今回は実写版白雪姫の口コミ・評判を調査しました。
実写版白雪姫が「ひどい」との声はなぜ？
ディズニーの映画は絶対公開日に行く人間だけど白雪姫実写はもう観に行かなくてもいいかなあと思うくらい今回の炎上ひどい
— ばいお (@Violet_B_14) August 28, 2023
ディズニー作品「白雪姫」の実写版映画「Snow White」。
これまでにも他の制作会社やスタジオによって実写版白雪姫が作られてきましたが、2025年3月21日に公開予定のレイチェル・ゼグラーさんが主演を務める「実写版白雪姫」に対して「ひどい」というワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
白雪姫が可愛くない？
ブレアの画像探してたら、こんなの見つけた！
大好きな白雪姫の実写はみんな可愛くないって嘆いていたけど、レイトンはまり役過ぎじゃない？Σ(OωO )
可愛すぎるんだけど♡
白雪姫の実写化は、ぜひレイトンミースターで!!!!!! pic.twitter.com/2dynYsc4gF— チェスト (@chest0125) July 5, 2013
「実写版白雪姫」がひどいと言われる理由の一つ目に「白雪姫が可愛くない」という声があります。
今回放映される「実写版白雪姫」の主演を務めるのはレイチェル・ゼグラーさんです。
レイチェル・ゼグラーさんとは、コロンビア人の母を持つアメリカ人で、ラテン系の女優です。
2021年の「ウェスト・サイド・ストーリー」で主人公のマリアを演じたことで一気に知名度が上がりました。
白雪姫と言えば透き通ったような白い肌が印象的なプリンセスですが、レイチェル・ゼグラーさんは「ホワイト」とは言い難い肌色との声も少なくありません。
最近のディズニー映画は「ポリコレがひどい」との声も多いので、今回もポリコレが強い作品である可能性が高いですね。
公開延期？
なんとディズニー実写版『白雪姫』公開延期！！！！！！
当初は来年3月公開予定だったが2025年3月公開へ変更されるとともに、ようやく画像も初解禁。公開前から何かと話題の本作ではレイチェル・ゼグラーが白雪姫を、ガル・ガドットが女王を演じ、『グレイテスト・ショーマン』の作曲家が新曲を担当🎞️ pic.twitter.com/8RB9Jqu5xe
— matsu (@ladybird23a24) October 27, 2023
「実写版白雪姫」がひどいと言われる理由の二つ目に「公開延期」という声があります。
当初、「実写版白雪姫」は2024年3月22日に公開予定でしたが、1年延期されることが決定し、2025年3月21日に公開されることが発表されました。
延期された理由は、脚本家組合と俳優組合のストライキが原因であり、「実写版白雪姫」以外にも多くの作品プロジェクトが遅れている状況です。
俳優組合はまだ新しい労働協約についての交渉を続けている状況であり、スタジオ側は俳優がプレミア上映やその他のイベントに参加することができないため、完成した作品の宣伝に苦労しているのだとか。
ストライキも落ち着き、「実写版白雪姫」が予定通り来年に公開されることを願うばかりです。
原作と設定が大きく異なる？
実写版白雪姫の小人、発表された時から散々「山賊じゃねーか」ってツッコまれてたけど、「どうやら本当に山賊という設定らしい」という噂が海外でされてる。
この白雪姫と山賊もどき山小屋で酒と大麻キメてそう。 pic.twitter.com/vEXlD4QKJi— ポピー (@339poppy) September 3, 2023
「実写版白雪姫」がひどいと言われる理由の三つ目に「原作と設定が大きく異なる」という声があります。
原作と異なると指摘されている声は、次の通りです。
・原作の白雪姫は「雪のように白い肌」が特徴的ですが、実写版はラテン系の女性が演じる
・7人の小人は白人男性ではなく、性別も肌の色も多様な顔
・白雪姫は真実の愛を見つけるのではなく、リーダーになることを夢見ている
白雪姫実写の七人の小人、なかなか気持ち悪いな…
