伊勢忍者キングダムですが賛否あるようです。
今回はそんな声を調査しました。
伊勢忍者キングダムとは
伊勢忍者キングダムは死ぬほど面白いぞ！！！
マジで丸1日あっても足りない
私は伊勢戦国時代村の頃から超愛してる
弓も打てるし手裏剣も投げられるし忍者コスが公式で出来るしレンジャーじゃないと出来ないのでは？？という超アスレチックもある— こだま (@coc0000ff) March 20, 2023
伊勢忍者キングダムとは、三重県伊勢市に存在する、日本の古き良き文化に触れて楽しみながら、日本古来の知恵を学ぶことができるテーマパークです。
忍者劇場などのアトラクションが存在し、戦国時代文化などを取り入れており、忍者劇場や野外劇場では真田幸村や猿飛佐助といった戦国時代・江戸時代初期の忍者の役柄が登場することもあります。
敷地面積33.4ha、総工費300億円で1993年4月27日に株式会社時代村により「伊勢戦国時代村」として開園、2001年には累計来場者数500万人を突破しました。
伊勢忍者キングダムが「ひどい」との声はなぜ？
伊勢忍者キングダムはいつも人いないよ？
— 星月夜✩.*˚ (@hoshitsukiyo22) September 23, 2022
伊勢忍者キングダムですが、「ひどい」といった声が相次いでいるようです。
そこで、伊勢忍者キングダムに対するネガティブな声を紹介します。
模型の再現度が曖昧？
あの安土城に関しては、建築史家の宮上茂隆という人物が1994年に発表した復元案をもとに建設されているので、あくまでも「こんな感じだったのではないか」というに想像によるものであって、当時の安土城とは似ても似つかない可能性もあります。 というか、そもそも安土城に関する設計図や詳細な記録はほとんど残っておらず、いろいろな学者が「こんな感じだったのではないか」と発表しているものについては、どれも当時の文献や史跡調査である程度判明している部分から逆算して、足りない部分は想像で補っています。 なお、天守閣部分の平面図とされる「天守指図」という書物が現存していますが、これは江戸時代中期の写本とされているうえ、図面のどこにも安土城とは書かれていません。 ただ、信長の家臣であった太田牛一の記した「信長公記」という文献と整合性が高いことや、石垣の形状が一致していることから、安土城の図面であるとされています。
(引用：Yahoo!知恵袋)
伊勢忍者キングダムでは、織田信長が築城した安土城を原寸大で再現しています。
しかし、完璧に再現されていない可能性があることに残念に感じている人もいるようですね。
伊勢忍者キングダムでは、夜の部「ナイトキングダム」が開催されており、日本初の世界最高輝度50,000ルーメンと、超リアルな幻の安土城を鮮明に再現しています。
安土城の再現度が気になるとの意見もありますが、3Dプロジェクションマッピングが施される大迫力の安土城は、伊勢忍者キングダムでしか堪能できないでしょう。
値段が高い？
・値段が高い(大人の1dayパスポートで4900円) ・やっていることが迷走 伊勢戦国時代村(1993~) →伊勢・安土桃山文化村 →伊勢安土桃山城下街(2017/7~) →ともいきの国伊勢忍者キングダム(2019/3~) なので累積的に見れば評判は良く無いです 開業当初年間200万人あった来場者が 2015年には8万人までに減少しておりお察しください
(引用：Yahoo!知恵袋)
値段が高いとの意見もあるようです。
伊勢忍者キングダムの料金は以下の通りです。(※2023年3月21日時点)
・伊勢忍者キングダムを存分に楽しむパスポート(進行手形)
大人4,900円 中高3,500円 小人3,000円 シニア3,430円
・伊勢忍者キングダム散策と温浴施設をライトに楽しむ(入国手形)
大人3,600円 中高2,300円 小人2,000円 シニア2,520円
・入場のみのシンプルなチケット(入場券)
大人1,500円 中高1,000円 小人800円 シニア1,050円
存分に伊勢忍者キングダムを楽しみたい人には進行手形をおすすめします。
料金を高いと感じる人もいるようですが、アトラクションや観劇、食事や温浴など1日中楽しめるテーマパークとなっているので、大満足な1日となることでしょう。
迷走している？
とにかく迷走してるとこですよね。子供なら楽しめそうですね
(引用：Yahoo!知恵袋)
伊勢忍者キングダムは迷走しているとの意見もあります。
伊勢忍者キングダムは安土桃山時代の文化体験をコンセプトとした歴史テーマパークです。
歴史をテーマにしたアミューズメント施設なので、歴女や剣刀ファンにおすすめの観光スポットです。
ネット上にはさまざまな意見が寄せられており、値段や施設のコンセプトに疑問を抱いている人も少なくありません。
しかし、親子3代で楽しめる施設であることは確かであり、歴史を学べるテーマパークとして子どもにとっても親にとってもためになる観光施設と言えるでしょう。
伊勢忍者キングダムは過去に裁判を起こされていた？
「明日から来なくていい」判決、ちょっと調べたら伊勢忍者キングダムの話だったらしくめちゃめちゃ驚いている
— 本当のことを書く練習帳 (@ngtv_slpr) May 9, 2021
