スーパーマリオオデッセイがつまらない理由3選。飽きる? 神ゲーとの声も多い!

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今回は、NintendoSwitch用のアクションゲーム、スーパーマリオオデッセイの口コミ・評判を調査しました。

目次
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スーパーマリオオデッセイとは

 

Nintendo Switchから、2017年10月27日に発売されたアクションゲームソフト「スーパーマリオオデッセイ」。

2002年7月19日に発売されたニンテンドーゲームキューブ版の「スーパーマリオサンシャイン」以来、15年ぶりとなる箱庭探索型3Dマリオに分類されています。

マリオシリーズで初のCEROレーティングをB(12歳以上対象)と、ESRBにおいてはE10+(10歳)に区分されました。

ピーチ姫をさらって結婚しようと目論むクッパを阻止すべく、マリオと新たな相棒のカブロン人「キャッピー」と一緒に、とある地球の様々な国で大冒険を繰り広げるストーリーとなっています。

今回は、スーパーマリオオデッセイについて、つまらないという口コミから、めちゃくちゃ楽しいという声と合わせて、どんな方にお勧めのゲームなのか、お伝えしていきます。

 

 

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スーパーマリオオデッセイが「つまらない」との声はなぜ?

 

3Dマリオの集大成ともいえる、NintendoSwitchが発売したスーパーマリオオデッセイ。

マリオのトレードマークである帽子を模したキャラクターのキャッピーを、敵キャラなどに投げつけ乗り移れるというアクションや、三日月のような形で顔のあるパワームーンを一定数集めると、次のワールドへ行けるなどといった魅力が満載の、スーパーマリオオデッセイ。

意外にも、つまらないといった口コミもあがっているようなので、ネットでの声を探してみました。

https://twitter.com/osiono_hana/status/1697910371204624642?s=20

つまらない理由1:ボリュームが少ない

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まず、圧倒的にボリュームが少なすぎます。1日あればたいていの人はクリアできるでしょう。
肝心のアクション部分も子供騙しで、ジョイコンを取り外してモーションコントロールを使わないとプレイの幅がかなり制限されます。
また、一つ一つのワールド(国)がスカスカでハリボテを動き回っているようでプレイしていて単純につまらなかったです。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの次あたりに評価が高く、期待していたのですが、天と地ほどの差があると感じました。
難易度がかなり低いので普段ゲームをやらない方や小さなお子さんなら楽しめるかもしれません。

(引用:Amazon

圧倒的にボリュームが少なく難易度も低めなので、小さなお子さん向けのゲームだと評価している口コミがありました。

ワールドの作りこみもスカスカで、つまらないと言われてしまったスーパーマリオオデッセイ。

1日程度でクリアできる内容だと、確かにボリュームが少ないと感じてしまいそうですね。

 

2019年4月26日の無料アップデートで追加された、スーパーマリオオデッセイのVRモード。

実際に遊んでみた方の口コミでは、ミニゲームのステージ数が少なくて物足りなかったという声がでていました。

 

別の方のポストでは、VRモードで3Dマリオを位置固定カメラで遊んでも、なんとも微妙だったとの判定でした。

期待して購入した方にとって、スーパーマリオオデッセイは、イマイチつまらないゲームになってしまったようですね。

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つまらない理由2:操作に慣れないときつい

 

操作性に慣れないというポストがあがっていた、スーパーマリオオデッセイ。

最後のステージをクリアするまで遊んでも、慣れなることが出来なかったのは初めてという口コミもありました。

微調整もできず、カメラの視点も見にくいというのは、プレイ中ずっとストレスを感じてしまいますよね。

全てのムーンを集め終り、最後のステージもクリアしました。
ここまで遊んでも操作に慣れませんでした。こんなゲームは初めてです。
理由は繊細なアナログ操作を要求されるのにマリオの反応が遅く大雑把な動きしかできない事と、
そのせいで、やたらと狭い足場を移動するのに微調整ができない。
カメラの視点が見にくく、見やすく調整してもジャンプ等を行うとすぐに見にくい視点に戻る。
操作が複雑というわけでは無いのですが、不必要なアクションを詰め込みすぎて操作性が犠牲になり、
気持ちよく操作できません。
スピンやバック宙、横宙返りなどクリアするのに全く使いませんでした(操作性の悪さのせいで意図せず出たことはある)
ジャンプの種類などもう少し減らしてもよかったのでは?

