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ジャニーズ忖度が気持ち悪いなぜ?消えてほしいとの口コミも?賛否ある声を調査

たくさんの男性アイドルを誕生させている、日本最大級の芸能事務所「ジャニーズ」。

性犯罪問題に関して、国連人権理事会まで動き出す事態となったジャニーズについて、どんな声があがっているのか探ってみました。

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ジャニーズとは

 

男性アイドル界のトップに君臨するジャニーズ事務所。

その歴史の始まりは、ジャニー喜多川氏が近所の少年たちと作っていた野球チーム「ジャニーズ」から、4人の少年をスカウトして、野球チームと同じ名称の男性グループを結成したことからスタートしました。

1962年6月に創立したジャニーズ事務所は、SMAPやV6、嵐など、数多くの時代を牽引するグループを誕生させてきましたが、ジャニー喜多川氏亡き後は、脱退や性犯罪問題などが浮上し、なにかと落ち着かない状況が続いています。

そんなジャニーズについて、どのような口コミが出ているのか調べてみました。

ジャニーズの「忖度が気持ち悪い」との声はなぜ?

 

芸能界の闇。

薬物、飲酒、公序良俗や交通違反など様々なスキャンダルは、多くのタレントを抱える事務所では、何かしらの問題が勃発するのは有り得ることですし、現にジャニーズ事務所でも起きていました。

2019年7月9日に喜多川氏が永眠して、4年が経過した2023年。

ジャニーズ事務所発足当初から、喜多川氏による少年たちへの性加害について、幾度も取り上げられつつ疑惑のまま放置されてきた問題が、国連人権理事会まで動かすほどの大事件として、メディアに取り上げられました。

性加害と言うショッキングな犯罪が、明るみとなったジャニーズ事務所。

本来であれば、ジャニーズのタレント起用を取り消す動きが出てくると思いますが、特に変わることなく出演し続けている状況について、忖度だ、気持ち悪いといった声があがっていました。

不適切でも活動継続!?

 

那須雄登さんのシュークリーム投げを佐藤龍我さんが撮影した動画や、金指一世さんの写真や音声など、美少年の3人が起こした過去の不適切な行動が、2023年8月になってSNS上に出回ったことに対し、ジャニーズ事務所は公式サイトに謝罪文を掲載。

子会社ジャニーズアイランドの社長に就任した元V6の井ノ原快彦さんも、「人として許されることではありません。」とコメントを発表。

美少年メンバーの6人も、それぞれに謝罪文を掲載しました。

なにわ男子の大西流星さんの性加害問題も浮上し、ゴタゴタの渦中にあるジャニーズのタレントを本来であれば降板させたりするはずが、24時間テレビのパーソナリティー等そのまま起用する流れに、SNS上からは「あり得ない」と批判的な声があがっていました。

メディアの忖度

 

性加害問題が浮上している渦中であり、不適切動画が拡散されて騒ぎになっているのに、大々的に取り上げることなく番組に起用していることが、ジャニーズ事務所への忖度だとの口コミを発見。

問題を起こしても出演できるジャニーズ事務所のタレントに対し、事務所を辞めた人はメディアから干される世界。

これもまた、ジャニーズ事務所の圧力に負け、もしくは互いに癒着しているメディアの、ジャニーズへの忖度なのかもしれませんね。

故ジャニー喜多川氏の性犯罪問題

 

事務所設立当初から、ジャニー喜多川氏による少年たちへの猥褻行為の噂がささやかれ、1960年代の民事裁判では行為への言及と証言を獲得。

1999年には週刊文春が特集記事を組んだことに対して、喜多川氏とジャニーズ事務所は名誉棄損だと民事裁判を起こしました。

絶対的立場を利用した未成年男子へのセクハラ行為の証言について、真実性があると認められ判定が決まりましたが、広く取りざたされることなく、今日まで看過されてきた現実。

 

