今回はサンリブの口コミ・評判を調査しました。
サンリブが「潰れる」との声はなぜ?【誤解】
折尾のサンリブ潰れるとな
— 陽向ヒロ (@Hinata_H_H) January 11, 2015
西日本を中心に展開しているスーパーマーケット「サンリブ」ですが、検索結果に「潰れる」というワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
営業利益が減少?
それにしても、これ、サンリブ大赤字じゃね
— もな@音速 (@onsoku0517) October 3, 2015
サンリブは、2023年2月期の利益が大幅に減少したことを発表しています。
発表によると、営業利益は前期比59.4%減の6億9,900万円、経営利益が59.4%減の6億8,800万円と大幅減となりったようですね。
赤字となった背景には、コロナ禍による客足の減少や物価高が関係しているのではないでしょうか。
サンリブが大量閉店?
サンリブ閉店なう。 pic.twitter.com/1RcphQ5c
— ノブ (@kingnobu412) July 21, 2012
サンリブが潰れるという噂は、サンリブの店舗が次々に閉店していることが原因のようです。
福岡県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、山口県、広島県など、様々な地域で何十店舗ものサンリブが閉店しています。
閉店した理由は様々で、賃貸契約の任期満了や移転、コロナ禍の影響、物価高などといった理由があるようです。
サンリブは西日本では有数の規模を誇るスーパーなので、多くの店舗が閉店したことはとても残念です。
合併したマルショクも相次いで閉店?
マルショク佐伯店、2021年5月31日閉店-佐伯市中心部で最後のスーパー、62年の歴史に幕https://t.co/iuoltX7ML3 pic.twitter.com/8lgxESlkEX
— 都商研ニュース(公式) (@toshoken_news) May 8, 2021
サンリブと同業のマルショクは、平成29年9月1日をもって合併し、新たに株式会社サンリブとしてスタートしています。
しかし、マルショクは大量閉店しているようで、「サンリブは潰れるのでは」との噂が広がっているようです。
マルショクの閉店状況は次の通りです。
【2023年2月28日 閉店】
・マルショク長浜店
・マルショク西都店
・マルショク中央通り店
・マルショク松山店
【2023年9月24日 閉店】
・マルショク野間大池店
【2023年10月31日 閉店】
・マルショク二島店
2023年だけでも5店舗以上もの店舗が閉店しているようで、企業に問題があったことが予測されます。
大量閉店を行った理由は店舗によっても異なりますが、コロナ禍の影響と店舗設備の老朽化のためと発表されています。
サンリブとマルショクは合併して一つの会社となりましたが、これだけ大量に店舗が閉店すると「潰れる」との噂が挙がってしまうのも仕方がありません。
マルショクで強盗殺人事件?
マルショク怖いな事件起こり過ぎやろ。
— さち@進撃のさち (@sachiscribbler) September 26, 2011
平成12年9月3日、広島県佐伯区の「マルショク五日市店」の商品搬入口で、男性従業員が仰向けで血を流して倒れているところを警備員が発見しました。
司法解剖の結果、被害者男性は首や顔などの数か所を刃物のようなもので切られていて、左手首には犯人に抵抗した際についた傷が残っていました。
店内からは、現金数千円と預金通帳の入っていた手提げ金庫や被害者男性の免許証や携帯電話、所有していた乗用車の鍵がなくなっていたのだとか。
2024年3月時点でも犯人は逮捕されておらず、未だ未可決事件として情報提供が呼びかけられています。
このように、サンリブには様々な声が寄せられていました。
「潰れる」との噂が挙がっているサンリブですが、2024年3月時点では潰れるという事実はありません。
地域に密着したスーパーとして幅広い世代の人に親しまれているスーパーなので、潰れるという可能性はほとんどないでしょう。
そもそもサンリブとは
サンリブBUONO萩原店のプレオープンにジョギングがてら来てみた💪 pic.twitter.com/m6VBcLbzfn
— えいちゃん(トリサポ) (@eichan_sato0519) March 13, 2024
