵を買って帰れれば1番良いのですが…いつか買いたいです‼️夢ですね💓 pic.twitter.com/1r4DEL9cKX
— 河西麻希 (@makikasai) March 20, 2021
リャド原画展はどんな人に向いている?
当の本人は絵画そんな興味ないくせに、誘ってくれたリャド原画展。知らなかった画家さんだったけど、素敵な絵を知れた。光ばかりではなくて、影のある絵って惹かれる pic.twitter.com/2nzKp7XzvA
— みてい (@y_riii099) April 30, 2022
2023年度は3月31日(金)銀座時事通信ホールでの開催を皮切りに、秋田県、山形県、富山県、兵庫県の各地で開催されるリャド原画展。
光や遠近の違いで変わるリャドの世界を堪能したい人はもちろん、版画を購入したい人、絵画の勉強をしたい人に、ぜひ足を運んでいただきたいです。
展示販売会ですので接客営業トークはつきものですが、そこから得る知識と実際に原画を見ることのできる経験は、心を豊かにしてくれることでしょう。
ぜひ、一つ一つの作品への思いを想像しながら、リャド原画展で癒しの時間を過ごしてみてください。
リャド原画展、とても良かった。美しいと思った景色だけを切り取ってそれだけを描いていた、ということを知ってから絵を観ると彼の心にこの景色のどこが刺さったんだろうなあとか想像できてそれがとても楽しかった。オタクなので美術館は妄想の時間です pic.twitter.com/lGVk12KQFq
— 陽 (@na_19947) September 18, 2021
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