1960年代から2010年代のおよそ50年間にわたり、性的虐待が行われていたジャニーズ事務所。

故ジャニー喜多川氏がしてきたわいせつ行為だけでなく、事務所全体の体質に問題が無かったのか。

多くのトップタレントを輩出してきた裏側で、少年たちが泣き寝入りしていた事実について徹底的に調査し、被害者への誠意ある対応と、事務所としての今後の姿勢を問わなければならいでしょう。

国連人権理事会の作業部会が、ジャニー喜多川氏の性加害を認定したということは、まぎれもない事実。

長年にわたる犯罪を見ぬふりしてきた事務所が、どうケジメをつけるのか。

気持ち悪いジャニーズ事務所から、透明性のあるジャニーズ事務所に生まれ変われるか。

今後の動向に注目ですね。

ジャニーズの良い口コミ1:全力パフォーマンスに元気が出る!

 

美少年のシュークリーム投げや、プライベート動画流出問題、なにわ男子や故ジャニー喜多川氏の性加害問題があるにもかかわらず、メディアの忖度が凄すぎて普通にテレビに出てるのが気持ち悪いといった声があがっていた、ジャニーズ。

大変な状況でありながら、アイドルの絶対王者として最高のパフォーマンスを披露する、ジャニーズに所属する彼ら対して、高評価な声を見つけました。

HiHi Jets

ローラースケートを履いて、踊って歌っていた光GENJI。

かつての先輩たちの流れを受け継いだかのような、ジャニーズJr.のHiHi Jets。

5人の全力でパフォーマンスする熱量は、多くのファンのファンの心に、感動を与えているようですね。

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ジャニーズWEST

 

ジャニーズWESTに対する口コミも見つけました。

彼らのハッピーが溢れるような歌声で、元気がでるという声。

飾り気のない、優しさが溢れる笑顔を見せてくれるジャニーズWEST。

彼らのパフォーマンスは、多くの人々に心の栄養を与えてくれているんですね。

関ジャニ∞

 

悲願だったロックインジャパン2023に出演した関ジャニ∞。

高い音楽性とジャニーズ感を醸し出した圧巻のパフォーマンス。

 

彼らのパワフルな演奏に、ジャニーズすげぇの声が!

ロッキンで、ジャニーズの素晴らしさを観客の心に刻み込んできた関ジャニ∞。

彼らのパフォーマンスを、ぜひ生で見てみたいですね。

ジャニーズの良い口コミ2:王道こそがジャニーズだ!

 

HiHi Jetsの全力パフォーマンスや、ジャニーズWESTの歌に元気をもらったり、関ジャニ∞のロッキンでの演奏が多くの観客を魅了するなど、ジャニーズ所属のタレントとしての実力に対して、感心する人々の声。

Snow ManやSix TONESなど、令和の時代を牽引するグループの活躍も目覚ましいジャニーズ事務所ですが、アイドルグループとしての王道の存在感こそがジャニーズの良さだと、評価する口コミもあがっていました。

ジャニーズの原点を感じる

 

Travis Japanが披露した「Swing My Way」。

彼らのダンスと歌声は、まるでブロードウェイに居るかのような華やかさを感じます。

これぞジャニーズの原点であり王道だと言われたTravis Japanの、今後の活躍にますます目が離せないですね。

日本が誇るエンターテインメント

 

個性に満ち溢れ、輝かしいオーラを放つタレントが集うジャニーズ。

彼らが作り出す煌びやかな世界は、日本が誇るべき最高のエンターテインメントだと評価する口コミ。

アイドルの王者としての存在感は、今もなお受け継がれ、多くのファンを魅了しています。

時代に名を刻んできたジャニーズのタレントたち。

令和に活躍するSnow Manをはじめ、ジャニーズ事務所に所属する彼らが、一時代を築き心に残るアイドルとして、どのような活動をしていってくれるのか、期待して見守っていきたいですね。

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