ニューカレドニアについて紹介します。
ニューカレドニアとは
ニューカレドニア pic.twitter.com/qmv77rBg6b
— きれいな風景~Have a break~ (@new_rakuen) April 12, 2023
ニューカレドニア島および、ロイヤルティ諸島からなるフランスの海外領土です。
人気のリゾート地でもあり、ニューカレドニアの珊瑚礁は世界遺産に登録されています。
日本とは季節が真逆ですが、冬にあたる7月の平均気温は約20℃、暑い時期の2月でも27℃と1年を通して過ごしやすい気候です。
「天国に一番近い島」と言われており、新婚旅行で人気の場所ですが、最近では家族旅行で訪れる方も増えているようです。
今回は、人気リゾート地ニューカレドニアについての口コミをまとめていきたいと思います。
ニューカレドニアががっかりとの口コミ1:他のリゾート地と比べると劣る?
昔行った時はあんまりよさが分かんなかったけど、今行ったらかなり良さわかる自信あるからニューカレドニア行きたい。 pic.twitter.com/hUtwmvcM2q
— 中身 (@onikunoo) April 13, 2023
人気のリゾート地ニューカレドニアですが、漠然と憧れだけで行ってみたいと思い、詳しく調べて行くと実はがっかりしてしまうという口コミがみられました。
いくつかまとめてみたので、ご紹介させていただきます。
日本からの直行便が少ない?
飛行機の便数が全然少ないからです。必然的に総体コストが高くなります。 日本人ってみんなが行ってて安いところしか行きません。そういうところじゃないと安心できないし落ち着かないからだと思います。英語の話せない田舎者ってみんなそうですよ。
(引用:Yahoo!知恵袋)
日本からの直行便がかなり本数が限られており、少ないようです。
海外での乗り継ぎは、異国の空港を楽しめるといった楽しめるというメリットはありますが、荷物の取り間違い、破損、盗難などデメリットも多いです。
また、直行便ですと乗り降りをしなくて済むので、一度席に座ってしまえば、寝ている間に到着するため旅行前に、体を休ませられるメリットもあります。
コスト面でも直行便ですと費用が抑えられます。
自分たちの旅行スタイルに当てはまる交通方法が見つかるといいですね。
ニューカレドニア、最高ですよね!
友達が新婚旅行で行ってて、羨ましかったです。直行便がない(少ない?)ので行きにくいけど、自然が残った海なので最高ですよね(´∀`)— はた (@resortmiler) February 4, 2018
目的のきれいな海は本土にはない?
ニューカレドニアのキレイな海は、離島に行かないと見れません。 そうなると、ヌーメアで国内線に乗り換えることになります。 天国にいちばん近い島がありますよ。 小さな島からなるモルディブには無いキレイさだと思います。 でも、ニューカレドニアの楽しみ方は、海だけじゃないんです。 モルディブは1島1リゾートなので、 リゾート選びでぜんぜん違った海になる といっても過言じゃありません。 見るとキレイな海。 シュノーケリングに適した海。 ダイビングに適した海。 砂洲がキレイな海。 それに加え、 水上コテージがゴージャスだったり、 食事が美味しかったり、レストランがたくさんあったり、 アクティビティーが豊富だったり、小じんまりとした雰囲気だったり、 ハネムーン特典があったり。。。。 大手旅行会社のツアーだと選択肢は限られますが、 たくさんのリゾートの中から選ぶ楽しみがあります。 逆に、選ぶのが苦痛な人もいると思います。 モルディブ自体はショッピングに向きませんが、 シンガポール経由等にすれば、帰りに買い物も楽しめますね。 ということで、経由便を楽しむという旅もできちゃいます。 5月だと、モルディブは雨季にさしかかります。 ニューカレドニアは秋ですね。 どっちもどっちかな。。。
(引用:Yahoo!知恵袋)
ニューカレドニアに行けば、きれいな海が広がっている、ということではなさそうです。
漠然とした海へのあこがれだけで旅行先を決めてしまうと、期待している分がっかりしてしまうようです。
正確には、ニューカレドニア本土から、乗り換えで離島に行くことできれいなビーチに着くことができるそうです。
事前にしっかり調べてから、旅行の予約をしたいものですね。
ニューカレドニアの離島イルデパンへ。飛行機は自由席。窓の外見てる時幸せな気持ちになれる瞬間。よくここまで来れたなぁと。人生疲れる事もあるけど人は人であり常に自分との闘い。過去の自分よりも日々成長し前に進んでいく事。誰にも追いつけないステージにはコツコツ積み重ねしかないんす。 pic.twitter.com/qg1oBBcbJb
— 中園健士@月収8桁大学生 (@nakazonokenji) February 8, 2023
リゾート地感覚で買い物するお店がない?
