LEON雑誌が気持ち悪い?痛いおじさん?美術館でナンパする方法など企画が面白いとの声も

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今回はLEONの口コミ・評判を調査しました。

目次
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雑誌「LEON」とは

雑誌「LEON」とは、2001年から創刊された男性向けファッション雑誌です。

主婦と生活社から毎月24日に発売されており、雑誌「LEON」といえば毎月表紙を飾るパンツェッタ・ジローラモと彼の代名詞にもなり、流行語大賞トップ10に入った「ちょい不良(ワル)オヤジ」という言葉を作り、発信源となった雑誌としても知られています。

このことからもわかる通り、男性向けファッションの中でも年代が上の層をターゲットにしていることがわかります。

また「ちょい不良(ワル)オヤジ」という言葉から連想される通り、いくつになってもモテたい!という中年男性の深層心理を掴み、「モテるオヤジ」になるためのファッションや小物の使い方、男性美容、スポーツなど多岐にわたり掲載し、年配男性の支持を集めています。

 

 

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LEONが「気持ち悪い」との声はなぜ?

LEONは中年男性層に人気の雑誌です。

「ちょい不良(ワル)オヤジ」という流行語まで生み出しました。

しかしその一方で、LEONは気持ち悪いとの声もあります。

なぜそのような声があるのか、理由としては以下のようなことが考えられます。

  • 企画掲載されている内容が気持ち悪い
  • LEON愛読者は自分に酔っているだけ
  • LEONを参考にしたらカタログ男が出来上がるだけ!

それぞれについて詳しくお話していきます。

企画掲載されている内容が気持ち悪い

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企画掲載されている内容が気持ち悪いという声があります。

たとえば、今までに以下のような企画が掲載されており、気持ち悪いと悪い意味で話題になってしまったことがあります。

  • 美術館でナンパする方法
  • ジャケットを遊ぶ5つのテクニック

内容としては、美術館でナンパする方法とは、美術館で自身の知識を披露することにより、女性と仲良くするというもの。

美術館と場所を限定している時点で疑問を抱く人もいることでしょう。

なぜ美術館では自身の知識を積極的に披露した方が良いのか、その理由として、美術館好きの女性は知的好奇心が強く、自分より知識の多い年配の男性に惹かれやすい傾向にあると結んでいます。

ジャケットで遊ぶ5つのテクニックは、おふざけ企画色が強いものではありますが、胸ポケットにスカーフの代わりに女性もの下着を仕込ませるというもの。

しかも高級感のあるものならなお良く、掲載されていた女性もの下着は4万円以上するものでした。

突っ込みどころ満載ではありますが、爆笑したという声がある一方、たとえイケメンだろうと生理的に無理という声もあります。

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LEON愛読者は自分に酔っているだけ

LEON愛読者は自分に酔っているだけという声もあります。

「ちょい不良(ワル)オヤジ」という言葉や「ちょいモテオヤジ」という言葉を浸透させた雑誌ということもあり、モテたい中年層のバイブルとなっている雑誌でもあります。

言い換えれば、女性にモテることに振り切った雑誌でもあり、そういう願望がある人は自分のことが好きなナルシストが多い印象を受けている人が多いようです。

そのためLEON愛読者は自分に酔っている人が多く、気持ち悪いと言われてしまうのでしょう。

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LEONを参考にしたらカタログ男が出来上がるだけ!

LEON掲載アイテムを身に着けたからといって、必ずしもモテるわけではありません。

むしろカタログ男が出来上がるだけで、気持ち悪いという辛辣な声すらあります。

そもそもモテる男性はカッコいいのは当たり前です。

しかしカッコいい男性は容姿や身に着けているアイテムだけでなく、中身もカッコよく、自分を持っている人でもあります。

雑誌そのまま真似ただけでは自分を持っているとはいえず、結果的に個性のないカタログ男性が出来上がってしまう危険性がはらんでいることも念頭に入れておくべきでしょう。

以上、LEONが気持ち悪いと言われてしまう理由になります。

雑誌で企画される内容が時々万人受けしないものだったり、雑誌の趣旨がモテることであるため、愛読者はナルシストだと思ってしまう傾向が強いことが気持ち悪いと言われてしまう理由なのでしょう。

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LEONの良い口コミ1:長年の愛読書

LEONは長年愛読しているという読者が多い雑誌でもあります。

実際、以下のような声がありました。

  • 定期購読しています!
  • 毎月楽しみにしています!
  • 長年楽しく、かつ参考にしています。

若い頃は意識しなくても、常に新しい情報が入り、流行りのアイテムを知っていたはずです。

しかし年齢があがっていくと、不思議と自分で意識してアンテナを張らないと流行から乗り遅れてしまいます。

LEONは中年層に合った流行を教えてくれるので、毎月愛読し、参考にしているという人が多い印象です。

また企画など面白い内容も多く、日々の仕事で固くなった頭を柔らかくほぐし、リフレッシュするのにも最適という声がありました。

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LEONの良い口コミ2:ファッションバイブル

 

いくつになっても男性は女性にモテたいものです。

そしていつまでもかっこいいと思われたいのです。

そのための参考書としてLEONは中高年に多いに役立っています。

  • ファッションアイテムやwatchはいつも参考にしています。
  • さらなるイケおじになれるよう、LEONを愛読して、常にアップデートしています。
  • センス抜群で見てるだけでも楽しい。
  • トレンドを知るにはLEONを読むのが1番!

トレンドや着こなし方を知るのに、LEONを参考にしているという人が多くいました。

また流行を知ることができるだけでなく、カッコいい大人の男性を目指したい人にとって参考になること間違いなしです。

若い頃に描いていた大人のかっこいい男性をそのまま具現化したような雑誌との声もありました。

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LEONはどんな人に向いている?

LEONは以下のような人に向いている雑誌です。

  • 中高年層の男性
  • ちょい不良(ワル)おやじやちょいモテオヤジを目指したい
  • カッコいい大人の男性になりたい
  • 流行やファッションを知りたい

LEONは中高年層をターゲットにしたファッション雑誌です。

また流行語大賞トップ10にもなった「ちょい不良おやじ」の発信源でもあります。

ちょい不良おやじやちょいモテおやじという言葉からもわかるように、大人のカッコいい男性を目指す人にうってつけのファッション雑誌です。

年齢を重ねてもカッコいい大人でいたい、モテる男性でありたい、流行を常に把握していたいという人はぜひ愛読してみてください。

ファッションの勉強になるだけでなく、雑誌自体もオシャレなので見るだけも目を楽しませてくれることでしょう。

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