今回は橿原神宮に対する声を調査しました。
橿原神宮とは
https://twitter.com/kyou5311111/status/1624301285314039808橿原神宮とは、奈良県橿原市久米町にある神社です。
初代天皇である神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀るため、神武天皇の宮があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年4月2日に官幣大社として創建されました。
橿原神社の建設は、東京帝国大学名誉教授を務めた伊東忠太さんによって行われました。
1940年には昭和天皇が同神社に行幸し、秋には日本各地で紀元2600年奉祝式典が挙行され、この年の参拝者は約1000万人に達したと言われています。
また、2023年現在でも皇族の参拝があります。
橿原神宮がすごい理由1:日本はじまりの地
夜がだんだん長くなる、夜長月から
9月は長月。日本はじまりの地
橿原神宮さん。幸運をもたらす置物としても人気な瑞鳥のおみくじ、金鶏みくじ🐤
廻廊も、燈籠も、鳥居も、
自然と融合された開運延寿⛩新学期へのパワーを。#橿原神宮 #ミラーレス pic.twitter.com/5om87T7oFe
— 奥藤葉 神奈 (@kannararium) September 2, 2018
橿原市を代表する聖地「橿原神宮」は日本のはじまりの地として、市内を訪れたら一度は訪れたいスポットとして人気を集めています。
橿原神宮は、神武天皇を祀る神社の創設を求めた民間有志の嘆願により、明治時代に創建された神社です。
大和三山の1つである「畝傍山」の麓にあり、甲子園球場約13個分とも言われる広大な敷地内には重厚で美しい社殿をはじめ、畝傍山や深田池周辺の四季折々の風景、毎年話題の大絵馬など、時間をかけてゆっくりと楽しみたいポイントがいくつもあります。
また、日本のはじまりと言われる理由は、日本最古の正史となる「日本書紀」によると、約2680年前に神倭伊波禮混毘古命(後の神武天皇)が橿原の地に「橿原宮」を創建し、第一代天皇として即位されたと伝えられています。
つまり、「第一代天皇即位の地」これが由来となり、「日本のはじまりの地」と呼ばれるようになったのです。
橿原神宮・紀元祭 pic.twitter.com/HRVaCvMK1c
— Shimà HiЯ0KÄZÜ 🇯🇵 (@busssyy) February 12, 2023
橿原神宮がすごい理由2:雄大な広さ
いつかの橿原神宮⛩
静かで雄大で落ち着く場所でした☺️🙏 pic.twitter.com/43BhgiPry0— ヨシヒコ (@jiromu_ro) July 31, 2022
橿原神宮は約970坪に、約8万本の木々が生い茂る自然豊かな神社であり毎年多くの人々で賑わっています。
そこで、雄大な広さが魅力の橿原神宮の参拝ルートをご紹介します。
1.表参道
#橿原神宮 #日本のはじまり #神武天皇#奈良 #橿原 #畝傍山 #神社 #表参道 #鳥居 #雨上がり pic.twitter.com/4TP53rBJaO
— 橿原神宮【公式】/kashiharajingu (@kashihara_jingu) November 13, 2022
約10mの高さがある第一鳥居をくぐれば厳かで清浄な空気に包まれるのを実感します。
南神門へと続く参道は約300mあり、両脇には橿の木が並んでいます。
宮川にかかる神橋を渡り第二鳥居をくぐると、手水舎が見えてくるので、ここで心身を清めてからお参りへと進んで下さい。
2.外拝殿
奈良県橿原市の橿原神宮😊
美しい外拝殿(げはいでん)の中は風が吹き抜けてとても気持ちのいい場所です✨🙏#橿原神宮#橿原市 pic.twitter.com/VCCEr2OyDG— おまめとてんぽー神社仏閣めぐり旅 (@omame_tempo) June 23, 2021
南神門の石段を上がると神域に入ります。
このとき、皇紀の年号が記された木札にも注目してみて下さい。
門をくぐれば雄大な畝傍山を背に建つ外拝殿が見えてきます。
外拝殿は両脇に長い廻廊を連ねた入り母屋造りの建物、昭和の神社建築の粋が尽くされており、その荘厳な雰囲気に居住まいが正されるようです。