伊勢忍者キングダムでは、不当な解雇・退職扱いを受けたとして女性社員2人がパークの運営会社に対して、社員としての地位確認や未払い給料の支払いなどを求めた起訴があり、津地裁伊勢支部は女性社員らの訴えを認め、会社側に計約1,250万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。(判決は2019年3月28日)
起訴などによると、原告は同市に住む女性とその娘で、共に企画営業職として採用され、平成29年3月から勤務を始めました。
しかし、担当外の業務を担当させられたり何度も上司が変更するなどのトラブルがあり、母親が是正を求めたところ、「退職の勧奨」として出勤停止を告げられ、反対する娘と共に合意がないまま同6月末に退職扱いされたという。
伊藤裁判官は判決理由で「退職が合理的と認められる事情を収集し、これに基づいて解雇を言い渡したとは認められず、解雇の意思表示は認められない」とし、娘の退職についても「合意があったとは認められない」として原告の主張を認め、支払い済みを除く平成29年9月から先月までの賃金の支払いを命じました。
これ判例出てるの伊勢忍者キングダムやんけ
.@bbawithggi さんの「無断退勤したスタッフに聞き取り調査したら、現場責任者が「帰れ」と言っていた事が判明→責任者「冗談だったのに相手が空気..」https://t.co/kiWyD4zW14 をお気に入りにしました。— レイ爺老師 (@layzy_glp) January 28, 2020
伊勢忍者キングダムは「赤字」なの？
伊勢忍者キングダムもお客さんほぼいなくていつ潰れるかわからんので気になる方はお早めにどうぞ。安土城はそのまま残るでしょうが
— mito@不滅モデラー (@mitohakuren) May 17, 2022
伊勢忍者キングダムですが、「赤字」との噂が浮上しているようです。
大赤字？
大丈夫なわけないでしょ。 伊勢忍者キングダムはどう考えても大出血のクソ赤字でしょう。 そんな施設がなんで高額の家賃を払えるのでしょうか？ 潰れた田舎のイオンモールをバイオなんちゃら会社に貸してるけど、どうみても利益を上げている会社とは思えない。会社が実際に活動してるかもわからない。なぜそういう会社が高額な家賃を払えるのでしょうか？ バイオなんちゃらの会社は柳瀬氏の会社ですよね。 貸す側と借りる側が同じって。私的にはあり得ない。 お金の流れがブラックボックスに入って何が何だかわからない会社だと思いますね。実際調べてもわからないでしょ？
(引用：Yahoo!知恵袋)
伊勢忍者キングダムは赤字と考え、家賃を払えていることに疑問に感じているようですね。
入場者の少なさを指摘している声も挙がっており、利益がないと考える人もいます。
老朽化が酷い？
施設が老朽化しており、半分以上機能していません。入場料を取ることが理解できません。スタッフは、積極的に声掛けしてきますが、マスコットのにゃんまげの姿は無く、寂しい気持ちになります。
(引用：トリップアドバイザー)
施設の老朽化を指摘する声も挙がっています。
伊勢忍者キングダムではアトラクションや新感覚ゲーム、タイムスリップしたかのような演出や観劇が楽しめると言われていますが、施設の半分以上が機能していないようですね。
伊勢忍者キングダムは1993年4月27日に「伊勢戦国時代村」として開園、その後2003年4月に「伊勢・安土桃山文化村」に名称を変更、2008年10月に萩本欽一さんを村長に迎えて「ちょんまげワールド伊勢」に名称を変更、そして2019年3月1日に「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」へと名称を変更しました。
何度も名称を変更していること、施設全体の老朽化が進んでいること、入園者が少ないことなど、さまざまな理由が重なって「赤字」と考える人が多いようです。
しかし、2023年3月時点では施設全体がしっかりと機能しており、親子3代でも楽しめるテーマパークとして話題になっているので安心です。
伊勢忍者キングダムの良い口コミ：子どもから大人まで楽しめる
あまり期待せずに行った、ともいきの国 伊勢忍者キングダムが非常に良かった。小学校3年生以上の子供だとかなり楽しめると思う。目玉は、アスレチック。本格的で大人も楽しめる。
— k (@kimata242424) August 28, 2021
伊勢忍者キングダム ジオラマ食堂が超楽しい! pic.twitter.com/TJfxXaqmgq
— 感動猫動画 (@kandounekodouga) October 31, 2022
伊勢忍者キングダムは、日本文化に触れて実感、芝居で感動することができる親子3代で楽しめるテーマパークです。
役者演じる迫力の芝居と忍者・侍など日本古来の文化を体験できる遊びを楽しむことができます。
また、安土城をのぞむ高濃度炭酸水素イオン泉、泥炭素風呂、バナナ葉風呂など、癒しと湯治の湯処、園芸の城下町で珍しい花・植木・盆栽のお買い物をしたり、庭を見ながらこだわりの美食を味わったり、タイムスリップを思わせる演出や観劇を楽しんだり、忍者となって森の上を行き交うアトラクションや新感覚のゲームなどとパーク内はかなり充実しています。
ゆっくり過ごしたい人、美味しいものを食べたい人、がっつり遊びたい人、歴史を学びたい人に大変おすすめであり、子どもから大人まで飽きることなく、充実した1日を過ごすことができるのです。
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