君は彼方がやばい!爆死でひどい?有名アニメ映画に似ている、過度な演出が目立つなど評判を調査

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アニメ映画「君は彼方」ですが賛否あるようです。

今回はそんな声を調査しました。

目次
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アニメ映画「君は彼方」とは

「君は彼方」は2020年11月27日に公開された長編アニメ映画です。

お互いの事が気になっているけれど微妙な関係を続けている澪と新。
ある日友人の些細な言葉がきっかけで二人は喧嘩してしまいます。

澪は仲直りをするため急いで新のところへ向かう途中、交通事故に遭い昏睡状態に陥ってしまいます。

意識を取り戻した澪の前に広がるのは、驚くような不思議な世界。
この不思議な世界から新の元へ戻るためには、「帰りたい強い想い」「大切な思い出」が必要、なのに澪は「大切な思い出」がどうしても思い出せず不思議な世界を辿ります。

澪と新に起きた不思議な出来事を描いた青春ファンタジー映画です。

 

 

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アニメ映画「君は彼方」がやばいとの口コミ:某有名アニメ映画に似ている?

映画「君は彼方」は、有名アニメ映画に良く似たシーンが多くあると言われています。

「君は彼方」は監督・原作・脚本を全て瀬名快伸氏が担当しています。
パンフレットに載っているインタビューで、影響を受けた作品は?という質問に対して瀬名氏は「あまり影響を受けないように、ほとんど何も見ないようにしているんです。」と答えているので、偶然似てしまったのかもしれません。

いろいろな有名アニメ映画と似ていると言われている部分を挙げてみます。

  • 『君の名は』:タイトルが似ている
  • 『天気の子』:雲の上の浮遊シーン
  • 『千と千尋の神隠し』:水の中を走る路面電車
  • 『ペンギン・ハイウェイ』:ペンギンの大群が飛んでいる

このような有名作品のインパクトのある部分が『君は彼方』の作中の所々で登場するので、他作品の寄せ集めと言われています。
上映時間95分の中にこれだけ詰め込んでしまうと、他作品の印象が強く残ってしまいます。

 

 

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アニメ映画「君は彼方」がやばいとの口コミ2:作画のクオリティの低さや過度な演出が目立つ

映画「君は彼方」の作画のクオリティの低さが目立ちます。
また、唐突な演出が多い印象を受けるという声が上がっています。

作画のクオリティの低さは、原画担当が9人という少人数だったことや、作画に予算をかけられない事情があったのではないかと考えられます。
もう少し作画のクオリティーが高ければ、演出も過度に感じないのかもしれません。

作画が全体的に劇場のクオリティーに達していないので、作画崩壊するんじゃないかと、見ていてハラハラするという意見が多く見られます。

また、止め絵が多く、序盤のデートシーンや回想、終盤の主人公が泣きじゃくるシーンもアフレコだけの止め絵で物語が進んでしまい退屈さを感じてしまうようです。

主人公が雨の中を自転車で走るシーンでは、物凄いスピードが出ているように見えます。
そのまま入り組んだ道路の角を曲がり、車に衝突するシーンはかなりびっくりしてしまいます。

「君は彼方」の映画では、自転車のシーンもそうですが、主人公が突然歌いだしたり、登場人物が唐突に天を仰いで絶叫するなど、過度な演出に違和感を感じてしまうようです。

この違和感は作画がしっかりしていればそんなに過度に感じないのではないでしょうか。

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アニメ映画「君は彼方」の良い口コミ:声優が豪華

映画「君は彼方」は出演している声優が豪華です。
主役から脇役まで一度は聞いたことのある有名な方々が演じています。

主役に松本穂香さんを起用した理由はについて監督の瀬名快伸氏は、「松本さんの声を聞いた時に、無垢で透き通った声はまさに澪の声だと事務所に直談判に行きました。」と話しています。
また山寺宏一さんや大谷育江さんなど、他のキャラクターにも監督からオファーをしているので、キャストに強い思い入れがあったのではないかと考えられます。

声優さんの演技が良いという声が多く、なかでも主人公の澪の演技はリアリティがあったという意見が多くみられます。

マスコットキャラクターのギーモンは、山寺宏一さんと大谷育江さんが2人1役は豪華すぎるという歓喜の声もありました。

声優の素晴らしい演技に、作画がおいついていないのが少し残念という声もありました。

出演している声優が豪華だと、映像や演出にも期待が高まってしまいますね。

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