警視庁ゼロ係の打ち切り理由?つまらないから?小泉孝太郎さんの演技がすごいと評判のドラマ

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今回は警視庁ゼロ係の口コミ・評判を調査しました。

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警視庁ゼロ係が「打ち切り」との声はなぜ?

https://twitter.com/mooomiku_ldh/status/700656162438410242

 

富樫倫太郎さんの「生活安全課0係」シリーズを原作としている「警視庁ゼロ係」ですが、検索結果に「打ち切り」というワードが出てくるようです。

調査すると、次のような声もあるようです。

中途半端な終わり方をした?

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「警視庁ゼロ係」が「打ち切り」と言われる理由の一つ目に「中途半端な終わり方をした」という声があります。

「警視庁ゼロ係」は、「FIRST SEASON」、「SECOND SEASON」、「THIRD SEASON」、「SEASON4」、「出張捜査SP」、「SEASON5」、「愛と涙のさよならスペシャル」と7つのシリーズが展開されていましたが、中途半端に話が終了したことで「打ち切りしたのでは」との噂が挙がっています。

中でも特に打ち切りと推測されたのは、2016年1月15日~2月26日まで放送されていた「FIRST SEASON」です。

「FIRST SEASON」の最終回は、小泉孝太郎さん演じる冬彦たちは事件を無事に解決できるのか、そしてゼロ係は本当になくなってしまうのかという点が見どころですが、話が中途半端に終わったと感じた人がいるようです。

しかし、実際には「警視庁ゼロ係」は打ち切りにはなっていません。

中途半端な終わり方に感じるのは、人によって個人差があるのかもしれませんね。

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話数が少ない?

「警視庁ゼロ係」が「打ち切り」と言われる理由の二つ目に「話数が少ない」という声があります。

「警視庁ゼロ係」は、1話限りのスペシャルも含めて7シリーズありますが、「SEASON5」以外は、基本的に1クールの話数が7、8話となっています。

一般的に、テレビドラマは1クール11話~13話ほどとなっていますが、「警視庁ゼロ係」は7、8話となっていて、少なめです。

そのため、全7、8話ということを知らないと「打ち切りでは」と勘違いしてしまうのも納得ですね。

しかし、「警視庁ゼロ係」は、突然7、8話になったわけではなく、最初から7、8話で完結するようになっていました。

「警視庁ゼロ係」は、人気ドラマであるため、7、8話で終わってしまうのはなんだかもったいない気がしてしまいます。

1クールの話数がもう少し長ければ、より高視聴率を狙えたかもしれませんね。

このように、「警視庁ゼロ係」には様々な声が寄せられていました。

「打ち切り」と噂されていた「警視庁ゼロ係」ですが、実際には打ち切りにはなっていません。

「警視庁ゼロ係」は、どのシリーズも高視聴率を叩き出す人気ドラマです。

刑事ドラマシリーズでありながらもゆるく面白い展開が待ち受けているので、ぜひ気になる人は観てみてください。

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そもそも警視庁ゼロ係とは

 

「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~」とは、テレビ東京都TBSスパークルの共同制作により、2016年からテレビ東京系「金曜8時のドラマ」で放送されている、日本の刑事ドラマシリーズです。

警視庁杉並中央署生活安全課に設置された「なんでも相談室」通称「ゼロ係」を舞台に、問題を抱えた元刑事たちが難事件を解決していく物語となっています。

原作は、富樫倫太郎さんの「生活安全課0係」シリーズで、主演は小泉孝太郎さんです。

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警視庁ゼロ係の良い口コミ

 

2016年からテレビ東京系「金曜8時のドラマ」で放送されている「警視庁ゼロ係」は、刑事ドラマシリーズには珍しい「面白さ」を兼ね揃えたドラマです。

そこで、「警視庁ゼロ係」の魅力を紹介します。

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刑事ドラマシリーズなのにゆるい

「警視庁ゼロ係」は、警視庁杉並中央署「生活安全課なんでも相談室」という、各部署でお払い箱になった人材の放置部署で、ゼロはいくつかけてもゼロということから「ゼロ係」と呼ばれています。

小泉孝太郎さん演じるKY刑事・子早川冬彦と松下由樹さん演じるベテラン女性刑事・寺田寅三のコンビが時に笑ってしまうほどの面白さで、夫婦漫才を見ているような気持ちで楽しむことができます。

また、問題を起こしてきた人たちも超が付くほど個性的で、刑事もののドラマと身構えることなく観ることができるのです。

しかし、一応「刑事ドラマシリーズ」なのでシリアスな展開ももちろん含まれています。

そのため、刑事ドラマが好きな人もそうでない人も、楽しめるドラマと言えるでしょう。

小泉孝太郎さんの演技がすごい

「警視庁ゼロ係」は、小泉孝太郎さんの演技力も見どころです。

小泉孝太郎さん演じる小早川は、KY刑事と周囲から呼ばれるほどに空気の読めない男性です。

KYな男性と聞くと、ウザくて面倒くさい人物を想像しますが、小泉孝太郎さんが演じるとなぜかそういったネガティブな要素がなくなります。

小早川は超が付くほどのKYな男性ではありますが、面倒でウザいと感じることはなく、変だけど憎めない刑事となるのです。

これは小泉孝太郎さんの演技力の高さが関係しています。

小早川とは180度真逆な印象の小泉孝太郎さんですが、なぜか役にフィットし、違和感を感じさせないので、視聴者もストーリーに入り込むことができるのです。

「警視庁ゼロ係」は、普通の刑事ドラマシリーズではありません。

面白い要素が盛りだくさんとなっているので、ゆるい気持ちで楽しむことができます。

刑事ドラマが好きな人もそうでない人も、きっと「警視庁ゼロ係」の魅力にハマることでしょう。

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警視庁ゼロ係はどんな人に向いている?

 

今回は、「警視庁ゼロ係」に対する声を調査しました。

「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~」とは、テレビ東京都TBSスパークルの共同制作により、2016年からテレビ東京系「金曜8時のドラマ」で放送されている、日本の刑事ドラマシリーズです。

「警視庁ゼロ係」が向いている人は、次の通りです。

・刑事ドラマシリーズが好きな人
・小泉孝太郎さんが好きな人
・ゆるい気持ちでドラマを楽しみたい人
・謎解き要素のあるドラマが好きな人
・警察の裏側を描いたドラマが好きな人

「警視庁ゼロ係」は、人情味あふれるストーリーと個性豊かなキャラクターで人気を集めています。

気になる人は、ぜひご覧になってくださいね。

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