シュガー・ラッシュ:オンラインがひどい・怖い・気持ち悪いとの声はなぜ?ラルフの行動やグダグダ感など評判を調査

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今回はシュガーラッシュ:オンラインに対する声を調査しました。

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シュガー・ラッシュ:オンラインとは

シュガー・ラッシュ:オンラインとは、ヒーローに憧れるゲームの悪役キャラクターと、レースゲームで仲間外れにされていた少女の友情を描くアニメーションです。

初めてアーケードゲームの世界を飛び出したラルフとヴァネロペが、インターネットの世界に飛び込み冒険し、「スター・ウォーズ」「トイ・ストーリー」シリーズをはじめ、白雪姫などのプリンセスら人気キャラクターが多数登場します。

前作の監督のリッチ・ムーアさんと、脚本のフィル・ジョンソンさんが共同で監督を務めます。

2018年にアメリカ合衆国で公開され、日本での公開は2018年12月21日です。

 

 

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シュガー・ラッシュ:オンラインがひどい口コミ1:ラルフがひどい?怖い?

 

シュガー・ラッシュ:オンラインは、ヴァネロペとラルフがゲームの世界を飛びだし、インターネットの世界を大冒険する物語なのですが、ネット上では低評価な声が相次いでいます。

中でも特に多い声が「ラルフ」に関するものであり、多くの人が「ラルフがひどい」と評価されているのです。

シュガー・ラッシュ:オンラインでは、主役であるラルフと、ヴァネロペが時代や環境の変化にどう応じるかが描かれているのですが、ラルフの行動が問題視されています。

ラルフは前作「シュガー・ラッシュ」で、ヴァネロペのアイデンティティそのものと言えるほど大切なレーシングカートを壊してしまうのですが、「シュガー・ラッシュ:オンライン」でも、ヴァネロペの「インターネットに移住したい」という思いを受け入れられず、ヴァネロペが自分の居場所だと感じる「スローター・レース」の世界を壊そうとします。

そして、結果的に「スローター・レース」の世界は修復困難なほどに破壊され、初期化されるハメになってしまうのです。

プログラム外の存在であるヴァネロペは、間一髪で消滅する寸前となり、とんでもない目にあってしまいます。

レーシングカート破壊でヴァネロペのアイデンティティを粉々にし、ヴァネロペが自分の居場所と感じる大切な世界を破壊し、おまけに命までも危険に晒したラルフは共感の声も少なからず寄せられていますが、大半が「ひどい」と評価されたのでした。

 

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シュガー・ラッシュ:オンラインがひどい口コミ2:グダグダ感がすごい

シュガー・ラッシュ:オンラインの低評価な口コミの中には「グダグダ感がすごい」というものもあります。

シュガー・ラッシュ:オンラインの物語で指摘されている箇所は以下の通りです。

・ラルフがヴァネロペをレース場(オンラインゲーム)から救うシーンでは、葛藤や危険などの見せ場があったにも関わらず、簡単に救い出す

・大きなウィルスウルフが出てきて、グダグダと逃げ回ったり捕まったりする、爽快感がない

・倒した理由がイマイチ

このように、シュガー・ラッシュ:オンラインの中盤以降の物語に指摘が多く、たくさんの人が失速気味に感じています。

また、シュガー・ラッシュの内容に触れずに導入している箇所も指摘されており、「2」がついたタイトルではないので、続編だと気が付かずに見る人も多いことが予測されます。

そのような人のために、「ライフとヴァネロペは何者なのか」「2人の住んでいる世界はどんな場所なのか」といった重要部分の説明を省いているところも、多くの人が納得いっていない様子でした。

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シュガー・ラッシュ:オンラインの良い口コミ:ディズニーファンにはたまらない

 

シュガー・ラッシュ:オンラインは「可愛すぎる」と話題となり、シュガー・ラッシュファンはもちろんですが、ディズニーファンにもたまらない作品として話題になっています。

シュガーラッシュ:オンラインにはプリンセスも登場するとのことで「どのプリンセスが登場するの?」「登場はいつ?」などといった声が多く、多くの人がディズニープリンセスの登場を楽しみにしていることが分かりました。

時代によって変化するプリンセスたちは、本作でも少しの違いが見られます。

白雪姫やシンデレラ、オーロラ姫など1930年代~登場のプリンセスは、あまり前に出ず控えめで夢見がちなのですが、アリエルやジャスミン、ムーランなど1980年代~のプリンセスたちは、自分の意思をはっきりと持っており、モアナたち近年のプリンセスは仕草なども少々男前です。

常にオリジナルを参考にし、魅力を損なわないように制作されたプリンセスたちは、どのプリンセスファンも納得のいくものになっています。

さらに、オリジナルを大切にし、制作されたプリンセスたちは、声優陣も本気の配役となっています。

英語版では、オリジナルの声を演じた女優のうち、現役で活躍する11名(白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫以外)がそれぞれの声優を務めるために集結され、演じるプリンセスを知り尽くし、深い愛情を持つ声優陣と、アニメーションスタッフが連携を取り、身のこなし方や話し方を相談しながら、アニメーション化されていったとのことでした。

シュガー・ラッシュ:オンラインに出演するプリンセスたちは、がっつりとストーリーに絡んでいくことから、ディズニーファンの期待を裏切らない作品となり、ディズニーファンを虜にしたのでした。

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