アニメ「ジョジョ」ですが賛否あるようです。
今回はそんな声を調査しました。
アニメ「ジョジョ」とは
【本日、新月…アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」新OP映像解禁!!】
OPアニメーション:神風動画
▼「Heaven’s Falling down」好評配信中https://t.co/FNvVCNBEZe
歌:sana (sajou no hana)
作詞:藤林聖子
作曲・編曲:菅野祐悟#StoneOcean #jojo_anime pic.twitter.com/LyWoHwweNk— TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』公式 (@anime_jojo) December 23, 2022
「ジョジョの奇妙な冒険」は荒木飛呂彦原作の漫画がアニメ化されたもので、1986年2004年までから「少年ジャンプ」で連載され、2005年からは青年向け「ウルトラジャンプ」で長期連載されています。
作品のテーマは「人間讃歌」とされており、仲間たちとの絆・強敵との死闘などを描きつつ、独特の表現方法とホラーサスペンス的な不気味さや独自の世界観が「ジョジョの奇妙な冒険」の魅力です。
「ジョジョの奇妙な冒険」は主人公が変わるごとにシリーズが変わり、現在アニメ化されているものは第6部まであります
- 第1部・第2部「ジョジョの奇妙な冒険」ファントムブラッド編・戦闘潮流編
- 第3部「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」
- 第4部「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」
- 第5部「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」
- 第6部「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」
特に6部に対する声が多く、その一例をご紹介いたします。
ジョジョ6部ストーンオーシャンの特殊OPが1部〜6部までの集大成を感じる演出が熱い!#ジョジョ #ストーンオーシャン #jojo_anime pic.twitter.com/2MKWeLySol
— LINK (@ROBible001) January 5, 2023
アニメ「ジョジョ」6部がつまらないとの口コミ1:作画がひどい
アニメのジョジョ6部、人物の顔の作画崩壊が酷い。
初っ端からこれは無い、というくらい原作の美麗さをぶち壊しにしたアニメ版ジョジョ歴代ワーストな出来。— twcdbv (@tvwcdbv) December 1, 2021
ジョジョ6部の続き始まったけどなんか作画崩壊してるように思うんだけど。モブも灰色のペラッペラの影だしなんか酷くない?つか1期の内容思い出せない。ジョジョは少年ジャンプ時代のは面白かったけど5部以降は面白さが見出だせない。せめてキレイな絵は保ってくれないと興味薄れるって・・
— Azu1472 (@Azu1472_) October 8, 2022
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の作画がアニメ「ジョジョ」の中で一番ひどいと言われています。
「ジョジョの奇妙な冒険」は荒木飛呂彦先生の劇画や写実的な絵の書き込みが素晴らしく、アニメ化される度に漫画と比べられ、作画がひどいと言われていますが、アニメ6部の「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の作画は特にひどいと言われていて、Netflixの先行配信の為、急いで制作したのではないかと考えられます。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」は、主要人物以外が影絵だったり、全体的にのっぺりしている、顔が適当なのにパーツだけ動かしていて所々紙芝居みたいで平面的、5部より作画が不安定でクオリティが落ちていてがっかりしたという声が多く見られました。
また漫画と全然違うなど、今までで一番出来が悪いという意見もあります。
Netflix版より地上波アニメの方が作画が良くなったという声があるように、1カ月後の地上波放送のテレビアニメ版では作画が修正されていて、作画がひどいという声は少々落ち着いるようです。
アニメ「ジョジョ」6部がつまらないとの口コミ2:理解できない?
ジョジョ6部のラストが未だに意味不明やねんけど… https://t.co/OpYeJpMvmb pic.twitter.com/GYHWfXJlUS
— ぷく丸@本屋 (@tr777channel) September 22, 2019
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」は、理解できないという声が多くあります。
これまで「ジョジョの奇妙な冒険」は独特の謎や超展開が魅力でしたが、シーズンを重ねるごとに謎や展開が複雑化していて、6部でその複雑化した魅力が視聴者の許容範囲を超えてしまい、理解できなくなってしまったと考えられます。
ジョジョの奇妙な冒険は、「スタンド」という能力を持った像がその力を使って戦いますが、その「スタンド」の力が複雑化しすぎて理解できないという声が多く見られました
例えば、ジョガリ・Aの背後に隠れているホワイトスネイクは「対象を眠らせて幻覚をみせる」能力で「ジョガリ・Aを倒したが、それは幻覚だった」さらに幻覚を破ったらそれも幻覚、というように、どこから幻覚だったのかわからす話がややこしくなっていると言われています。
ラストの戦いはプッチ神父という敵に主人公の徐倫も承太郎も敗北して死亡してしまい、唯一生き残った仲間エンポリオン少年の奇策でプッチ神父を倒すという決着には、納得できないという声もあります。
ラストの展開も難解と言われていて、結果的にプッチ神父の能力によって、世界は「一巡」され従来の世界と異なる新しい世界が誕生するという終わり方となっています。
これは次の7部に引き継がれており、今までの1から6部の物語がなかった事になってしまい、7部以降は新しい歴史で始まるという物語にも視聴者は納得できないのかもしれません。
アニメ「ジョジョ」6部の良い口コミ:アニメだとわかりやすい
原作読んでも難解
アニメ見てもまだ難解
この状況とプッチ神父の言ってる事と
スタンド能力を理解できてる6部登場人物全員頭良すぎて
ついていけないジョリコもうフィーリングで楽しむしかない#ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン pic.twitter.com/7bt4jJ6s0Q
— ジョリコ@JOJOマニア (@jorikojojomania) December 7, 2022
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」は漫画では分かりにくかったシーンが、アニメだと分かりやすいという声があります。
「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメは、1部から6部を全てアニメ制作会社デイヴィッドプロダクションが手掛けていて「ジョジョの奇妙な冒険」の世界を完全再現していると、ファンから圧倒的な支持を得ています。
シリーズ屈指のわかりにくさを誇る6部が、アニメだとわかりやすくなっている理由として考えられるのは、アニメ制作会社デイヴィッドプロダクションの力ではないかと考えられます。
原作漫画では構図やスタンド能力が複雑で難解だったけど、アニメだと動きや演出があってわかりやすく、理解できたという声が多く見られました。
ストーンオーシャンだけ漫画は挫折してたけど、アニメのほうが徐倫がどんどん主人公っぽくなるところや、しっかり者に描かれていて安心して見ていられる、終盤の難解で壮大な展開をここまで映像化できるのは凄いなど、漫画よりアニメの方が面白いという声もありました。
また、一度見ても能力が分からず何度も見返してしまうそんなところが好き、わけわからないけど満足度高いなどジョジョアニメは視聴者を惹きつけて離しません。
アニメ「ジョジョ」は漫画をわかりやすくしているだけでなく、不気味な感じや独特の雰囲気、クセの強さも他の作品では味わえない感覚があるようです。
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