「やまき」ですが西成を代表する人気な飲食店の1つです。
今回はそんな「やまき」の口コミを調査しました。
西成「やまき」とは
" 西成 ホルモンやまき のコロナ対策 "#NISHINARIFREEDOM pic.twitter.com/6ucQJaVcOS
— NISHINARIFREEDOM (西成フリーダム) (@2SHINARIFREEDOM) June 23, 2021
大阪、西成の老舗ホルモン専門店です。
「あいりん地区」のディープな雰囲気を色濃く残す店構えで、店頭の大きな鉄板を取り囲む、立ち飲みスタイルの飲食店です。
メニューは「ホルモン」と「キモ」の2つのみですが、隠れメニューとして「アブラ」というものも存在するそうです。
西成では、ホルモンと言えば「やまき」というほど、昭和時代から、西成の人々に愛されている名店です。
近年では、SNSやYouTubeでも取り上げられることが多くなり、人気も上がっていましたが、コロナ禍の影響を受けたのか、休業状態(2022年9月時点)だということです。
西成「やまき」がまずいとの声1:食材への好き嫌いが極端にでてしまう
西成のホルモンやまきさんにリベンジしたかったけど雨の日は お休みみたいなのでマルフクっていうホルモン屋に行って煮たまご2、ホルモン2、すじ煮込み、牛ハラミを各1、合計1170円なのに1900円請求された🤮💢
注文時からの態度もクソだしババァはボッたくるし味も薄くてクソまずいし最悪🤮💢
— さと (@o_o19830409) March 5, 2021
人それぞれ食の好みや、好き嫌いがあるかと思いますが、特にここで主な食材として使われているホルモン肉は、好き嫌いが極端に分かれる食材ではないでしょうか。苦手意識から、食べられない人もいるでしょう。
実際に、
「かなり獣臭がきつい豚のホルモンです。なんとかビールで流し込みました。」
「世の中で唯一食べられないものが、火の通っていないレバー。」
「キモは、まあこんなもんかという感じ。食べやすくも少し臭みがある。」
「アブラは、マルチョウみたいな感じかなと予想していましたが、やっぱりアブラです。2人で1つで充分かな・・・。」
との意見がありました。
新鮮なホルモン肉が売りですが、やはり多少の臭みがあるのでしょうか。
苦手意識のある人にとっては、その少しの臭みにも反応してしまうのでしょう。
西成「やまき」がまずいとの声2:SNSやYouTubeで人気が出過ぎてしまった
西成の萩之茶屋のホルモンやまきは、平日でも1時間待ちとかになってるので正直今行くのは微妙。 pic.twitter.com/Z0IA5cZ6JP
— 💎水晶🔮 (@pure_crystal) October 16, 2020
最近では、お店がSNSやYouTubeで紹介され観光地化されつつあります。YouTubeで観て食べにくる若い世代や地元以外のお客様も増えているそうです。
しかし、
「YouTubeで見て、観光がてら行ってみた。雰囲気はいいが、ホルモン串がパサパサでまずい。キモはまあまあ。コストパフォーマンスは値段が安いのでいいかな。もういかないけど。」
「美味しいですが、ネットで言われているほどではありません。まあ、匂いはいいですが。それより、有名になったせいで迷惑しています。」
という、厳しい意見も出てきていました。
過熱し過ぎたSNSやYouTubeの情報のせいで、お店に対して過剰な期待をしてしまった結果、厳しい意見が出てしまったのかもしれません。
西成「やまき」が美味しいとの意見:新鮮な食材と秘伝のタレ
仕事帰りに家の近所に来ていた知り合いに呼ばれ、何故か軽く飲みに行く事に
西成ホルモンやまきの姉妹店の「ちから」へ
(家から徒歩90秒ほど笑笑)知り合いは先に飲んでたらしく奢ってくれた😅
そりゃあマズイはずかない
新鮮なホルモンに甘辛のタレにドライと来て3150〜😆👍 pic.twitter.com/8OyRL8J5f2
— ヤマケン (@yamaken1207) July 7, 2022
いくつか悪い意見がありましたが、圧倒的に「美味しい!」という意見が多かったです。
「ホルモンは結構な歯ごたえがあります。肝は、ずっと鉄板の上にあった割にプルプルで肉厚で柔らかいです。脂は、ぷりぷりの熱々で超美味しかったです。タレもよかったです。お持ち帰りすればよかった。」
「ホルモンならではのコリコリ食感とうまみもほどよく、そこに継ぎ足しされた特製ダレの甘辛醤油系のコクと旨み、ニンニクの強烈な風味が、ガツンときます。」
「キモがよほど新鮮なのか、キモのとろけるような食感と旨みが素晴らしく、キモの概念が変わるような美味しさです。」
このように、新鮮な食材だからこその肉本来のおいしさと、秘伝のたれの虜になってしまったとの意見が多数あがっていました。
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