今作はキャラクターや映像などはとても良く、第一印象では面白そうな雰囲気だったのですが、
実態はカメラや操作性などが劣悪で、プレイ中はずっとストレスを感じ続けるゲームでした。
任天堂ならこういった部分も遊びやすく作ってくれるだろうという期待を裏切られ、非常に残念です。

(引用:Amazon

Joy-Conでのプレイを推奨しているスーパーマリオオデッセイ。

コントローラを振る動作がいくつもあり、その一つに回転投げ(マリオの周りに帽子を回転させる)というプレイがあるのですが、左右のJoy-Conを横に同時に振るのが難しいとのポストもあがっていました。

振る動作が多いスーパーマリオオデッセイは、プロコンでプレイする人にとってはコントローラー自体の重さが不向きなので、余計にやりにくいと不満に思われるのでしょうね。

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つまらない理由3:達成感の無さ

ムーンを20個集めないと次のステージに進めないとか本当やめてほしい。

ゲットしたときの達成感も皆無。せめて1ステージにつき5個くらいにして、ゲットまでの過程を濃いものに仕上げてほしかった。

(引用:Amazon

三日月のような形で顔が付いた、スーパーマリオオデッセイのパワームーン。

次のワールドに進むためには一定数のパワームーンを集めなければならないのですが、その数が20個と多すぎるので、やめてほしいとの口コミがありました。

もっと少ない数に設定して、ゲットするまでの過程を重視して欲しと言う声もあがっていました。

これ適当においてんじゃねえのか?ってレベルでそこらへんに大量のムーンが落ちてます。たとえるなら「マリオ64」の赤コイン集めがそのままスター集めになったイメージです。手に入れるのに特別なギミックがないムーンの数が大半をしめており、集めたときの感動が皆無です。後半になると開発者が起きそうな場所が読めてきて、「あそこのカドまがったらムーンありそうだな」って思ってたら案の定あったりします。過去のマリオシリーズのムーン(スター、サンシャイン)集めは一つ一つが重厚で、手に入れたときの達成感はとんでもなかったはず。

(引用:Amazon

こちらの口コミの方も、置いている場所の見当もつきやすく、ムーンを集める時の感動が皆無だと辛口の評価をされています。

過去のマリオのほうが集めた時の達成感が強かったと感じる方にとっては、スーパーマリオオデッセイはつまらないと思われてしまいますよね。

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スーパーマリオオデッセイの良い口コミ

 

Joy-Conを振る操作がやりづらい、ゲームのボリュームが少なく、パワームーン集めも達成感が無くて物足りないと言った声があがっていたスーパーマリオオデッセイ。

一方では、スケールの大きなワールドが魅力的だし、ムーン探しも楽しい、アクションの種類が多くチャプターを使って進めるのが面白いとの口コミが集まっていました。

 

壮大なスケールの世界を旅する

 

ステージをクリアした後に、さらに広がる世界観の大きさを評価されたスーパーマリオオデッセイ。

見た目以上に壮大なスケールを感じられなんて、ワクワクしてきますね。

マリオシリーズで1番冒険してる感があると思います。
ただ過去作までのある程度ある作り込みがあるステージ感は緩くなっており各世界にお宝隠したので探してくださいね?になってしまったと感じました。
果たしてそれが悪いのか?と言うと私は良かったと思います。
宝探しをするワクワク感、ここはどういくのかな?とかここにありそうだ!!
と言う風に普通に楽しめるからです。
また世界観もワールド毎に個性豊かでそのワールド毎の着せ替えやお土産、カスタマイズがありマリオと共に世界旅行を楽しめるそんな作品だと思いました。
キャラクターも可愛い物から男の子が好きそうなTレックス、ドラゴン、変わりものだとその辺にいそうなカエルくんや火の玉などもいて一部ですが操作も可能でした(ドラゴン以外はここで言ったやつは動かせます)
総評としてはかなり面白いゲームだと思います。