ココティエ広場は行かれるといいと思います。 でも、旅行でショッピングを楽しむタイプの方には合わない気がします。一緒に行った友達がそうだったので・・・ グアムやハワイみたいに惹かれるお店がいーっぱい!って感じではないです。 物価は日本と同じ位~高めだと感じました。お店にもよりますが、ココティエ広場付近を散策すると インドネシアっぽい、(安めの)ごはんの上に何種類かおかずを乗せて食べるものや、焼きとり的なものまでありました。 それから、お店の営業時間がビックリする位短いです。 お昼休みが3時まであったり、土曜日に営業しているお店が少なかったり、夜あいてるお店なんかは全然なくて、ビックリしました。 バーなどはもちろん営業してますが。 観光はやっぱり、離島観光だと思います。あたしはホテルのツアーデスクで申し込んでイル・デ・パンに日帰りで行きましたが、最高でした!! 金額は約35000円位したと思いますが、ニューカレドニアに行くなら、ぜひ離島に行ってみてほしいと思います。 あたしは天気にあまり恵まれませんでしたが、すっごくキレイな海でスノーケリングをし、今でも忘れられない旅先です。 機会があれば、絶対にまたニューカレドニアの離島に滞在したいです・・・
(引用:Yahoo!知恵袋)
代表的なリゾート地と言えば、ハワイを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
リゾート地に求めるものが、ハワイのようなビーチや免税店でのショッピングであり、それをニューカレドニアに求めてしまうとがっかりしてしまうようです。
小さなお店や、地元のスーパー、マルシェなどはあるようですが、そこに観光地の重きを置いていないので、ハワイなどと比べるとかなり小規模です。
地元の人たちのふれあいや、異国感はたっぷり味わえるそうです。
ニューカレドニアとか、お店少ないけど静かでのんびりな観光地がいいな〜。
— ボスタム (@bosstariamuss) September 15, 2020
ニューカレドニアががっかりとの口コミ2:現地の人が観光客に慣れていない?
他のリゾート地と比べると劣ってしまうという口コミを上記でまとめました。
それ以外でも現地の人々が観光客に慣れておらず、がっかりしたという口コミがみられたので、ご紹介します。
英語が通じにくい?
ニューカレドニアに新婚旅行に行きましたが、南国のリゾート地でした。 以前は映画やドラマで撮影に使われたりしてたので人気がありましたが、 日本からの直行便が無く旅行には不向き。 あとフランス領なので英語が通じにくいといったあります。
(引用:Yahoo!知恵袋)
ニューカレドニアは、フランスの海外領土です。
ですので、現地の人々は主にフランス語を言語として使っており、英語に不慣れな人が多いとか。
せっかく楽しい海外旅行でも、言語が通じにくいと何かと不便なことが多いですし、なにかトラブルが発生した時でも解決しづらいということが起こりうるでしょう。
近年では、翻訳アプリが普及しています。
事前にフランス語を勉強するのでもいいですが、頼れるものは頼って海外旅行を手軽に楽しみたいですね。
来るまで忘れてたんですが、ニューカレドニアは🇫🇷フランス🇫🇷です 🙂
暑くて30度ぐらいだけどフランスです。
ユーロは使えない(パシフィックフラン)けどフランスです。
言語はフランス語、大統領はマクロン、Yahoo!Japanはつながらない。
まさかのGoogle Fiがつながらない、だけどフランスです。 pic.twitter.com/cvdggH5Ze1
— Fumi (@Fumi) March 3, 2023
ホテルはきちんと調べるべき?
