ジャムーティーですが賛否あるようです。
今回はそんな声を調査しました。
ジャムーティーとは
マヂラブ村上さん、アルピー平子さんたちが花粉症に効くとラジオで言ってた高額の怪しいお茶 #ジャムーティー を福田さんのステマ疑惑?と思いながらも買いました。1週間試してみたけどけっこう効果ある!薬飲んでないのにクシャミ激減したー! #アルピーDCG pic.twitter.com/Lt9xEHcfPi
— ぬまっこ (@Numacko) April 10, 2023
ジャムーティーとはインドネシアから生まれたハーブティーであり、オリエンタルな香りと味でゴージャスな気分に浸ることができます。
「ジャムー」という言葉はインドネシアから東南アジアで利用されている漢方薬のことで、国家から認められた昔からの市販薬から家族単位で受け継がれている民間療法まで多岐に渡り、百種類が一般ジャムー店で販売されています。
健康維持を目的としたジャムの一種で、お茶として引用されているジャムーティーを飲むことで健康な毎日を過ごすことができるのです。
ジャムーティーが「怪しい」との声はなぜ?
ジャムーティー怪しいなと思ってたらしっかりあかんかった
— 野良熊2頭組 (@wau314) April 12, 2023
えーっと。わたしも勧められてもってる。
怖い#花粉症#ジャムーティー pic.twitter.com/sFxX5aLdZb— chinatsuテソペン💛美容オタ (@chinaco602) April 13, 2023
インドネシアが生んだハーブティーであり、花粉症に効くと話題になったジャムーティーですが、ネット上では「怪しい」といった声が挙がっているようです。
2023年4月12日、国民生活センターはは分賞の症状緩和をうたった健康茶「ジャムー・ティー・ブラック」を調査した結果、食用に飲用できないステロイドが含まれていたことを発表しました。
急に服用をやめると身体に影響がでる恐れがあるとして、飲んだ消費者に対して医療機関を受診するように呼びかけました。
国民生活センターによると、販売していたのは大阪府の「香塾」で、粉末のお湯に溶かして飲む商品とのこと。
説明書には「花粉症の激しい症状が緩和され通常生活が可能な状態になる」などと記載されており、ステロイドの一種である「デキサメタゾン」という医薬品成分が含まれていて、医薬品医療機器法上問題がある可能性があります。
2023年1月に医師からセンターへ寄せられた情報では、13歳の女性患者がこの商品を約4か月間ほど飲み、花粉症が改善しましたが、別疾患の検査で副腎機能が抑制されていることが判明。
その結果、デキサメタゾンというステロイドの一種が1gあたり3㎍検出されましたが、その女性はジャムーティーを飲むのをやめたところ、検査値は改善しました。
実際にジャムーティーを飲み続けると花粉症の症状は治まるようですが、ステロイドが含まれていたとなると心配になりますよね。
ジャムーティーの飲用を急にやめてしまうと、症状が強くでる「リバウンド現象」が起きることもあるため、飲用をしていた人は直ちに医療機関を受診して下さい。
ジャムーティー、やっぱりやべえ成分入ってたんだなー
正直花粉症にはすごく効果あって何度か飲んだけど、なぜ効くのか解明されてなかったんで怪しさは感じてたんよ
最後に飲んだの去年の春だからもう身体に影響は残ってないと思う
残りは飲まないで捨てるー https://t.co/36TJjscvaJ pic.twitter.com/8v18vmoQlG— リクオ (@rikuo202) April 13, 2023
ジャムーティーの良い口コミ1:効果がすごい
ジャムーティー毎日飲んでるステロイド中毒者ですこんばんは。
花粉症はバッチリ治りました!効果テキメン!()— スー(赤城山) (@poke_moko) April 12, 2023
健康維持を目的としたジャムーティーは、効果がすごいとの声が多く寄せられています。
気温が暖かくなり、過ごしやすくなったと思った矢先、鼻はグズグズし、目がかゆくなるといった症状が出始める、花粉症。
できれば薬を使用せずに花粉症を抑えたいという人は少なくありません。
そこで、花粉症に効果抜群と言われているのがジャムーティーです。
