ロストジャッジメント打ち切りで続編出ない!爆死・きついなど面白くない声は誤解?

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今回はロストジャッジメントの口コミ・評判を調査しました。

目次
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ロストジャッジメントが打ち切りと言われてしまう理由

 

木村拓哉さんが主演を務めるゲーム「ロストジャッジメント」。

「ジャッジアイズ」の続編となるサスペンスアクション作品として高い人気を得ていた作品ですが、「ロストジャッジメント」でシリーズが打ち切りとなったようです。

調査すると、次のような声もあるようです。

所属事務所が反対していた?

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「ロストジャッジメント」は人気シリーズの「龍が如く」と同じチームが制作していて、世界観も似ていることから「キムタクが如く」とファンの中でも親しまれていました。

前作の「ジャッジアイズ」が、全世界で累計出荷本数100万本を達成する記録的ヒットを飛ばしたこともあり、「ロストジャッジメント」は「龍が如く」シリーズとして大人気作品として多くのファンを獲得していました。

2作目以降もシリーズ化していくものと期待が高まっていた矢先、ゲームメーカー側とジャニーズ事務所(現:STARTO ENTERTAINMENT)側とでゲームを発売するプラットフォームを巡って折り合いがつかず、3作目以降の販売はなくなってしまったのです。

「ジャッジアイズ」は、2018年にPlay Station4用のソフトとして発売されましたが、その後はPS5、Xbox One、Xbox Series Xなどと、PS4以外でも発売されることとなりました。

その流れで、「ロストジャッジメント」もパソコン用の「Steam」でも展開していきたいと考えたゲームメーカーですが、ジャニーズ事務所はこれに反対。

ジャニーズ事務所が反対する理由は、パソコンでプレイできる環境が問題となっているようですね。

パソコンでプレイできるようになると、改造したりと簡単にグラフィックに手が加えられるようになり、木村拓哉さんのグラフィックをいじられるという可能性が高まります。

そうなると、ジャニーズ事務所の肖像権に引っ掛かるという問題が発生します。

ジャニーズ事務所の肖像権は他の事務所と比べても特に厳しいため、Steam版に「NO」を示したのでしょう。

人気作品のほとんどがパソコンでプレイすることが可能であり、世界的にヒットした作品となれば、よりパソコンでのプレイが主流となります。

「ロストジャッジメント」をより多くの人に楽しんでもらいたいメーカー側の意向は分かりますが、肖像権の問題となると難しい問題ですね。

この問題を解決する方法はなく、Steam版を今後も展開しないとなると、「ロストジャッジメント」のシリーズ化が途絶えてしまうのも仕方がないでしょう。

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面白くない?

「ロストジャッジメント」が打ち切られる理由の一つに「面白くない」という声も挙がっています。

「ロストジャッジメント」に対するネガティブな口コミは次の通りです。

・テンポが悪い

・ミニゲームがつまらない

・サイドストーリーが難しい

・前作よりも謎が多い

・QTE(クイックタイムイベント)が分かりにくい

上記のような意見が多く、「ゲーム初心者にとってクリアは難しい」と評価されていることが分かりました。

また、「ロストジャッジメント」が面白くないと言われるのは、前作の「ジャッジアイズ」が名作と言われるほど大ヒットした作品であったことも関係しています。

前作の「ジャッジアイズ」は、「ストーリーが面白い」「人気俳優が数多く出演する」「ミニゲームが豊富」などといった声が多く、ゲームとしての完成度が高いと評価されていました。

「ロストジャッジメント」は「ジャッジアイズ」の続編として発売されたため、どうしても比べられてしまうのかもしれませんね。

しかし、「ロストジャッジメント」の終了が決定したことで、ショック受けたファンは少なくありません。

改善点がありつつも国内外で注目を集めていた作品でもあることから、打ち切りはとても残念ですね。

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そもそもロストジャッジメント(LOST JUDGMENT)とは

 

「ロストジャッジメント」とは、2021年9月24日に発売された、「龍が如く」スタジオが開発し、セガが発売したアクションアドベンチャーゲームです。

2018年12月13日にPlay Station4で発売された「ジャッジアイズ」の続編で、主演は人気俳優の木村拓哉さんが務めます。

「龍が如く」シリーズと世界観を共有していて、「龍が如く7 光と闇の行方」に登場したお馴染みのキャラクターも多数出演。

横浜伊勢佐木異人町・神室町といった架空の現代日本都市を、木村拓哉さん演じる私立探偵の八神隆之になって、探偵として調査・尾行・潜入などを行います。

 

 

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ロストジャッジメントの良い口コミ

 

「キムタクが如く」との愛称で親しまれている「ロストジャッジメント」。

日本の裏社会を描いた「龍が如く」シリーズと同様の世界観で、現職の警察官が起こした痴漢と、いじめの復讐に端を発すると思われる殺人の2つの事件が複雑に絡み合う、リーガル・サスペンスゲームです。

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人気俳優を多数起用

「ロストジャッジメント」では、木村拓哉さん、玉木宏さん、中尾彬さん、山本耕史さん、光石研さんの豪華俳優陣が出演しています。

声優として出演するのではなく、本人がドラマの登場人物を演じるような形となっているので、実際に俳優がゲームの世界にいるような感覚に陥ります。

俳優が声優をやる違和感などは一切なく、本当にドラマを観ているかのような感覚になれます。

散策が楽しい

「ロストジャッジメント」の舞台は、前作の新宿歌舞伎町をモチーフにした「新宿・神室町」に加えて、横浜の伊勢佐木町をモチーフにした「横浜・伊勢佐木異人町」が舞台となっています。

「龍が如く7」のお馴染みのマップでもありますが、本作の広さは広大なものとなっているので、散策好きにはたまらない作品です。

現実世界にもある有名牛丼チェーン店「吉野家」も登場しているので、よりリアルな世界観を楽しむことができます。

ちなみに、過去の作品には同じく有名牛丼チェーン店「松屋」が登場していました。

リアルに再現されている

グラフィックの良さは、ゲームの面白さにも繋がる重要なポイントです。

「ロストジャッジメント」はキャラクターだけでなく街並みも驚くほどリアルに再現されています。

キャラクターたちの表情も細かく、まさにドラマを観ているような没入感を味わえます。

また、本作では新たに「高校」というロケーションが加わりました。

教室や廊下、職員室や体育館といった場所を散策することができるだけでなく、再現度の高さに圧巻です。

本作は、探偵事務所に舞い込んだ依頼を解決していくという王道のサスペンスものである一方で、登場人物たちの思惑や陰謀が複雑に絡み合うドラマティックな展開も魅力の作品です。

グラフィックやゲームのシステム、さらにはストーリーまでとにかくハイクオリティな作品となっているので、ぜひ一度プレイしてみてください。

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ロストジャッジメントはどんな人に向いている?

 

今回は、「ロストジャッジメント」に対する声を調査しました。

「ロストジャッジメント」とは、龍が如くスタジオが開発し、セガが発売したアクションアドベンチャーゲームであり、2021年9月24日にPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/Sにて発売されました。

「ロストジャッジメント」が向いている人は、次の通りです。

・「龍が如く」シリーズが好きな人
・アクションゲームが好きな人
・ミニゲームが好きな人
・サスペンスゲームが好きな人
・木村拓哉さんが好きな人

本作は、木村拓哉さんが演じる元弁護士の探偵・八神隆之を主人公にしています。

豪華俳優陣の出演やドラマのようなストーリーは、一度プレイしたらハマること間違いありません。

ぜひ、実際にプレイして体感してみてくださいね。

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