(引用:Amazon

マリオのシリーズで、1番冒険感があるという口コミも見つけました。

一つ一つ個性のあるワールドを、マリオと共に世界旅行を楽しんでいる気分になれるスーパーマリオオデッセイ。

リアルな旅行は直ぐには行けないけれど、スーパーマリオオデッセイで旅気分を楽しみつつ、ゲームをクリアし続けたら、いい気分転換になりそうですね。

 

ムーン集めが楽しすぎ

 

箱庭の中を自由に探索して集めることが出来る、スーパーマリオオデッセイのパワームーン。

色んな場所に隠しムーンがあって、探しだすのがとっても楽しいと喜ぶ口コミがあがっていました。

ただクリアしていくだけじゃなくて、いろんなところに隠しムーンがあって楽しく、ストーリー性も楽しかったです!!!

(引用:Amazon

単純に集めるだけでなく、ちょっとしたミニゲームをクリアしたりすることで手に入るムーンがあるというのも、ムーン探しが楽しいと評価されるポイントになっているようです。

 

アクション数で楽しさ倍増

 

マリオ作品の中でも、アクション数が多いとされているスーパーマリオオデッセイ。

数が多くて覚えるのが大変という声もあがっていましたが、アクションが多いから操作をしているだけで楽しいとのポストもありました。

新アクションの「帽子投げ」で、さらに面白さが倍増したスーパーマリオオデッセイ。

ぜひ、色んなアクションを駆使して、ゲームを楽しんでくださいね。

 

主題歌に胸アツ

 

マリオ初のボーカル曲、スーパーマリオオデッセイの主題歌「Jump Up, Super Star!」が素敵だとの口コミを見つけました。

 

 

 

ゲームはやったことないけれど、遊び心満載の歌詞やボーカルの声も心地よくて好きだというポストや、「Jump Up, Super Star!」を聞きたいがために、スーパーマリオオデッセイの購入を即決したという口コミもあがっていました。

そもそもこのゲームを買おうと即決したのは。
ゲーム内でJump Up, Super Star!を聴きたいがために即決。

マリオであんなビッグバンドのボーカル曲が合うのだろうか、と思ったけど。
あの曲はED用の曲なのかな、と思ったけど。

あんなおあつらえ向きのワールドがあって、
あんな最高の舞台でその曲が流れてきて。

もう、最高しか言う言葉がない。

そのボーカル曲の日本語版も収録されてる。
正直、この曲だけのために買っても全く勿体なくない程度の品質。

曲名も分かりやすい。どの場面で流れたのかが一発で分かる曲名というのは大事。
こういうのでいいんだよ、ゲームサントラというのは。

(引用:Amazon

BGMまで楽しめるスーパーマリオオデッセイ。

ぜひ、マリオ初ボーカル曲「Jump Up, Super Star!」も、じっくり聞いてみて下さいね。

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スーパーマリオオデッセイはどんな人に向いている?

 

今回は、マリオシリーズで初のCEROレーティングをB(12歳以上対象)と、ESRBにおいてはE10+(10歳)に区分された箱庭探索型3Dのスーパーマリオオデッセイについて、ご紹介しました。

マリオ初のボーカル曲「Jump Up, Super Star!」やBGMに心躍らせながら、新技「帽子投げ」などを含んだ多くのアクションを使ったり、隠れたパワームーンを探し集めて、新しいワールドへ進んでいくスーパーマリオオデッセイ。

マリオの新たな相棒キャッピーと共に世界旅行気分を体感しながら、スーパーマリオオデッセイで楽しい時間を満喫してくださいね。

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