長年子供に愛されている番組「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」ですがそちらに登場する「おねんど姉さん」が一部でやばいと話題になっています。
どういった背景からそんな声が上がっているか調査しました。
目次
おねんどお姉さんとは
子供より大人が見てた
おねんどお姉さんに
コネコネしてほしい pic.twitter.com/kfV4V5fMbQ— はまちゃん (@happystone26) June 9, 2020
毎週日曜日の夕方に放送している「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」のなかの「世界のねんど遺産」コーナーで2013年から出演している岡田ひとみさんこと、おねんどお姉さんです。
岡田ひとみさんは番組以前から本格的な作品を製作していていて、子ども向け教育番組やねんど教室、個展、書籍で日本だけにとどまらず、世界で活躍されています。
子どもだけでなく、おねんどお姉さんにハマる大人も続出しているとか。
「世界のねんど遺産」コーナーでは簡単に作れるのに、かつ本物に近く、テクニックが凄いと話題です。
子どもが粘土をするようになれば、是非一度見ていただきたい番組です。
何気にTVをつけたら、おねんどお姉さんやってて、何作るのかなぁと思って見てたら、まさかのモアイで笑った🗿✨完成した時に、ハッピーバースデーモアイちゃん🎂って言ってたの可愛かった😊モアイちゃんのお仲間いっぱい! pic.twitter.com/gtgYEOsNqr
— べたま (@betama3855) October 24, 2019
「おねんどお姉さん」と「ねんドル」の違いって何?
しょこたんにねんどで作ったマミタスの作品を受け取ってもらえて、そして思い入れのあるアニソンをラジオをお聴きの皆さんと共有できて良かったです!ニャンちゅう、ぜひ見てくださいね!うふふ。(講師:おねんどお姉さん…ねんドル岡田ひとみさん) #aniaca pic.twitter.com/SHGQWAkyoB
— NHK-FM アニソンアカデミー (@nhk_anison) December 5, 2020
「おねんどお姉さん」について調べていくと「ねんドル」というフレーズをみかけます。
そこで何が違うのか調べていくと、「おねんどお姉さん」と「ねんドル」は同一人物ですが呼び方の違いがあることがわかりました。
「おねんどお姉さん」…NHKのEテレの「世界のねんど遺産」コーナーで使用
「ねんドル」…2002年から活動が始まり、Eテレ以外の普段の活動で使用
「ねんドル」とは、ねんど職人+アイドルを掛け合わせているようですね。
岡田ひとみさんですが多才でなんと、チャイルドマインダー・チャイルドケアオブザーバー・小児MFA・日本赤十字社救急法救急員・食育インストラクターの資格を保有しています。
堀北真希さんに似ているとも噂されていて、ルックスと最後に「うふふ」という独特な笑い声やどこかエロさを感じてしまう不思議なキャラクターにハマる方が多い印象がありました。
おねんどお姉さんがやばいと言われる理由1:年齢的にきつい?
おねんどお姉さんってもうお姉さんじゃないよな。
おばさんやしこの服装キツイ。
服装変えるか人を変えるかどっちかせんと笑笑— AMI(エイミー) (@mtuk26) December 20, 2020
NHKのEテレの「世界のねんど遺産」コーナーでは、おねんどお姉さんとして、ピンクの衣装に不思議なキャラクター設定から年齢的にきつい、痛々しいとの声が上がっています。
実際、実年齢よりは若く見えますが、現在41歳(2022年3月時点)です。
番組のキャラクター設定だと思うので仕方ないところだとは思いますが、衣装と年齢のギャップもあり、世間的にはそろそろきついとの印象みたいです。
しかし、いざ番組で粘土製作が始まると腕前は確かだ!と言われています。
「世界のねんど遺産」コーナーを引退したとしても、今後も『知育』業界で様々な活躍が見られそうですよね。
そして意外にも、子どもだけでなく男性ファンも多くいるとの噂があり、SNS上でも好きとの声が多くありました。
歌って踊れるアイドルは沢山いますが、粘土で作品を作るアイドルは岡田ひとみさんだけの唯一無二の存在としてこれからもなるでしょう。
今後の活躍にも目が離せませんね。
おねんどお姉さんがやばいと言われる理由2:色気がやばい!少々怖いとの噂
ニャンちゅうワールド放送局のおねんどお姉さんの色気がやばい。こねこねーこねこねー。
— ふく助 (@fuku___chan) August 8, 2021
理由1つめでも触れたように男性のファンが多いことが明らかになりました。
しかし、あくまで教育番組であり子どもを対象とした番組です。
なので無駄に色気があり、子どもに見せるのには少し…と思う母親、父親からの心配の声がありました。
粘土製作する時に歌う歌に対しても「こねこね〜。ねりねり〜。」などのフレーズもあるので、親目線で見ると少しいやらしさを感じます。
子どもに堂々と見せるには少し気が引けてしまう理由がわかります。
更に、「うふふ」が特徴のおねんどお姉さん。
「うふふ」という可愛いらしい笑い声の割には、目が笑ってない、怖いとの声も上がっています。
おねんどお姉さんのイメージや雰囲気からは想像もつかないのですが、たまに見せる目が笑っていないということから余計に怖さを感じてしまいますね。
このように不思議ワールド満載のおねんどお姉さんですが、実際は虜になる人も多く、子どもから大人まで楽しめる番組であり、親しまれていることがわかりました。