アニメでしか成立しないものってあるわな— a-makoto (@a777_makoto) January 22, 2024
原作の白雪姫は「いつか王子様が」と真実の愛を夢見る少女ですが、実写版では公正で勇敢で真摯であればリーダーになれると亡き父から教わった、強くたくましい女性となっています。
SNSでは「ポリコレ版白雪姫」との声も多く、85年前の原作とは違い、現代風の白雪姫となっていることに賛否両論あります。
実写版が原作とは異なる点の多さに、オリジナル版の監督・デイビッド・ドッド・ハンド監督の息子であるデイヴィッド・ヘイル・ハンドさんが「待った」をかけているのだとか。
自身もオリジナル版のアニメーターとして携わっていたことから、「そもそもコンセプトが違い過ぎる」と原作に対してリスペクトがないと批判しています。
最近のディズニー作品はポリコレを意識した作品が多くなり、プリンセスも強くたくましい女性へと進化しています。
それと同様に、白雪姫の設定やコンセプトも大きく異なってしまい、結果的に「原作とは全く異なる作品」となってしまったのでしょう。
そのため、「実写版白雪姫」を観る際には、1937年のオリジナル版を現代風にアレンジした作品として楽しむことをおすすめします。
主演女優の発言がやばい？
実写白雪姫役の女優さあ、王子は変人とかそういうのは散々擦られてるネタではあるけどさあ、ディズニー公式の白雪姫役の女優として発言しちゃうのはやばい。
— ねむ子 (@nemunemucos) August 17, 2023
「実写版白雪姫」がひどいと言われる理由の四つ目に「主演女優の発言がやばい」という声があります。
「実写版白雪姫」の白雪姫を務めるレイチェル・ゼグラーさんの発言に批判が集中しています。
レイチェル・ゼグラーさんは、「私が演じる白雪姫は王子様に救ってもらうプリンセスではない」「原作は文字通り彼女につきまとう男とのラブストーリーに焦点が当てられているけれど、今回はそんなことはしない」、さらには「オリジナルアニメは怖かった」など、原作へのリスペクトが感じられない発言が目立ちました。
レイチェル・ゼグラーさんは映画の撮影に入るまで白雪姫を好んで観たことはなかったそうで、怖い印象を持っていたのだとか。
原作へのリスペクトが感じられない発言が物議を醸しているレイチェル・ゼグラーさんですが、監督自らがオファーしたほどの美しい歌声の持ち主です。
レイチェル・ゼグラーさんの桁外れの歌唱力は、白雪姫というディズニーの最高傑作に新たな風を吹かせてくれることでしょう。
このように、「実写版白雪姫」には様々声が寄せられていました。
「ひどい」というネガティブな声が目立つ「実写版白雪姫」ですが、2025年の上映を待ち遠しいとの声も多く寄せられています。
世界初の長編アニメーションとして長く愛され続けている「白雪姫」の実写版は、ぜひ劇場でご覧になってください。
そもそも実写版白雪姫とは
今頃なんだけど白雪姫の実写これは面白すぎるだろ pic.twitter.com/GUz6vsi7Ve
— ジェミお@酒我慢2日目 (@0524gem) February 1, 2024
「(500)日のサマー」や「アメイジング・スパイダーマン」で知られているマーク・ウェブ監督の「実写版白雪姫」とは、古典的なプリンセスではなく、時代に沿った「リーダーを目指す力強さ」が描かれています。
白雪姫が夢見ているのは真実の愛を手に入れることではなく、強くて勇敢な真のリーダー。
また、7人の小人の代わりに体型の多様性に溢れた魔法の生き物が登場する予定となっています。
主人公の白雪姫をレイチェル・ゼグラーさん、女王役にガル・ガレットさん、王子様役にアンドリュー・バーナップさんが務めます。
実写版白雪姫の良い口コミ
実写版の白雪姫可愛いなぁ！！！！！ pic.twitter.com/NDrW8yak0I
— きなお亭💮 (@otei__) February 20, 2017
2025年3月21日公開予定の「実写版白雪姫」。
原作の白雪姫は古典的なプリンセスのイメージが強いのですが、今回の白雪姫は現代風にアレンジされているのだとか。