ジャムとはインドネシアや東南アジアで利用されている漢方薬のことであり、欧米の先進国でも漢方薬の幅広い効果や副作用の少ない点が見直され、最近では健康保険の適用を受けているものもたくさんあります。
そのジャムの中でも、健康維持のために引用されているジャムーティーは、飲用後1時間ごとに血圧を測定すると、個人差はあるものの数時間後に渡って低下したという報告も挙がっているようです。
販売されているジャムーティーは手ごろな価格とは言い難いですが、花粉症への効果はすごいとの声が多く挙がっています。
ジャムーティーは医薬品ではなく、100%天然成分からできた食品であり、天然であっても過剰に摂取すると健康を害する可能性があります。
ジャムーティー毎日飲んでるステロイド中毒者ですこんばんは。
花粉症はバッチリ治りました!効果テキメン!()— スー(赤城山) (@poke_moko) April 12, 2023
また、たくさん飲用したり続けて飲み続ける方が効果があると思われがちですが、健康維持には身体の機能が改善するきっかけがあれば良いのです。
効果がでたら飲むのを中止しても問題なく、不安になったり症状が出始めたら飲み始めるのでも構いません。
しかし、ジャムーティーは2023年4月に食用に飲用できないステロイドが含まれていたことが発表されています。
飲むのを急にやめると症状が一気にでるといったリバウンド現象が起きるとのことなので、ジャムーティーの飲用を考えている人は注意して下さい。
ジャムーティーの良い口コミ2:美味しい
https://twitter.com/Tamahada7/status/1633423915258376203?s=20ジャムーティー美味しい。
— チョコボのシェンさん 「BAR楽趣味」 (@mikotte_mikotte) March 11, 2021
2019年ころから花粉症に効くという噂がSNS上で話題となったジャムーティーは、効果がすごいだけでなく、味も美味しくて飲みやすいとの声が挙がっています。
インドネシアが生んだジャムーティーは、オリエンタルな香りと味で、ゴージャスな気分に浸ることができ、ジャムーティーを飲み続けることで健康的な日々を送ることができます。
ジャームーティーはさまざまな種類が販売されており、効能が違うようです。
ジャムーティーホワイトは緩やかな効き目で初心者向け、ジャムーティーブラックは無糖のコーヒーに近い味で効き目が強く、ジャムーティーグリーンは食物繊維が豊富で便秘に効果的とも言われています。
その他にもジャムーティーゴールド、ジャムーティープレミアム、ジャムーティーショコラ、ジャムーティー抹茶などの味もあり、バリエーション豊富な点も嬉しいですね。
また、ジャムーティーはティーバッグではなく粉末状となっていて、1回分が約4.5g、小さじ1.2杯程度が一回分の目安量であり、効果的な飲み方は、1日に1~2回程度飲むことです。
どれも飲みやすいと評判なので、ぜひ花粉症をお持ちの方は自身の好みの味を試してみて下さい。
ジャムーティーはどんな人に向いている?
花粉症に効くと噂のジャムーティー。
優しいお客様が差し入れしてくださって毎日飲んでいたのですが症状が収まって薬飲まないでも全然大丈夫になりました!泥水みたいな見た目で最初はビックリ。生姜やウコンやコーヒーノキが入ってて味はアフリカの奥地で出されたコーヒーみたいな不思議な味です。 pic.twitter.com/9qTPyUkTUD
— 都(みやこ)フリーセラピスト🙌 (@miyakoaroma) April 4, 2023
今回はジャムーティーに対する声を調査しました。
ジャムーティーはインドネシア発祥のハーブティーであり、花粉症に効果絶大とSNSを中心に話題となりました。
ステロイドが含まれているとの情報も浮上しましたが、口コミは「効果がすごい」「花粉症が治った」などといった声が相次いでおり、高評価であることが分かります。
ハーブティーが好きな人はもちろんですが、花粉症の人にも大変おすすめであり、毎年花粉症に悩まされていた人も、ジャムーティーで解決されることでしょう。
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