北のたまゆら桑園の閉店理由は嘘!閉店はたまゆらの灯!駅チカで入浴料が安い上質な温泉施設などの声を調査

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北のたまゆら桑園の閉店理由が気になったので調査しました。

目次
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なぜ「北のたまゆら桑園 閉店理由」と検索サジェストに?

 

札幌の中央区に位置している入浴施設「北のたまゆら桑園」ですが、検索結果には「閉店理由」と出てきます。

しかし、実際に閉店したのは「たまゆらの灯」のようで、北のたまゆら桑園は閉店はしていません。

Twitterでは北のたまゆら桑園が閉店したとのツイートがされているようですが、営業時間による閉店という意味の可能性が高いでしょう。

たまゆらの灯は、株式会社北のたまゆらが運営している温泉であり、2023年8月31日をもって閉店することとなったそう。

そこで、たまゆら灯が閉店した理由について、考えられる閉店理由を紹介します。

1.コロナ禍による客足の減少

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2020年初頭から約2年半ほど新型コロナウイルスの蔓延により、社会が激変し、多くの企業や事業が苦境に陥りました。

新型コロナウイルスで客足が減少したのは事実であり、その影響によりやむなく閉店に追い込まれたということが考えられます。

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2.設備の老朽化

施設の老朽化による閉店も考えられます。

施設の老朽化に伴い空調設備などの修繕、バリアフリー面を考慮した施設設備など、利用者や従業員が安全で快適に利用できる環境を整えることが難しくなったということもあり得るでしょう。

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3.  燃料費高騰

温泉を沸かしたり、サウナを稼働させたりするのに必要なガス代が上昇。

コロナ対策で窓を開け換気しなければいけないけれど、急激な血圧変化で起きる「ヒートショック」を避けるためにも脱衣所に暖房が必要となり、電気代の負担も大きいため、燃料費の高騰による閉店も考えられます。

このように、いくつかの「たまゆらの灯」の閉店理由を挙げましたが、これらは推測であるため、事実とは異なるということをご了承下さい。

閉店した理由は不明ですが、たまゆら灯が閉店することで多くのお客さんが悲しんでいることは確かでしょう。

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北のたまゆら桑園の悪い口コミ

 

開放的な空間で好評の北のたまゆら桑園ですが、中にはネガティブな声も挙がっているようです。

従業員の対応がまちまち?

コロナ禍以降、客層と従業員の対応がひどいです。本来は☆1つです。
それでも私はまん防解除後から週1で通っているから☆2です。
問題点は
①脱衣場の埃、トイレの臭さなど清掃が追いついていないこと。
②盗難にあっても自己責任で、従業員も「当たり前」としか言わないで対応しないこと。
③コロナ対策が食堂にも全くないこと。
④客層が銭湯慣れしていなくて、シャワーがかかったりして、客同士もめたりしていること。

私は開店当初から通っていて、とてもいい銭湯と思っています。
しかし銭湯料金450円サウナ無料ということで、サウナブームにのって若者や刺青の入った人が増えています。なかには浴槽で垢をこする人、もちろん黙浴ではなく騒がしいです。そのため家族連れが減りました。

それ以上に店長の従業員への対応が問題なのではないでしょうか。当たり前でしょうが、開店当初の従業員はいません。頻繁に従業員が変わるようになったのも忙しさに追われて、お客対応に余裕がにないように思われます。
理由はたまゆらの他店舗ではない清掃の不行き届き(男子トイレはいつも臭い)や対応の冷たさです。 私はこの1年でシャンプーやトリートメントを2回浴場で入浴カゴから盗まれました。いずれも2,000円以上のサロン用なので、従業員に話しても「よくあるので、気をつけてください」とのこと。確かにそうですが、何ら注意喚起の掲示板もないのは、上に話しがあがっていないからではと疑ってしまいます。

この長文もかつての清潔で親切な浴場にしてほしいからです。頑張って!

(引用:トリップアドバイザー)

従業員の対応がひどいという声が挙がっているようです。

「清掃が行き届いていない」「騒いでいるお客さんへの注意がされていない」「盗難が起こっても注意喚起の掲示板もない」といった声があるようです。

お客さんの質も悪くなったとの声もあるようですが、お客さんに注意喚起するのは従業員の仕事の1つですよね。

また、清掃が行き届いていないのは、忙しく十分な清掃の時間がとれていない可能性もあります。

こういった声が挙がるのは、北のたまゆら桑園が多くのお客さんから愛されている証拠であり、長く利用し続けたいという現れです。

「以前はきれいだった」との声が多いようなので、ぜひこれを機に清潔感のある温泉施設に変わっていって欲しいですね。

混んでいる?