石階段を上ると等間隔で大柱が並び、正面には内拝殿が望めます。
3.大絵馬
外拝殿の大絵馬が新しい干支へ。
「大絵馬奉納奉告清祓」を斎行いたしました。#橿原神宮 #神武天皇 #日本のはじまり#奈良 #橿原 #畝傍山 #神社#大絵馬 #卯年 pic.twitter.com/HyWitDu0PE— 橿原神宮【公式】/kashiharajingu (@kashihara_jingu) November 30, 2022
外拝殿には巨大な絵馬が飾られています。
その大きさはなんと高さ4.5m、幅5.4m、畳14枚分にものぼるとのこと。
年末になると大絵馬の絵が翌年の干支へ変わることが毎年恒例となっており、原画を基にした絵馬も授与されます。
インパクト抜群の大絵馬の前で写真を撮るのもおすすめです。
4.さざれ石
橿原神宮の さざれ石 pic.twitter.com/gUAhckAvET
— 大津皇子 (@Prince_Ootsu) July 12, 2022
日本の国家「君が代」にも歌われているさざれ石ですが、このさざれ石が外拝殿近くに展示されています。
さざれ石とは小さい石が長い年月をかけて固まり、一つの岩になったものです。
石の名前は知っていても、実際に見たことはないという人も多いので、立ち寄ってみて下さい。
この他にも、橿原神宮には面積約1万5000坪と広大な深田池や、連なる朱色の鳥居の長山稲荷神社などのスポットもおすすめです。
橿原神宮はかなり広い敷地となっているため、なかなか全てを周りきるというのは難しいですが、時間がある人はぜひ立ち寄ってみて下さい。
橿原神宮がすごい理由3:パワースポット
行ってきたよー
私のパワースポット✨#橿原神宮
人によってパワースポットは違うんだって😊🌈
気持ちよかったょ〜#パワースポット #神社巡り pic.twitter.com/pcWO9wcvYd— hirari.toshiko (@Orangeaura_toko) April 28, 2022
橿原神宮は国の重要文化財に指定されているだけでなく、パワースポットとしても注目されています。
最初の天皇である神武天皇が即位した「日本はじまりの地」であり、開運・勝負運のパワースポットともされているのです。
橿原神宮は畝傍山を祖山とするパワースポットとされ、畝傍山から流れる気を天香具山と耳成山が集めて橿原神宮に流し、さらに周辺を流れる飛鳥山が明堂水となり気を増幅させています。
また、四神相応の地に立つ神社に神武天皇を祀っていることから、風水にも恵まれているのです。
パワースポットの効果は開運厄除・出世開運・勝負祈願であり、訪れる人間には細胞活性化、闇に取り込まれず光の中を進んでいける人生になると言われています。
畝傍山や橿原神宮は光のオーラに満ちた場所とされているので、日本建国の場に行って勝負・開運のパワーを手に入れて下さい。
橿原神宮はどんな人に向いている?
橿原神宮のお散歩もおすすめです#おうちで奈良旅#橿原神宮 pic.twitter.com/5u5tIuSnQZ
— ならたび (@naratabinote) April 13, 2020
今回は橿原神宮についてご紹介しました。
橿原神宮は日本のはじまりの地として1890年に創建され、縁結びや出世運さらには勝負運にもご利益があり、現在でも皇族の参拝がある格式の高い神社として有名です。
由緒正しい神社であり、巨大な鳥居に圧倒されるだけでなく、厳かな空気に包まれリフレッシュできること間違いありません。
約970坪という広大な敷地内には、森林遊苑や深田池などを有した緑豊かな自然に囲まれており、ゆっくりと散策気分で参拝を楽しむことができます。
奈良県に旅行に訪れた人はもちろんですが、出世・開運のご利益を求めている人や心身ともにリフレッシュしたい人にもおすすめの場所なので、ぜひ疲れた身体を癒しに来てください。
橿原神宮。。。癒されたし力が湧いてきた!!
行ってよかったー!! pic.twitter.com/K9wsxMeAkC— サンタカ (@santaka50) December 16, 2019
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