上白石萌音さんですが「すごい」と多くの人から評価されています。
今回はそんな声を調査しました。
上白石 萌音とは
https://twitter.com/awahimemaimai/status/1431955757688258560
上白石萌音さんとは、1998年1月27日生まれの日本のタレント兼歌手です。
鹿児島県串木野市生まれで鹿児島県で育ち、所属事務所は東宝芸能、所属レーベルはユニバーサルJで、妹は上白石萌歌さんです。
幼少期を鹿児島県串木野市で過ごした後、2005年に鹿児島市へ転住、子どもの頃から歌ったり踊ったりすることが好きで、鹿児島県へ転住した頃より母親の勧めで市内のミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」に通い始めました。
中学1年生の時にミュージカルスクールの教員の勧めにより受験した、2011年第7回「東宝シンデレラオーディション」にて審査員特別賞を受賞、グランプリを受賞した2歳年下の妹、萌歌さんとともに東宝芸能へ所属しました。
上白石 萌音がすごい理由1:演技力がすごい
https://twitter.com/toriyade_/status/1457510450657050626
演技も英語力も完璧すぎる‼️
これが女優上白石萌音‼️#カムカム#上白石萌音 pic.twitter.com/4BGyRTlstf— クロネコ☆ヤマト (@RhNlsQqFKW7DLqh) April 11, 2022
少し前までは、「どちらが萌音でどちらが萌歌か分からない」などといった声が多かった上白石萌音さんですが、最近では上白石萌音さんへの注目が急上昇しています。
上白石萌音さんがすごいと言われる理由の一つが「演技力」です。
佐藤健さんとの共演で大ヒットとなった「恋は続くよどこまでも」や「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」とTBS火曜日10時枠でヒロインに2年連続で抜擢されているだけでなく、吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」では篤姫を演じるなどと、上白石萌音さんの勢いは止まりません。
実はあれだけ多くの女性に支持された「恋は続くよどこまでも」も、放送開始当時は「健くんと似合わない」「ヒロインは綺麗な子が良かった」などといった否定的な口コミが相次ぎました。
しかし、物語が進むにつれ、そうした否定的な口コミは減るようになり、「可愛い」、「良い子」などといった称賛の声が相次ぐようになったのです。
このように、世間の評価が大きく変わったのは上白石萌音さんの演技力がポイントであり、素直なリアクションに感じる新鮮さ、自然な笑い方といった演技力が認められたことの表れなのです。
上白石 萌音がすごい理由2:歌が上手い
上白石萌音さんは歌が上手いな😍🐻 pic.twitter.com/zHUmJm0wCw
— 藤カラー さん (@fujicolor216) January 10, 2022
上白石萌音さんは、2016年から女優業だけでなく歌手としても活躍しており、透き通るようでう優しく、それに加えてハスキーな歌声をも兼ね揃えています。
ミュージカルにも出演し活躍の幅を広げている上白石萌音さんは、小さい頃から歌を歌うのが好きでミュージカルスクールに通っていた過去があります。
2014年公開の映画「舞子はレディ」で800名を超えるオーディション参加者の中から選ばれ、映画初主演を果たした上白石萌音さんは、オーディションの際に課題曲とは別に何か歌える歌はないかと問われ、ミュージカルのレ・ミゼラブルの劇中歌「On My Own」を披露し、それが合格の決め手となりました。
周防正行監督は、「主役の少女を待つためだったのではないかと、心の底から思わずにいられない」、「そのまますぐ本番が撮れると思った」と、オーディション時から上白石萌音さんの歌唱力を高く評価していたのです。
その後も、上白石萌音さんは数々のドラマや映画、ミュージカルの舞台にも出演し、ミュージカル俳優として高く評価されていました。
上白石萌音さんが歌が上手い理由は、小さい頃からミュージカルスクールに通っていたことだけでなく、母親がピアノ講師であったり、メキシコ生活で歌や踊りが大好きになったことも大きな要因であると考えられます。
楽観的な考え方や人生観もメキシコでの経験で身につけることができたと明かしており、幼少期のさまざまな経験から現在の上白石萌音さんが完成されたのでしょう。
上白石 萌音がすごい理由3:トーク力がすごい
今日LINE LIVEでアリータのレカペ中継みたいなの見たんだけど、上白石萌音トーク力もあるし、めっちゃ英語ペラペラでビビった。 pic.twitter.com/LofVoQtxJY
— タロイモ🎬興行収入まとめ (@eigarankingnews) February 14, 2019
めざまし⏰ 映画の番宣で上白石萌音さんが通訳無しのインタビュー。出身は東京じゃないという話から、カモン!鹿児島って、英語でトーク!西郷どんに起用されたのは鹿児島出身だからだったのね。#上白石萌音#鹿児島 pic.twitter.com/2f8rNhJ3hd
— キオ (@kimako31) February 15, 2019
上白石萌音さんの天性のトーク力に称賛の声が相次いでいます。
2019年10月22日、天皇陛下が即位を国内外に宣言される「即位礼正殿の儀」を完全生中継した「バイキング×グッディ!×FNN Live News即位の礼SP」が約5時間にわたって放送されたのですが、その際の上白石萌音さんのトーク力が「坂上忍さんよりも上手」と話題になりました。
上白石萌音さんは、「即位礼正殿の儀」で雅子さまが26年ぶりに身にまとう十二単を実際に着用し取材に行き、「誰?って感じで、自分ではないみたいです」と話し、「立っているだけで汗がにじみますし、腰から脚にかけての重みを感じます」とレポートしました。
そして、ネット上では「十二単どんなイメージ?」との質問に、「平安時代の御姫様のイメージ」と答えたことで、「謙譲語、尊敬語、丁寧語を使い分け、まるでアナウンサーかと思えるほどのしっかりとした喋りにびっくり」とトーク力が絶賛される声が相次いだのです。
また、上白石萌音さんは数々のバラエティ番組に出演したり、海外バラエティロケに参加するなど、俳優業以外の活動も幅広く行われています。
以前から演技力、歌唱力ともに評価が高かった上白石萌音さんですが、今回の「即位礼正殿の儀」でさらに評価が高まったのでした。
上白石 萌音のプロフィール
https://twitter.com/inamin178/status/1616707400446402561
本名:上白石萌音
愛称:もねねん、もんちゃ
生年月日:1998年1月27日
年齢:24歳(2023年1月現在)
出身地:鹿児島県鹿児島市
血液型:AB型
身長:152㎝
体重:非公表
最終学歴:明治大学
所属事務所:東宝芸能
職業:女優、タレント、歌手、声優
家族構成:父親、母親、妹(上白石萌歌さん)
趣味・特技:リコーダー、読書、音楽鑑賞、歌唱、踊り
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