冬には何度か利用していますが、温まることができ、ゆったりした気持ちになれます。ただ人気なだけあり、いつも混んでいます。

(引用:じゃらん)

人気の温泉施設ということで、「混んでいる」との声が挙がっています。

早く入浴したいという人にはネガティブな声に感じますが、混んでいるということは、それだけ人気の施設ということです。

混んでいると分かっていても、安らぎを求めて北のたまゆら桑園に行ってしまう人が多いようです。

このように、北のたまゆら桑園には、さまざまな声が挙がっているようですが、ほとんどの口コミが「気持ちいい」「行きたい」と高評価であり、総合的に見ると高評価な温泉施設であることが明らかになっています。

清掃やお客さんへの注意喚起など、従業員の対応が変わることで、北のたまゆら桑園はさらに人気の温泉施設へと成長していくことでしょう。

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北のたまゆら桑園の良い口コミ

北のたまゆらでは、遠赤外線・マイナスイオン効果を発揮すると言われている天然鉱石ブラックシリカを設置しており、上質な温泉施設として有名です。

マイナスイオン効果

マイナスイオン効果とは、空気のきれいな森林や海岸等で発生するもので、マイナスイオンによって気分が爽やかになり、安眠やストレス解消の効果があると言われています。

遠赤外線効果

遠赤外線により、血液の循環を活発にする効果があります。

また、北のたまゆら桑園は、質の高さだけでなく価格の安さも高く評価されています。

北のたまゆら桑園の値段は以下の通りです。(※2023年4月29日時点)

大人(中学生以上)  480円
小人(小学生)    140円
幼児(小学生未満)  無料
回数券(11枚綴り)  4,800円

また、北のたまゆら桑園ではシャンプーやボディソープも完備されており、気軽に利用することができます。

上質な温泉施設であるにも関わらず、大人1回500円でおつりが返ってくるのは嬉しいポイントですよね。

また、乳がんや腫瘍、皮膚移植等の皮膚に重大な傷等のあるお客さんが、専用の入浴肌着を着用して入浴することができます。

さらに、ストーマ(人工肛門および人口膀胱)を造設し装具を装着したお客さんの入浴も衛生上問題ないので、安心して利用することができるのです。

多くのお客さんが利用できる環境が整っているだけでなく、コスパも最強であることから、北のたまゆら桑園は、長く愛され続けるのでしょう。

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近隣のおすすめの温泉も紹介

1.湯処花ゆづき

心も身体も温まる、くつろぎと癒しの空間を提供する湯処花ゆづきは、癒しをテーマにしたアトラクションバスが好評です。

また、12種類の和漢植物の有効成分が配合された漢方スチームサウナもおすすめ。

蒸気に12種類の和漢植物の有効成分が配合された低温スチームサウナで、蒸気を吸入することで呼吸器系などの機能を高め、皮膚の新陳代謝を促進すると言われています。

住所:北海道札幌市西区二十四軒3条1丁目19番地

2.新琴似温泉 壱乃湯

新琴似温泉 壱乃湯は、天然温泉に浸かって心も身体もリラックスできる、札幌市北区の新琴似一番通りにある天然温泉です。

天然温泉と広い露天風呂が自慢であり、檜露天風呂は天然檜を使用した浴槽で天然温泉を楽しむことができ、露天 天然石風呂は自然の天然石の心地よさを満喫することができます。

その他にも、壺湯や水風呂、ジェット・バイブラバスも完備されています。

住所:北海道札幌市北区新琴似2条8丁目8-1

3.苗穂駅前温泉 蔵ノ湯

苗穂駅前温泉 蔵ノ湯は、幻想的な露天風呂、さまざまな浴槽、高温サウナや低温水風呂などを大人1人480円で利用できる温泉施設です。

夜はライトアップされる洞窟を眺めながら温泉を楽しむこともでき、開放的でゆったりできる大浴場はマイナスイオンを含んだジャグジーも完備されています。

住所:北海道札幌市中央区北2条東13丁目25-1

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そもそも北のたまゆら桑園とは

北のたまゆら桑園とは、やすらぎ、健康、美容に奉仕する天然温泉であり、遠赤外線・マイナスイオン効果を発揮すると言われている天然鉱石ブラックシリカを設置しています。

札幌市中央区にある日帰り温泉で、JR桑園駅から徒歩10分というアクセスがとても良く、「北のたまゆら」では最も営業歴の長い施設で、常連客が多くとても人気のある施設です。

道内最大級の広さ600坪の浴場が圧巻で、お風呂、洗い場など全てが広々としていて、開放感たっぷり。

大浴場にはジェット風呂などが備わり、檜造りと天然石造りの2種類の露天風呂が評判です。

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