株式会社サンリブとは、福岡県北九州市若松区に本社を置き、九州地方や中国地方でスーパーを展開しているスーパーマーケットチェーンです。
食品、日用雑貨、衣料、専門店、文化情報、サービスなどを盛り込んだ生活案内型のスーパーです。
2024年3月時点では、広島県に8店舗、山口県に12店舗、福岡県に51店舗、佐賀県に1店舗、大分県に31店舗、熊本県に15店舗、宮崎県に3店舗を展開しています。(※マルショクも含む)
サンリブの良い口コミ1:新鮮で美味しい
スーパーだとサンリブのお寿司が一番新鮮で美味しいのだ
— 橘偽也 (@niseya0M0) July 4, 2013
地域密着型スーパー「サンリブ」は、新鮮で美味しい食材を数多く取り揃えています。
鮮魚類は独自の調理法で加工されていて、仕入れたものをすぐに並べられるため新鮮で美味しい鮮魚を手に入れることができます。
また、肉類もお客さんのニーズに合わせて量り売りをすることも可能となっていて、好きな分量だけ購入することが可能です。
鮮魚類や肉類ももちろんですが、総菜も欠かせない商品の一つです。
サンリブの総菜は店舗内で調理されていて、余計なものを入れていないので安心して食べることができます。
わさだサンリブの惣菜コーナーの「天然まぐろ大漁巻」399円が大好きです。 pic.twitter.com/phfHNHzEU2
— nayochan2525 (@nayochan2525) February 9, 2019
「卯の花」や「ひじき煮」、「かぼちゃ煮」などの食卓にもう一品足りないときのための総菜や、チキンカツなどの夕飯に大助かりの総菜まで幅広いラインナップとなっているので、仕事や育児で忙しい家庭にとっては救世主的な存在です。
サンリブは、時間帯によっては割引になりお手頃な価格で商品をゲットすることができます。
鮮魚やお肉、総菜など、どれも新鮮で美味しいものばかりなので、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。
サンリブの良い口コミ2:高齢者に優しい
平日昼間のサンリブシティは、高齢者の憩いの場。
— KK🍙 (@KK921127) February 9, 2018
サンリブは、地域住民にとっては生活の基盤と言っても過言ではないスーパーであり、高齢者の憩いの場としても親しまれています。
サンリブを利用している人の口コミは次の通りです。
・いつ来店しても目玉商品があってお手頃に買い物できる
・何でも揃っていて、店内も広くて良い
・綺麗で品揃えが良い
・適切な陳列量
高齢者の方々からすると、広すぎて規模の大きいスーパーは目的の商品が見つけにくく、品揃えが豊富すぎても買い物がしにくくなってしまいます。
しかし、サンリブは広すぎずほどよい規模となっていて、商品も見つけやすく車いすの人でも買い物がしやすい店舗が特徴です。
また、サンリブグループでは、移動スーパー「とくし丸」という究極のセレクトショップを運営しています。
「とくし丸」とは、軽トラックを使用した移動販売型スーパーで、コンパクトな荷台に約400品目、約1,200~1,500点にも及ぶ商品を積んで移動しているのです。
スーパーに行きたくても行けない高齢者の方に向けた事業であり、高齢者の方におすすめしたい商品ばかりをセレクトしています。
食品販売なので3日に1度の訪問を可能にしていて、「来てもらわないと困る」との声が続出しているのだとか。
高齢者の要望に応える「おばあちゃんのコンシェルジュ」を目指している「とくし丸」は、今後さらに需要が拡大していくことでしょう。
サンリブはどんな人に向いている?
今日のワタシの夜ご飯は、補充時に落としてやらかした秋刀魚弁当です🤣いいの。サンリブのお弁当美味しくて好きだから!!笑 pic.twitter.com/9B6Uvt82Js
— もふ (@m0fu_camppp) October 26, 2023
今回は、サンリブに対する声を紹介しました。
サンリブとは、福岡県北九州市若松区に本社を置き、九州地方や中国地方でスーパーを展開しているスーパーマーケットチェーンです。
サンリブが向いている人は、次の通りです。
・見渡しやすいスーパーが好きな人
・新鮮で美味しい食材を探している人
・九州地方や中国地方に住んでいる人
サンリブは、地域に密着したスーパーです。
買い物がしやすく地域住民に寄り添ったスーパーとして多くの人に親しまれているので、ぜひ利用してみてくださいね。