ルパン三世VSキャッツ・アイですが賛否あるようです。
今回はそんな声を調査しました。
「ルパン三世VSキャッツ・アイ」とは
アマプラでルパン三世vsキャッツアイ見ました。
めちゃくちゃ面白かったですね。
ルパンのかっこよさと、キャッツアイ3人(特にアイ)の成長とか、家族愛をテーマとしているところも大変良かったです。
上手く融合した作品でした。— 柊悠羅@「不動のセンター 元警察官・鈴代瀬凪」好評発売中! (@hiragiyura0607) February 19, 2023
ルパン三世VSキャッツ・アイとは、モンキー・パンチさん原作の「ルパン三世」と北条司さん原作の「キャッツ・アイ」のクロスオーバーアニメです。
2023年1月27日よりAmazon Prime Videoにて配信が開始されました。
ルパン50周年、キャッツ・アイ40周年を記念したコラボ作品であり、1981年の日本とフランスを舞台にルパン三世とキャッツ・アイらが活劇を繰り広げます。
そこで、「ルパン三世VSキャッツ・アイ」のあらすじを紹介します。
怪盗キャッツ・アイとして世間を騒がす美人三姉妹は、美術展から一枚の絵画を盗み出し、同じ頃、東京に現れた大泥棒ルパン三世もまた絵画を盗むことに成功しました。
両者が盗んだ絵はどちらも画家・ミケール・ハインツの描いた作品であり、それぞれ三連作「花束と少女」の一枚だったのです。
キャッツ姉妹にとっては父であるハインツの消息を掴むための貴重な手がかりでもあり、残る三枚目をキャッツとルパン、そして謎のある武装組織が狙うというストーリーです。
ルパン三世VSキャッツ・アイがつまらない・ひどいとの口コミ1:作画が変わってCGも違和感?
ルパン三世vsキャッツアイ
アマプラに見に行ったんだけど
キャラ似てねぇ+フルCGアニメで
動きもキャラも違和感ありまくりで見るの辞めました。— 倉さん(R-18)喪中 (@aoJ1SJqYUjHpfP1) January 27, 2023
モンキー・パンチさん原作「ルパン三世」50周年と北条司さん原作「キャッツ・アイ」40周年の記念に因んだ夢のコラボ作品「ルパン三世VSキャッツ・アイ」ですが、ネット上では作画に関する低評価な口コミが寄せられています。
作画に違和感がある?
そのままですが作る人が違うからですね、キャラの顔はやっぱり凄く気になりますよね! ルパン三世では映画ごとで、かなり顔が変わります。 次元大介も作る人によっていつも隠れてる目が全然隠れてなかったり…! とくにアニメでは話数ごとに顔が変わってったりしてて慣れるころにはまた顔が別人になんてことも笑 作品によって顔が変わるのも自分が好きなキャラの姿を見つけられて面白いですよ! あとはルパンたちは泥棒だから本当の顔を隠している設定と思うとまた楽しめるかなと思います!
(引用:Yahoo!知恵袋)
コラボ作品としての評価が高い一方で、作画が違和感との声が挙がっていました。
作る人が違うことで作画も変わってしまうことは仕方のないことですが、過去の作品との違いに違和感を覚えてしまうようです。
しかし、ルパン三世は映画ごとに顔が変わると感じている人も少なくなく、「特に気にならなかった」という意見も目立ちます。
CGが変?
映画のスラムダンクや配信予定のルパン三世vsキャッツアイのように、これからはセル調のフルCGが主流になっていくんでしょうか? セル調のフルCGはゲームみたいでアニメ観ている感じがしないのですが、皆さまはどう思いますか?
(引用:Yahoo!知恵袋)
CGのクオリティに違和感を覚える人も多く存在しています。
監督を務めたのは3DCGアニメーション映画「GODZILLA」を手がけた静野仔文さんと瀬下寛之さんであり、「トムス・エンタテインメント」製作のもと、CGをセルアニメのように見せるセルクックCGの表現が追及されました。
しかし、その映像を見た人からは、登場人物の表情の変化が乏しいことや、キャラクターの口元と声優のセリフがかみ合っていないという指摘があるようです。
ルパン三世VSキャッツ・アイがつまらない・ひどいとの口コミ2:声優が合わない?