そこで、「実写版白雪姫」の見どころを紹介します。
キャストがぴったり
白雪姫の実写版キャストぴったりすぎる pic.twitter.com/lD3tjjCfDU
— Yoda (@Yoda_54_SW) September 10, 2022
「実写版白雪姫」に出演するキャストはとても豪華であり、役柄にぴったりとの声が挙がっています。
主人公の白雪姫を演じるのは、若手俳優のレイチェル・ゼグラーさんです。
2022年に公開されたミュージカル映画「ウェスト・サイド・ストーリー」のマリア役に起用され、圧巻の歌唱力を披露。
コロンビア系のアメリカ人であるレイチェル・ゼグラーさんが演じることで、ラテン系の白雪姫の誕生に公開前から早くも話題となっています。
また、悪役の女王を演じるのは、「ワイルド・スピード」のジゼル役でも知られているガル・ガドットさんです。
ガル・ガドットさんはすでにハリウッドスターとしての地位を確立している女優であり、美しすぎる悪役として期待の声が寄せられています。
その他にも、王子様役にはトニー賞を受賞したこともあるアンドリュー・バーナップさん、7人の小人役にはマーティン・クレバさんやアンス・カビアさんなど、豪華キャスト陣が集結しています。
ラテン系の白雪姫や多様性のある7人の小人など、一見すると「違和感がある」と感じる人もいるようですが、新たな白雪姫を観れること間違いありません。
豪華キャスト陣が演じる「実写版白雪姫」は、一体どのような新しい発見をくれるのか楽しみですね。
現代風にアレンジ
ディズニー実写映画「Snow White」の全米公開日が2024年3月22日に決定。「ウエスト・サイド・ストーリー」のレイチェル・ゼグラーが白雪姫を演じ、ワンダーウーマンことガル・ガドットが悪の女王を演じる。「（500）日のサマー」のマーク・ウェブ監督。85年前のアニメ作品が現代にどう生まれ変わる？ pic.twitter.com/8VGAiCC8J4
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) September 15, 2022
レイチェル・ゼグラーさん演じる「実写版白雪姫」は原作の古典的なイメージの白雪姫ではなく、時代に沿った現代らしい白雪姫となっています。
オリジナルとなる1937年の映画「白雪姫」は、真実の愛を手に入れることを夢見る、雪のように白い肌の少女という設定ですが、実写版の白雪姫は強くて勇敢な真のリーダーになることを夢見るラテン系の女性です。
ディズニープリンセスの物語は時代と共に変化しており、近年のプリンセス像は強くたくましく、自分だけの人生を歩んでいます。
原作では「いつか王子様が」などと王子様を見つけ「結婚することが幸せ」という設定でしたが、プリンセスの強い姿が描かれています。
時代が変化していることから、ストーリーも時代と共に変化しており、ディズニーのプリンセス像はさらに進化し続けています。
原作ファンにとっては「納得できない」との意見もあるようですが、現代風にアレンジされた白雪姫は、現代を生きる女性に勇気と希望を与えてくれることでしょう。
実写版白雪姫はどんな人に向いている？
そう言えば今日見た、実写版白雪姫面白かったー
白雪姫役の人可愛いすぎた pic.twitter.com/4g0AZkhXfl— 恭 (@yasuzenchin) June 15, 2015
今回は、「実写版白雪姫」に対する声を調査しました。
「実写版白雪姫」とは、1937年公開の白雪姫のような古典的なプリンセスではなく、時代に沿った「リーダーを目指す力強さ」が描かれています。
プリンセス役をラテン系アメリカ人の俳優・レイチェル・ゼグラーさんが演じることとなり、公開前から話題になりました。
実写版白雪姫が向いている人は、次の通りです。
・原作の「白雪姫」が好きな人
・現代風アレンジの白雪姫に興味がある人
・強くたくましい女性になりたい人
「実写版白雪姫」は、2025年3月21日公開予定です。
強くて勇敢な真のリーダーになることを夢見る新たな「白雪姫」を、ぜひ劇場でご覧になってください。