レンソイスはがっかりする?5・6月以外は微妙?過酷すぎる道のりなど実際に行った口コミを紹介

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レンソイスについて紹介します。

目次
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レンソイスとは

レンソイスとは、ブラジルのマラニャン州にあるレンソイス・マラニャンセス国立公園に広がる大砂丘のことです。

レンソイスとは、ポルトガル語で「シーツ」という意味で、シーツを広げたように真っ白な景色が続いている秘境です。

レンソイスは、毎年多くの人が観光に訪れる人気の観光地です。

しかし、宿泊施設やトイレすらもない、手つかずの大自然が残っています。

昼間の景色はもちろん、夕日が沈む瞬間や星空の下の景色も美しいそうです。

また、キャンプをする観光客もいるそうです。

今回は、大自然の残るブラジルの大砂丘、レンソイスについて口コミやどんな人におすすめの観光地なのかをご紹介していきたいと思います。

 

 

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レンソイスががっかりとの口コミ1:過酷すぎる道のり

ほとんど人の手が加えられていない、大自然の中にある大砂丘の、レンソイス。

人気の観光地ではありますが、大自然の中にあるということで、目的地に着くまでの道のりは過酷なようです。

到着するまでの過酷な道のり

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サンパウロからレンソイスに着くまでに17時間かかりました。そして町からレンソイスに行くまでに利用する四駆が本当に過酷なので覚悟してください。

苦労して到着したサンルイスは一面真っ白で本当に美しいです。
雨季は泳ぐことも出来るので楽しいですが日焼け止めは絶対に持って行ってください。

(引用:フォートラベル

目的地に着くまでの過酷な道のりを経験したからこそ、一層美しい景色を楽しめるのでしょう。

また、大自然が作り出す景色です。

あえて、自然が作り出したそのままの道にしているので、それなりの過酷な道のりは覚悟しておいた方がいいのかもしれませんね。

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準備はしっかりと

最近有名になって来たブラジルの白い砂丘・レンソイス。
観光の起点となっている街、バヘリーニャスから4WDのツアーで訪れます。

雨季の終わりから乾季の始め(5月末〜9月)にかけて、雨水がたまったラゴーア(湖)が現れ、白い砂と青い湖水の美しい風景を見ることができます。
この時期に行くなら、ラゴーア(湖)で泳ぎましょう。もちろん更衣室はないので、水着をつけて、その上にTシャツ&短パン(または、ワンピースなど)を着ていきます。

観光の注意点
?砂丘の散策は裸足です。プレグィシャス川を渡る際、水の中を歩く場合もあるので、最初からサンダル(スポーツタイプがベスト)で、参加を!
?ツアーによってはかなり歩くので、荷物は最小限に。
?日差しが強いので、日射病対策(帽子、水の携行)と、日焼け対策は十二分に!
?4WDで悪路を行くので、酔いやすい人は、乗り物酔い対策も必要です。

(引用:フォートラベル

大自然を感じるのは、一つの醍醐味かもしれません。

しかし、普段から大自然の中での生活に慣れていなければ、体調を崩してしまい観光どころではなくなります。

大自然をめいいっぱい感じ、景色を楽しむ為にも、健康を損なわない最低限の準備をしておくべきだと思います。

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レンソイスががっかりとの口コミ2:相手は自然

観光地のパンフレットや写真を見て、あたかもいつでも絶景がみられると勘違いしてしまいそうですが、相手は大自然の中の大砂丘です。

過度な期待をせず、大自然が相手だということを肝に銘じておくことが重要かと思います。

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ベストシーズンを間違えない

10月でシーズンギリギリでしたが、奥まで歩けば水が溜まっていて、泳ぐこともできました。
でもあのスイカの模様のような、水たまりは拝めませんでした。
わたしはあの模様もあまり好きではなく、砂漠で泳ぎたかったので良かったですが
あの風景が見たい人はその年にもよると思いますが、現地の人によると5.6月がイイみたいです。

(引用:フォートラベル

絶景を見るためには、雨季である5,6月がベストシーズンだと言われています。

景色は、季節によって変わります。

自分がどのような景色を見たいのか、そこでどのような体験をしたいのかをきちんと決め、それが叶うのはいつの時期に行くのがベストなのかを調べて行く必要があるかと思います。

気まぐれな絶景

サンルイス空港から観光の基地の町バヘリーニャスまではバスのアクセスもありますが、空港での乗車に不安があったので、宿に手配してもらったタクシーで行きました(所要3時間)。この年は雨が少なく、予定していたラグーンへのツアーはやっていないと言われ、予定外のグリーンラグーンへの一日ツアーに参加せざるを得ませんでした。そのラグーンへの道もとんでもない悪路を1時間以上走り、砂漠の上を歩くこと40分。ようやくおめあてのラグーンへ着くことができました。途中何個ものほんの少し水のたまったラグーンがありましたが、なんとなく年々退化しているように感じました。そのうち歩いて行けるところには青々と水をためたラグーンが存在しなくなるような気がしました。私たちが訪れたラグーンはかなり大きく水もたっぷりあり、それなりに楽しめましたが、想像した風景ではありませんでした。はるばる苦労してたどり着いたのがこれ?という印象でした。これから行かれる人は事前に確認してから、時期を選んで訪れてください。

(引用:フォートラベル

年々、地球温暖化も進み、天候などの関係で、想像していた絶景がみられないということもあるそうです。

しかし、それは大自然が相手だから仕方のないことです。

大自然が相手だからこそ、過度な期待はせず、運に任せるしかない神秘的な体験を楽しんでみてはどうでしょう。

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レンソイスの良い口コミ:疲れも吹き飛ぶ絶景

大自然な中にある、大砂丘。

様々なトラブルや、過酷な道のりはあるでしょうが、苦労の先に疲れも吹き飛ぶような絶景があるようです。

一面真っ白な砂漠

バヘリーニャスの街から4WDに乗って川を渡って悪路を走っていくとだんだん白くなっていく砂。車を降りてみた景色は美しいビーチのようでビーチじゃない。砂漠にエメラルドグリーンの水たまり。なんて素敵なんでしょう。この絶景たくさんの人に見てもらいたいです。

(引用:フォートラベル

真っ白な砂漠の中に、エメラルドグリーンの水たまり。

想像しただけでも、神秘的で美しい光景ですよね。

天候トラブルや、過酷な道のりがあるとわかっていても、一度は絶景を見てみたいものです。

遊覧飛行で観光するのもあり

バヘイリーニャスからのツアーで行くラゴーア・ボニータも良いですが、上空からの眺めも最高です。
飛行時間は短いですが、国立公園はかなり広いので、ラグーンだけでなく、海の方までも眺めることができるので、それなりに高い値段でも十分満足することが出来ました。

(引用:フォートラベル

実際に自分の足で砂漠を歩いたり、湖に入ったりもできますが、飛行機に乗って上空からも観光ができるツアーもあるようです。

飛行時間も短く、追加で高額になるようですが、せっかく長時間かけて観光に来ているので、試してみる価値はあるかと思います。

違った角度から見る、絶景に出会えるのではないでしょうか。

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レンソイスはどんな人に向いている?

今回は、大自然の中の絶景レンソイスについてご紹介いたしました。

観光パンフレットや写真には、とても美しい真っ白な砂漠やエメラルドグリーンの湖が紹介されています。

しかし実際は、大自然が相手ということで、絶景を見るまでには様々なトラブルや過酷な道のりがあるようです。

そのようなことを心得ている方や、どんな結果になったとしても物事をポジティブに考えられて、楽しむことのできる方におすすめしたい観光スポットです。

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