夢のコラボレーションと言われている「ルパン三世VSキャッツ・アイ」ですが、「声優が合わない」と感じている人も少なくありません。
ルパン三世VSキャッツアイよかったよ。CGばかり使ってないでセルもな。動きぎこちなかったのとキャラデザちょっと気持ち悪いの除けば概ね良い。ストーリー神。王道でやっぱルパン三世とキャッツアイいいわと感じた。声優けっこう変わっとるなー。#AmazonPrimeVideo #ルパン三世VSキャッツアイ pic.twitter.com/DclbGaH7wb
— 土御門蓮@ワンインチサロンメンバー (@11_simsih) January 28, 2023
声優に違和感?
ルパン三世を15年ぶりにみましたが。。。声優に違和感しか持ちません! 特に次元大介です。大塚息子って、声の特徴がありすぎると思うんです。 大塚が次元を演じていると、大塚が次元の声真似をしてるような気がします。 声質が違いすぎるのでは? 銭形のとっちゃんも変わってますよね? 大声出すと、なんか地声が銭形の人と違う気がします。 石川五右衛門も違うような。。。(ほぼ無声音だからきにならない) 15年以上観てないから声の記憶が曖昧なのか。 15年観てない人でも違和感感じるくらい声質が違う人を 名キャラクターの後任声優採用したのでしょうか? ※峰不二子は、前より声がすっきりした?けど、声質近いのか気になりません みたのは、アマプラのルパン三世とキャッツアイの映画です
(引用:Yahoo!知恵袋)
ルパン三世の声を演じるのは栗田貫一さんであり、1995年にルパンの声優を担当していた山田康夫さんが倒れた際に「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」の代役を務めました。
その後、山田康夫さんがご逝去されて以来、ルパン三世の声優を務めています。
また、次元大介を演じるのは大塚明夫さんです。
大塚明夫さんの父親はアテレコ界の重鎮と呼ばれた声優の大塚周夫さんであり、2021年10月から放送された「ルパン三世PART6」から50年以上次元を演じた小林清志さんから後任という形で引き継いでいます。
そして、石川五ェ門を浪川大輔さん、峰不二子役を沢城みゆきさんが演じます。
キャッツ・アイでは、来生瞳役を戸田恵子さん、来生泪役を深見梨加さん、来生愛役を坂本千夏さんが演じており、豪華声優陣が勢ぞろいしていることが分かりました。
声優に対する低評価な声寄せられていますが、コラボ作品にふさわしい豪華キャストであることは間違いなく、2つの作品が絡むことでしか味わえない面白さを堪能することができるでしょう。
ルパン三世VSキャッツ・アイの良い口コミ:ストーリーが面白い
ルパン三世vsキャッツアイ見たー!
最初絵柄とかどうかなって思ってたけど、ストーリーはかなりおもしろかったねぇ。
こーなってくるとルパン三世vsシティーハンターなんかも見たくなってくるわけで…これは期待してもいいのではないかと思うのだよ。 pic.twitter.com/dsOdYOuZhS— のぶこま (@NobuKoma0124) January 28, 2023
作画や声優に対する否定的な声が寄せられているルパン三世VSキャッツ・アイですが、ストーリーに関する評価は高く、高評価が相次いでいます。
「ハインツ・コレクション」と呼ばれる美術品ばかりを狙う怪盗キャッツ・アイの泪、瞳、愛の来生三姉妹は、ある時彼女たちが回収した「少女と花束」という絵画がアジトからルパン三世に盗まれるという事件が発生。
その絵に隠された秘密を巡る大冒険となっており、キャッツ・アイ連載当時の1980年代を舞台に、レトロ&スタイリッシュな、爽快クライム・アクションが繰り広げられ、惹き込まれること間違いありません。
「ルパン三世VSキャッツ・アイ」は、モンキー・パンチさんの名作「ルパン三世」アニメ化50周年、北条司さんの初連載作品「キャッツ・アイ」原作40周年を記念し、泥棒×怪盗のハイブリッドなコラボレーション作品となっています。
ルパン三世VSキャッツ・アイは動画配信サービスのAmazonプライムで独占配信されています。
Amazonプライムビデオは、初回30日間のお試し期間から始めることができるので、夢のコラボを見逃さないようにして下さい。

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