3月末に行きました。WEBでホテルの情報よく集めて行った方がいいですよ。 私はパックで行ったのですがひどいホテルでした。 新婚旅行なら 口コミなど読んで 厳選したほうが良いですね。
(引用:Yahoo!知恵袋)
新婚旅行でも人気が出てきたニューカレドニア。
初めての夫婦としての旅行は、絶対に楽しい思い出にしたいですよね。
せっかく、きれいなビーチや街並み、料理を堪能できても、滞在先のホテルが良くないと楽しい旅行の思い出が台無しです。
ツアーでセットされているホテルが必ずしも悪いとは限りませんが、自分たちが滞在するホテルは自分たちでも情報を集めて、納得したうえで滞在できたらいいですね。
ニューカレドニア本島は暇なので
離島行かないと意味ないんですが
私が行った離島はバリ高でしたAirbnbが一軒だけ
あとは高級ホテルが一軒本当は現地の椰子の木で出来た
伝統的な家に泊まりたかったけど
みんな英語通じなくてブッキングできなかった— 好き勝手日記@バリ島 (@sukikattediary) March 31, 2023
時間帯や場所によって治安が悪い?
治安は安定しています。 繁華街には浮浪者がたむろしてる場所もあったりするので、 ちょっとだけ怖いかも? お金を無心されたことがあります。 治安はいいけど、忘れ物はまず戻ってこないです。 女性2人でも楽しめると思います。 ホテル代をケチると、ちょっと残念な思いをするかもしれません。 物価は高いので、覚悟して行ってください。 離島にいくと、更に値段が跳ね上がります。 ヌーメアでは、いろんな国の料理が食べられます。 美味しいものが多いです。 地元の人が行くようなカジノは トラブルもあるらしいので注意が必要です。 カババーも、夜遅い時間はやめといたほうがいいです。 夜は出歩かない方がいいですね。
(引用:Yahoo!知恵袋)
日本は、海外に比べると治安はかなりいいです。
ですので、その感覚は捨てて、海外で過ごした方がいいということですね。
事前情報で調べ、危険とされている地域には立ち入らないことは大前提で海外旅行を楽しみたいですね。
ニューカレドニアは治安の良さにも定評があります。落としたお財布がお金の入ったまま戻ってきたというケースがあるほどなので、海外旅行初心者や個人旅行の方にも安心。もちろん夜の一人歩きは避け、手荷物の管理にもしっかり気をつけてくださいね! pic.twitter.com/aNTNokp8He
— ニューカレドニア観光局公式アカウント (@newcaledoniajp) August 18, 2017
ニューカレドニアの良い口コミ:何もしないという贅沢な時間が過ごせる
いくつか、ニューカレドニアのネガティブな意見をまとめてきましたが、人気のリゾート地ということだけあってよい口コミも多く見られました。
感動するほど美しいビーチ
ニューカレドニア本島とウベアへ行ったものです。 本島の海はきれいじゃありません。 南のサンゴ礁を期待するとがっかりします。 ハワイのような海岸を期待すると失望します。 がウベアは別天地。こんなきれいなビーチは見たことが無いと言う位の感動ものでした。 ヌメアの街自体小さくこれっという見どころはありません。 私は5泊したのですが、ガイドブック見て無理やり回りました。 記憶に残ったのは、朝市と水族館程度。 朝市は異国情緒あふれていて私的にはおもしろかったです。それにそんなに時間かかりません。 水族館はオウムガイがまじかに見れて感動でした。 日本の水族館にもあるところもあるそうです。 海がメインでしたら、ヌメアは半日で後は離島が良いと思います。 それにしてもウベアの海は最高でした。
(引用:Yahoo!知恵袋)
ニューカレドニア本土には、きれいな海はありません。
ニューカレドニアから飛行機を乗り継いだウベアという離島に感動するほど美しいビーチがあるようです。
そこは、小説や映画「天国に一番近い島」の舞台となった島で、その名としてふさわしい絶景が広がっています。
そこをメインにニューカレドニアの旅行プランを組んでみるといいのではないでしょうか。
これが「天国にいちばん近い島」と言われているニューカレドニアの海です… pic.twitter.com/StomLqakkw
— NEWT(ニュート)公式 (@newt_travel) June 9, 2021
星と海の楽園。
(以前、ニューカレドニアにて撮影)
一番明るく写っている星はシリウス。
オリオン座の傾き方が日本で見るのとはだいぶ違いますね。 pic.twitter.com/SmDmBT66zk— KAGAYA (@KAGAYA_11949) February 26, 2020
何もしない贅沢な時間の使い方ができる
私がニューカレドニアに行った時は、ひたすら海で泳ぐかビーチで昼寝してましたねー。 私はライセンスを持っているのでダイビング、友人は同じボートからシュノーケルをしてました。 ヌメアのビーチはそこまで綺麗ではありませんが(といっても日本のそこら辺のビーチよりは断然綺麗なのですが)、ボートで少し出ると透明度が違います。 沈没船スポットもありますし、私がダイビングをした時は海カメやイルカも出てきました。 ダイビングの帰りにアメデ島にも立ち寄りましたが、ここも良かったです。 ニューカレドニアには日本人が経営のダイビングショップがあったと思います。 イルデパンやウベアへのOPツアーもありますが、日本円で4~5円近くかかります。私は予算的に無理だったので行ってませんが、余裕が在るなら是非。 グランドテール島(ヌメアは町の名前)の近くには、手軽に行ける離島があります。 私はサンドイッチや飲み物を持って、タクシーボートでカナール島にへピクニックに行ったりしてました。 ヌメア市街の観光スポットと言えば、朝市や教会くらいしかなかったような。 メインはフランス語ですが、観光客の多いレストランやホテルでは英語が通じます。 日本語はあまり通じませんが、日本人観光客が多いだけにレストランでは日本語メニューが老いてあることが多かったです。
(引用:Yahoo!知恵袋)
ニューカレドニアは、ハワイなどのリゾート地とは違い主にビーチや海、街並みを楽しむ観光地です。
ですので、なにもせず、考えずただ美しい海を眺めたり、ダイビングをしたり、時間がただただ流れるのをゆったりと過ごしたい人におすすめです。
何もしない贅沢な時間を過ごしてみてはどうでしょう。
#旅に出たくなる何でもない写真を貼る ニューカレドニアののんびり生活贅沢な時間だった pic.twitter.com/Cx64IfRDMp
— 笠原🧩インテ/6号館Cケ19a (@kshr10) February 9, 2022
ニューカレドニア
ほんとに綺麗だったなぁ…
1日なーんもせずにボーっと太陽沈むのを見て『贅沢な時間やなぁ』って言ってたな😂
#コロナで気が滅入るからみんなの写真で旅行しようぜ pic.twitter.com/bdeTX86kF9— まむ👧5y👦4yタメ口🙆♀️ (@mam_17081905) April 1, 2020
地元のスーパーやマルシェが楽しい
私は行ってませんが、、、 あきらめきれないなら、マルシェに行きましょう。 興味があるところへは、積極的に行ったほうが後悔しませんよ。 ココティエ広場周辺には、雑貨屋、チープな洋服屋&コスメ、ロクシタン、 ブランドならエルメスやランセルなどが軒を連ねていました。 プチフランスと言いますが、パリと比較すると雲泥の差、やはり寂れています。 casinoというスーパーがありますが、 ココは地元の人の生活観に浸れたような気がして面白かったです。 カルフールよりも安かったと思います。 casinoに行った後、カルフールでも楽しめそうですね。 カルフールは巨大で、品数も豊富でした。 よいお買い物ができるといいですね!
(引用:Yahoo!知恵袋)
海外旅行の目的ととして、異文化に触れたり、異国感を感じたいという人もいるのではないでしょうか。
大きなショッピングセンターがあるわけではありませんが、現地の小さな雑貨屋さんやマルシェ、地元のスーパーがあるようです。
観光客向けのお店では必ずしもありませんので、開店時間に気を付けて行ってみるのも楽しいかと思います。
今回は、人気のリゾート地ニューカレドニアの口コミをまとめてみました。
海外旅行の制限が緩くなり、ゴールデンウィークもやってきます。
今まで我慢してきた海外旅行を、ニューカレドニアで解禁してみてはどうでしょう。
ニューカレドニア旅行10
ニューカレドニア最終日はマルシェという朝市にショッピングに行きました。
朝市には野菜や果物、お土産物などがあり、楽しいショッピングができました😁1月6日/ニューカレドニア/ヌメア/マルシェ#ニューカレドニア #旅行 #朝市 #マルシェ pic.twitter.com/uC9udPqQBV
— ToMo (@dear3ToMo) August 16, 2017
( *´◡`* )/ ニューカレドニアレポ🏝️
朝市(マルシェ)に行ってきました☀️☀️フルーツや野菜、魚、パン、お土産、洋服などいろいろあります!!
ローカルの方々は、ここで朝食を食べて、野菜やお魚を買っていくそうです🛍️ニューカレドニア名物 #天使の海老 も売ってました🦐 pic.twitter.com/6P1CJ27YEw
— 旅行会社 旅工房【公式】 (@tabikobo) November 14, 2022